プロ作家を含むIngressエージェント8人の合同誌 「ぼくたちのイングレス」
サークル染井吉野(土屋つかさ氏)が主催され、Ingressイベント「Darsana Tokyo」のアフターパーティーで頒布された合同誌『ぼくたちのイングレス』が、COMIC ZIN秋葉原店に13日に入荷した(ZIN専売)。
Ingress(イングレス)は、ねとらぼに よると『位置情報サービスを使いながら現実世界を動きまわって、仮想世界で陣取り合戦を繰り広げるARG(代替現実ゲーム)。世界の各所から漏れ出した未 知のエネルギーをめぐって、プレイヤーが2つの勢力に分かれて陣地を奪い合う。占拠するには、ゲーム内で「ポータル」に設定された、現実世界の建物や銅像 などに実際に足を運ぶことが必要。ゲームを遊ぶことで街の散策もできる趣向になっている』という、スマホのGPS機能やマップと連動し、実際に現実の街を回りながらプレイするAR陣取りゲームで、13日には大規模な公式イベントが開催されたみたい。
今回入荷した合同誌『ぼくたちのイングレス』は、土屋つかさ氏、Wednesday氏、木野陽氏、更伊俊介(更)氏、更伊俊介(伊)氏、新盤氏、中田吉法氏、ウサミルイ氏の8名による合同誌で、サークルさんのコメントは『「イングレスを楽しんでいる"ぼくたち"」をテーマにコラム、SS、4コマ、イラスト、漫画等8人のエージェント(注:Ingressのプレイヤー)がおくるイングレスファンブック!』になってる。
全体のテーマは「イングレスを楽しんでいる"ぼくたち"」としました。コラム、SS、システム考察、4コマ、イラスト、漫画と、非常にバラエティ豊かな構成になったかと思います。みんながイングレスを楽しんでいることが誌面から伝われば幸いです。ただし、イングレスについては一切説明していないので、未プレイでは意味不明かもしれません(笑)。 こんな豪華メンバーで本を作ることは二度とないかも知れません。ご興味がありましたら、是非どうぞ。
サークルさんの新刊情報
なお、合同誌『ぼくたちのイングレス』のあとがきで、土屋つかさ氏は『今回は「イングレスというゲームを楽しんでいる僕たち」をテーマに、皆さんに書いて頂きました。いかがでしたでしょうか?非常にバラエティに富んだ原稿が集まったなと思っています。イングレスには膨大なバックストーリーがありまして、そちらの話も掘り下げるととても楽しいです。またメインストーリーの謎解きやパスコードの解読など、国内ではほとんど行われていないコンテンツも多数存在します。いずれ機会があればこれらについても紹介できればと思っています』などを書かれている。
土屋つかさ氏のブログ「土屋つかさの今か無しか」 / COMIC ZIN通販(専売)
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一番凄い記事は更伊俊介(更)さんの「孤独のイングレス」だと思います
COMIC ZIN通販「ぼくたちのイングレス」(専売)
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