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貴音「響をペロペロしたいです」


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1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/16(土) 00:13:22.24


響「へ?」

貴音「ペロペロさせていただけませんか」

響「…言ってる意味がよくわからないぞ」

貴音「はて…困りました、沖縄の言葉でペロペロとはどう表現するのでしょう」

響「いや、言葉の意味じゃなくて、貴音が何でそんなこと言ってるのかってことなんだけど」


3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/16(土) 00:14:15.25


貴音「何故と言われましても…ペロペロしたいからそう申しているだけですが…」

響「会話が成立してないぞ」

貴音「はて」

響「その…ぺ、ペロペロ…って、な、舐める…ってこと?でいいのか?」

貴音「はい、ペロペロとは舌で舐め回すことです」

響「な、なんかやな言い方だな…」

貴音「そうですか?」


4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/16(土) 00:15:01.12


響「じゃ、じゃあさ、貴音は何でその…自分を、な、舐めたいんだ?」

貴音「理由ですか、そうですね…響とぺっと達を見ていたら沸々とそのような感情が…」

響「ペット…?ハム蔵やいぬ美たちのことか?」

貴音「はい、彼らは響をいつもペロペロペロペロペロッペロと…ええい、なんと羨ましい…!ぺっとという立場を利用し響の味を堪能して!」

響「じ…自分、味なんてないさー…」


5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/16(土) 00:16:37.48


貴音「なので響、ぜひ私にもペロペロさせてください」

響「何も理解できないまま説明が終わってしまったぞ」

貴音「駄目なのですか…?」

響「う…そ、そんな悲しい顔で見られても…舐めるとか意味わかんないし」


7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/16(土) 00:18:19.57


貴音「ぺっとは良いのに、私は駄目なのですね…」

響「だ、だって、いぬ美たちは動物で、貴音は人間だぞ!?」

貴音「なんと、種族で差別するのですか?響、それはいけませんよ」

響「さ、差別って…」

貴音「元より、人間も動物…私も響もぺっと達も、皆同じ生き物です」

響「屁理屈さー」


8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/16(土) 00:18:53.57


貴音「そして、私の響への想いもぺっとたちと同じ…いえ、それ以上なのです、私の響への愛の深さは誰にも負けません」

響「うがっ!?///」

貴音「ふふっ、響は本当に直接的な言葉に弱いのですね」

響「そ、そんなこと真顔で言える貴音がすごすぎるんだと思うぞ…///」

貴音「ではペロペロさせてくださいね」

響「台無しさー!」


11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/16(土) 00:19:58.12


貴音「この四条貴音、一生のお願いを今ここで使わせていただきます、どうか何卒…」

響「そ…そこまでして!?」

貴音「はい、響をペロペロするまで死んでも死にきれません」

響「………どこを、舐めるんだ?」

貴音「…!響…!!」

響「いぬ美たちみたいに…やっぱり、唇とか、ほっぺとか…?」

貴音「そうですね、やはりはじめはその辺りからかと」

響「ん…わかったさー……いいよ…な、舐めても……」


12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/16(土) 00:20:29.83


貴音「響…ありがとうございます!では今夜、響のお家にお邪魔してもよろしいでしょうか?」

響「え?今するんじゃないの?」

貴音「そうしたいのは山々ですが、ここは事務所です。いつ皆が帰ってくるかわかりせんので…」

響「え、すぐ終わるんじゃないの…?」

貴音「そんな!ゆっくりじっくりたっぷり味わわせてください!ぜひ!」

響「う…うがー……」


13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/16(土) 00:21:25.03


~夜・我那覇家~

貴音「さて」

響「ほ、ほんとにするのかー…?」

貴音「もちろんです……ああ、胸が高鳴っております」

響「(ううー…な、なんだか緊張するさー…)」

貴音「では参ります、まずは軽く指先から…」

響「ひっ…」

チュポチュポチュポ

響「あ…指…しゃぶられるの、なんか変な感じだぞ…」


14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/16(土) 00:23:11.69


チュッチュパチュパパ

貴音「素晴らしいです…五つの指が生み出す味覚のくいんてっとらいぶ…ちゅぱちゅぱ」

響「(なんか変なこと言ってるさー…)」

貴音「はぁ…こうして両手の指を一度に咥えると…はむぅ」

響「わ…」

貴音「んむむうぅ…口の中で右手と左手がふぇすばとるを…ああ、接戦です…ぅむ…」

響「」






15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/16(土) 00:24:16.23


貴音「ふう…惚れ惚れする味でした…」

響「(…うっとりしてる…)」

貴音「次は…」

ぺろーーーん

響「(ひーーーーー、ほ、ほっぺがぁぁ…)」

ペロペロペロ

響「んっ…(く、くちびる…)」

ペロペロペロペロ

貴音「んむ…っ、響の耳たぶは、はむっ、まこと、美味ですね」

響「ひ…や、耳元でしゃべっちゃだめだぞぉ…、ひいぃ…くすぐった……んひっ」


18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/16(土) 00:25:02.83


ペロペロペロペロペロペロ

響「ん…っ、ん…?ちょ…ちょっと貴音…!?」

貴音「んむぅ?何でしょう?」

