2014年12月15日
『PS4の開発の陣頭指揮を執ったマークサニー氏が、海外インタビューに答えていて、テクノロジーの決定の経緯について語っている海外記事がアップ』が掲載中。
PS4の開発の陣頭指揮を執ったマークサニー氏が、海外インタビューに答えていて、テクノロジーの決定の経緯について語っている海外記事がアップ、が掲載中。どういう判断か?
マークサニー氏が海外インタビューに答えていて、PS4のハードスペックを決定する際
に考慮するべき点として、テクノロジーとビジネスの視点に立つことだったとしていて、
X86に基づくCPU、及び、1.84TFLOPSを誇るGPUを採用に至るには、多くの議論を
交わしたそうで、ゲームソフトの開発をとても簡単に行えるように設計されていて、
ベクトル計算にも強く、コンパイラは非常に有利になるという見解を示しています。
・・・となっていて、スペックの決定には議論を重ねて結論に至ったとしていて、
かなり時間を費やしたんでしょうね。結果パフォーマンスの取れたハード
仕様に繋がっていて、XBOXOneより上回るものが作れましたから、
それを生かすのもソフト次第なので、今後はそれが見られるか?ですよね。
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