12月10日に出演したフジテレビ系ネット配信番組『めちゃ×2 ユルんでるッ!』が業界では評判がよろしかったらしく、新年のバラエティ出演もかなり決まっているそうなのです。
なんだか…ネットニュースで見る評判とえらく食い違ってるような気がするんですが…。→ Geinou Ranking
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10月末に『ミヤネ屋』(日本テレビ)に生出演して謝罪し、芸能活動を再開した矢口さん。
ところがその後は仕事がなく、引退寸前とまで報じられました。
→ 矢口真里『昼顔』続編への出演が立ち消えになっていた…復帰シナリオが崩壊寸前?
それが一転、年末特番でMCとして復帰することが判明。
→ 矢口真里が“今だから言える話”のMCとしてテレビ復帰!自分はしゃべらないのにMCって…
さらに、この報が流れた直後にはネット配信番組『めちゃ×2 ユルんでるッ!』に出演して土下座で謝罪。
岡村隆史さんや加藤浩次さんら芸人に散々にいじられ、しゃべることはできないはずの“鉢合わせ不倫”騒動にまで言及し話題となりました。
矢口、自宅鉢合わせ「修羅場でした」告白!元恋人・小栗旬の話題も「めちゃゆる」で土下座
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これが、週刊ポストさんによると、
(以下引用)
10月23日に『情報ライブミヤネ屋』(日本テレビ系)に生出演し、「間男事件」を神妙な顔で謝罪した時とは打って変わって
「バラエティ番組に欠かせぬ矢口」
を印象づけた。
(以上引用 週刊ポスト)
ということになったそうです。
ネットの反応は正反対でしたけどね…。
芸能リポーターの井上公造氏はこう話しています。
(以下引用)
「矢口さんは頭の回転が速い。
不祥事を起こして記者会見をした芸能人は多いが、生放送で謝罪するというのはないんです。
久々のテレビ出演のぶっつけ本番であそこまで話せるというのは本当にすごい」
(以上引用 週刊ポスト)
大絶賛です。
そして今、矢口さんにはオファーが殺到中とか。
(以下引用)
「今回のネット番組ではスキャンダルを笑いに変える一流芸人並みの手腕も披露。
そもそもミヤネ屋で禊ぎは済んだといわれていますし、明石家さんまさんら大物芸人が矢口の復帰を後押ししている。
新年のバラエティ出演もかなり決まっています」(テレビ局関係者)
(以上引用 週刊ポスト)
ミヤネ屋で禊ぎが済んだ…?
何一つしゃべらない矢口さんに批判殺到だったと記憶してますが。
→ 矢口真里、不倫の真相明かさず!前夫との約束で話すことできない…ネットでは「一番肝心な事話さないってw」批判殺到
そういえば、以前週刊文春にこんなことが書かれてましたっけ。
矢口さんの復帰は、周囲がおぜん立てした“出来レース”だったと。
(以下引用)
「彼女の所属事務所であるアップフロントの山崎直樹会長が井上氏に相談を持ちかけたことが始まりでした。
その上で、山崎会長は昵懇である大手事務所・バーニングプロダクションの周防郁雄社長に話を持っていった。
復帰番組を司会した宮根のマネジメント会社は周防氏の“傘下”。
『ミヤネ屋でやらせる』という“ドンのお達し”により、出演がトントン拍子に決まったのです」
ドンの動きを察した一部の芸能人は“矢口擁護”を買って出る始末。
不自然な応援をするタレントが続出したのはそのためだ。
(以上引用 週刊文春)
あ、ここに出てくる“井上氏”というのが、上記で矢口さんを大絶賛した井上公造氏のことです。
このポストの記事はつまり、“矢口擁護”側の記事だということでしょうか。
新年のバラエティ出演も、そういう事情で決まっているのかもしれないですね。
このまま、なんとなくまた“ワイプの女王”に戻っていかれるということなのでしょう。
まあ、矢口さんの場合は犯罪に手を染めたというわけではないので、よく考えたら世間に謝罪する必要はないのかもしれません。
関係者さえ納得していれば、今まで通りテレビに出たって不都合はないのかもしれませんが…なんとなくこの流れには納得できかねるものも感じちゃいますよね。
不倫騒動ですっかり干されちゃった人もいるんですけどね。
→ 麻木久仁子の持つ潜在視聴率はなんとマイナス2%!タレント生命風前の灯…
隠し子が発覚した宮根誠司さんも何事もなかったかのようにワイドショーの司会してらっしゃいますし、やっぱり芸能界で生きていくには力を持ってる側についておくことが大切なんですね。
→ 宮根誠司に隠し子発覚!ワイドショー司会なのに不倫の過去が!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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