応挙の犬など。江戸時代の動物絵画、約150点が3/7から府中市美術館で展示。

doubutu
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以前、江戸時代の日本画家・浮世絵師が犬をモチーフに描いた作品を集めた「コロコロ、フモフモ!!江戸時代の絵師が描いたワンコたち(9選)」という記事でも紹介した円山応挙の描いた犬など江戸時代の動物の絵を集めた展覧会「動物絵画の100年 1751-1850」が府中市美術館で2015年3月7日(土)〜5月6日(水・祝)の期間に開催されます。平成19年に開催し好評だった「動物絵画の100年 1751-1850」展の続編となる展覧会となっています。本展の他会場への巡回はないので、見逃せないですね!!さらにチケットには2度目の観覧料が半額になる割引券が付いていますよ。

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円山応挙「時雨狗子図」明和4年(1767)
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部分
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伊藤若冲「河豚と替えるの相撲図」江戸時代中期(18世紀後半)
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歌川国芳「流行猫の戯 梅が枝無間の真似」
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展覧会名:動物絵画の100年 1751-1850
期間:2015年3月7日(土)〜5月6日(水・祝)
時間:午前10時から午後5時(入場は4時30分まで)
場所:府中市美術館
住所:東京都府中市浅間町1丁目3番地
入場料:一般700円、高校生・大学生350円、小学生・中学生150円。