戻る

このページは以下URLのキャッシュです
http://rss.rssad.jp/rss/artclk/tWJdaVgABiTX/34240fc4d0deb8e8ff25973f0f5f2090?ul=LwxMilubxCy2eKDVgsUNX051rzV7ot7Qx4EDvJ9qfiME9R6s7eThHKvIoMeW94wAvktfmLkQsOo7OtszQo1SpkowKdR7


14日の夜がピーク! 「ふたご座流星群」の観測条件をチェック | コタク・ジャパン

ロバーツ町田ロバーツ町田  - ,,  03:00 PM

14日の夜がピーク! 「ふたご座流星群」の観測条件をチェック

14日の夜がピーク! 「ふたご座流星群」の観測条件をチェック

ふたご座流星群


今週の一大イベント。

湿度の低い冬の空は天体観測にもってこい。しかも今週は3大流星群の1つ『ふたご座流星群』のピークとなれば、これを見ない手はないですよね。

条件が整えば、流星数が500個を越え、ひと晩のうちにみられる流星数が年間最大をほこるなど、流星ファンには人気の高い流星群、観測条件は以下のようになっています。
 

日本国内における眼視観測(目で見る場合)の観測条件


・見る方向(方角)
流星の出現位置という意味では「どこでも構わない」ですが、月明かりがあるので、「月が視界に入らない方向」でかつ「市街地ではない方向」を見るといいでしょう


・見頃となる時間帯
(第一候補)12月14日日没後~15日2:00(日本時)
(第二候補)12月13日日没後~14日2:00(日本時)

流星電波観測国際プロジェクト」より引用


■最大の見ごろは13日と14日の夜半前

今年の極大は12月14日(日)の21時ごろ。夜半過ぎには存在感のある下弦の月が現れます。月明かりの影響をなくしたいので深夜は避け、13日(土)と14日(日)の夜半前が最大の見ごろといえそうです。

日本海側は冬型の気圧配置で観測が難しいようですが、日本海側はよく見えるそうです。


ひと晩で500個以上も!? 今年も「ふたご座流星群」が来る[MY LOHAS]

ロバーツ町田

MORE FROM KOTAKU

powered by
  • スコープテック ラプトル50 天体望遠鏡セット
  • スコープテック
  • by Amazon.co.jp
  • 黄昏流星群 47 (ビッグコミックス)
  • 弘兼 憲史|小学館
  • by Amazon.co.jp
 

COMMENT

blog comments powered by Disqus

コタクたん Kotaku