響「な、なんかだんだん、その…下に、下がっていってるんだけど…」

貴音「はい、うなじから鎖骨にかけての味もまた非常に素晴らしく…」

響「いやいや、いや、あの、ど、どこまで舐めるんだ!?そのまま下がっていく気か!?」

貴音「?はい、そうですが」

響「」


19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/16(土) 00:25:48.91


貴音「では続きを…ああ、服が邪魔ですね、とりあえずは上だけでも…」バッ

響「」

貴音「それでは…」

響「(ひ…ひん剥かれてしまったぞ…?え?え?)」

ぺろぺろーーん

響「ひぃっ!?!?」

貴音「美しい背中です…んむぅ…ないす肩甲骨です」

響「うああぁ…(ぞ、ゾクゾクするさぁ…)」


20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/16(土) 00:26:37.85


貴音「はぁ…もう、もう我慢できません…っ」

ペロォ

響「うぎゃあ!?!?たたっ貴音ぇ!?!?」

貴音「んちゅ、んふぅ…これは…!なんともまろやかでほどよい甘みが…れろぉ…」

ペロペロレロレロ

響「うあ…うあぁ…貴音、だめ、自分、シャワー浴びてない、のに…ワキなんて、汚いよぉぉぉ…」


22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/16(土) 00:27:21.07


貴音「湯浴みなど!この響味が消えてしまうではないですか!」

ペロペロペロペロペロペロペロペロ

響「あぅ…くすぐった…あ、やだぁ…」

貴音「…今度は左腋ですね」

ペロォ

響「う…もう…好きにするさー……」

貴音「はい…ではお言葉に甘えて…」

ペロペロペロペロチロチロレロレロ


23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/16(土) 00:28:24.35


響「あ、ん…ん~…っあぅ…」

貴音「ふぅ…この世のものとは思えぬ最高の甘味でした」

響「あ…終わった…?」

貴音「いいえ、まだまだです」

ペロォ

響「うぎゃあああっ!?」

貴音「やはり乳房をペロペロしないことには…っんむっ…」

響「あっあっやだやだっそれは、それはだめだぞ、あっちょっ…」

貴音「むむむぅ…これは…最高ですね…っ」

ペロペロペロペロォォォ


24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/16(土) 00:29:24.35


響「や…うぅぅ~…ぅあ…あ…」

貴音「ぺろっ…この…っ下乳の…絶妙な甘さとしょっぱさ…っはあぁ…ペロペロ」

響「う…こんなの…こんなの、おかしいさ~……あ、ぅ…」

チュパッ

響「ふにゃあ!?」

貴音「ちゅっちゅっ、んむっ、むむっなんと!まこと素晴らしい、乳頭です…!ちゅうっ」


26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/16(土) 00:30:07.57


響「ひっ、だめだめ、あっだめぇっあ、ああぁ、んぅぅうっほんとに、だめ、あっ」

レロレロレロレロレロレロレロレロ

響「んあああ、やあああ、貴音ぇ、ストップぅ、や、だめ、やだやだ、あぅううう」

貴音「美味ッこれは美味ッ美味ィッ」

チロチロチロチロチロチロチロチロチロチロ

響「ひっひいいいいいいやああああああああああああああああ」


27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/16(土) 00:31:19.77


貴音「ぷはぁ」

響「はー…はー……」

貴音「この私が取り乱すほどの極上の乳房…さすが響です」

響「う…ううぅ…」

貴音「さ、次へ参りましょう」

響「ひぇ!?次!?次って何!?」」

貴音「?上半身の次は下半身に決まっているではないですか」

響「」


29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/16(土) 00:32:08.00


貴音「まずは衣服を…」

響「たたたたたかね!!だめだぞ!そこだけは!絶対に!だめだぞぉぉお!!!」

貴音「?何故です?」

響「うぎゃああああ脱がすな!だめだめだめー!!ぜっっっったいだめーーーー!!!」

バキィ

貴音「ひでぶぅ」

響「あ…?」

貴音「」






30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/16(土) 00:32:46.81


響「う、うわああごめん貴音っ思いっきり脳天にかかと入ったぁ!」

貴音「」

響「き…気絶した、のか…?」

響「と…とりあえず…」

響「シャワー浴びるさー…」

響「体中ベタベタだぞ…うぅ…」


32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/16(土) 00:34:22.88


~翌朝・事務所~

響「オハヨーゴザイマース…」

貴音「おはようございます」

やよい「あ、おはようございまーっす!今日はお二人で一緒に来たんですか?」

貴音「ええ、昨夜は響の家に泊まったもので」

やよい「そーなんですかー!あれ、貴音さん、なんだか今日お肌とってもツヤツヤですねー!」


34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/16(土) 00:35:13.55


貴音「おや、そうですか?ふふっ…響のおかげでしょうか」

響「んなっ…貴音!」

やよい「?響さんの?」

貴音「ええ、まさにガッとやってチュッと吸ってハァァ~ン…という風に…」

響「貴音ぇぇぇぇ!!!」バッ

貴音「もがもが」

やよい「あっもしかして響さんの手料理のおかげですかー?ゴーヤージュースをこう…ガッとやってチュッと吸って!」

響「…やよいはかわいいなぁ」

やよい「ほぇ?」


おわり


42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/16(土) 00:38:09.46


もっとガっとやってチュッと吸ってもいいのに
エロエロだった乙










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ちなつ「今回だけですよ!京子先輩!!!」