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まずは自転車大国、オランダへ。



この行列は…。



アンネの日記のアンネの家だあ－！
びっくりするほど狭くて、感銘を受けた僕は帰国後即アンネの日記を買いました。
中は写真撮影禁止でした。











見てください、運河のこの美しさ。
ベネチア余裕で超えてますよね。
本当にイタリアにはもう二度と行くことはないと思う。
というか、オランダの町並みが理想的過ぎて、「ワイが探してた町並みはこれやったんや」状態でした。















ベネチアのゴンドラは60ユーロと高かったのですが、オランダの船は15ユーロだったので乗りました。







船でできた家。
実際に人が住んでいるみたい。



オランダで最初のコーヒーショップだそうです。













町並みに癒されまくって、ドイツへ向かいます。
オランダは治安も一番良くて、町並みも一番きれいで、たぶんオランダだけでヨーロッパの魅力が100％体験できるんじゃないかとおもいました。
本当にオランダだけで十分！
オランダは期待を裏切らない。





ドイツへはこのケルン大聖堂を見るためだけに行きました。
教科書で見て、ずっと憧れだったんです。
心が満たされました。



もちろんソーセージを食べる。











この夜のライトアップが教科書に載っていたんです。
この目で見ることができて満足でした。



これがケルン大聖堂のステンドグラス。
ただのモザイク模様なんだけど、僕はこのステンドグラスがこの世で一番美しいと思いました。
そしてベルギーへ。
ドイツはもっといたかっんたけどね…。
スペインで無駄に過ごしすぎた。



ここはベルギーの田舎町、ブルージュです。
治安もよくて和み系の町並みでここもお勧めです。





ほら、可愛い



この人が書いているのは…



この人



風車もある町並み。
何気に初風車。











ブルージュも運河が美しい。



ブリュッセルに移動。
イギリスで食べなかったフィッシュ＆チップスを食べる。
イギリスってフィッシュ＆チップスすらまずいって言うし、ね。











最後に世界一魅力のある広場、グランプラスのイルミネーションを見て旅は終わり。
フランスに戻って飛行機に乗って帰ったのでした。
いや、ほんとよくこんな行動力があったものです。
これ以来燃え尽き症候群になって２か月くらいなにもできなかった。
あと、「海外行きたい思考」が強かったんだけど、
さすがに２か月もいったらそんな願望なくなりました。
ヨーロッパって、そんないいもんじゃないよ。
ベルギーの宿なんか、窓が外れてて凍え死ぬかと思った。
結論　日本最高！


おまけ
ヨーロッパ一周周遊旅行の持ち物で役立ったもの・使わなかったもの

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ちなみに、原寸大の写真の一部がストックフォトサイトで購入する