2014年12月15日

同人誌　そうだ、カメラ持って入間航空祭に行こう。「撮影ガイドと飛行祭用カメラの本」

サークルSeraphimの同人誌『そうだ、カメラ持って入間航空祭に行こう』がZIN秋葉原店に14日に入荷した。入間航空祭の概要や見ることができる飛行機、航空祭での撮影、カメラなどを解説され、『飛行機撮ったことない人にこそおすすめしたい、雑誌に載ってない撮影ガイドと航空祭用カメラの本』とのこと。

サークルSeraphimの冬コミ新刊「そうだ、カメラ持って入間航空祭に行こう。」入荷

世界最大級の航空祭とコミケは似ている
「とにかくむちゃくちゃに混む・携帯が繋がりにくくて移動基地局が来る・献血もやってる」

まずは地上展示機から
「距離が近いので超広角レンズが必須。28mmじゃ収まりきれない」

航空祭の主役ブルーインパルス
「なんといってもやはりこれを撮るために来ています」

サークルSeraphim(高坂狭霧氏)の冬コミ新刊同人誌『そうだ、カメラ持って入間航空祭に行こう。』が、14日にCOMIC ZIN秋葉原店に入荷した。

同人誌『そうだ、カメラ持って入間航空祭に行こう。』は、入間航空祭の概要や航空祭で見ることができる飛行機、撮影するためのカメラなどを写真つきで解説され、裏表紙はブルーインパルスなど色々な飛行機の写真、表紙は『飛行機撮ったことない人にこそおすすめしたい、雑誌に載ってない撮影ガイドと航空祭用カメラの本』になってた。

収録内容は、「世界最大級の航空祭とコミケは似ている」、「入間航空祭とはなんぞや」、「持って行く物、調べておくこと」、「格納庫ではいろいろイベントもあります」、「まずは地上展示機から」、「どんな機体が見られますか」、「その他、各地の航空祭で見られる自衛隊機」、「飛行展示のプログラム」、「航空祭の主役ブルーインパルス」、「ブルーインパルスの演技科目」、一眼レフ・ミラーレス・高倍率ズームコンパクトのカメラの解説など「持って行くカメラは何がいい？」などなど。

なお、サークルSeraphimの高坂狭霧氏は同人誌『そうだ、カメラ持って入間航空祭に行こう。』のあとがきで、『いかがでしたでしょうか。入間航空祭にいつも行っている人も行ったことない人も、とにかく写真を撮りに行ってみようじゃありませんか』、『いやホントに航空祭での撮影はカメラを持つみんなにオススメしたいです。スピードに関しては新幹線よりもF1よりも遥かに速いわけですが、1000分の1秒以上のシャッター速度が必要かと思うとプロペラ機やヘリは320分の1秒以下でないとプロペラが静止してかっこ悪い。離着陸の滑走では20分の1秒で流し撮りとか、なかなかに奥が深いジャンルです』などを書かれてる。

サークルSeraphim(pixiv)