まず>>1を見てもらえれば分かるように、俺はコッテコテの、いわゆる’底辺’だ
だが、その生活実態は一般に想像されているほど苦痛に満ち溢れているわけではない（尤も、希望に満ちているわけでもないが）

まあ、俺みたいな底辺（未婚、非正規、友達なし）を見ることで、お前らが安心してくれても良し

起床、１１：００
たまの休みということで、ぐっすり眠った。二度寝も堪能した

さて起きてから何をするかについてだが、まず食べることを考えた
俺の主食は、食パン。朝も昼も変わらない。一番安上がりだからだ。
月１６万しかもらえない３５歳にとって、食パンの存在は本当にありがたい。

１１：３０、たまの休みということで、朝食も少し奮発する。食パンに塩をかけて食べる。それも２枚も
案外、美味しかった

さて１２：００。外に遊びに行くか、と腰をあげる
と言っても、俺が遊びに行くのはパチ屋や競艇場しかない。風○はいかない。女は怖いからだ

家から１０分ほど歩いて、近所のパチ屋にいく
といっても、ギャンブルにあまりお金はかけられない。安月給だからだ

そしてこれは俺の唯一にして最大の誇りでもあるが、俺は決して借金はしない。絶対にだ
これに関して、俺はかなり偉いと思っている。

普通の恵まれた人間にとっては借金していないことなど当然なんだろうが、俺ら底辺工場勤務にとっては、これは本当にすごいことなのだ

今日は３０００円分楽しむことにした。いくら安いスロットといえど、普通にやっていたのではすぐ尽きてしまう。

店内の休憩所や無料ソフトクリームをたっぷり堪能しつつ、時間を潰す。
新聞や置いてある漫画も読み込む。これで３時間。
お約束通り３０００円失って店を出た

この時点で大体１６：００くらいだったか？
店を出て、小腹が空いていることに気づく。スロ屋の横に吉野家があったが、高くてとても食べれん
牛丼というのは、俺らのとってはかなりの高級品なのだ、お前らにはわからんだろうがな

というわけで近くの激安スーパーに入り１０８円の発泡酒１缶と５０円弱のスナック菓子を買う