また一つ、CES 2015への期待が膨らむことになりました。
19日(現地時間)、海外メディアPocket-lintが伝えるところによると、東芝の英国支社がTwitter上の公式アカウントにて、”未発表の薄型タブレット端末” の姿を載せた、CES 2015に向けたティザー画像を正式に公開したとのことです。
こちらが、今回投稿されたティザー画像になりますが、「TOSHIBA」というロゴが刻印された薄型化を果たした端末の姿と、2015年1月6日 という日付の表記を確認することができます。また、既に英国の東芝によって、この謎の端末が1月6日に正式発表されることが明言された模様。
そのほか、投稿されたツイートには画像のほかに、「Keep on Clickin’」という短い文章が添えられています。これを「(ボタンを)押し続けろ」と解釈するならば、この謎の端末が、東芝製のTVと連携して使用するデバイスであるとも考えられますし、「クリックし続けろ」と解釈するならキーボードやマウスとの連携を前提にした「2-in-1構造のWindowsタブレット」などである可能性も考えられそうです。
事実、液晶テレビもノートパソコンも、東芝のコンシューマ事業における主力の一つとなっています。故に、今回その強みを更に補強するようなデバイスが、そして世界的な注目を集めるSurface Pro 3に対抗するような製品が発表されたとしても、あまり不思議なことではないようにも思えます。
ともあれ、現時点ではこの謎のタブレット端末が正式に発表される日を待ち侘びること以外にできることはなく。やきもきしつつ、1月6日に臨みたいと思います。
[Pocket-lint / Twitter]
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2014年10月1日より、縁あってGGSOKUメインライターに正式に就任。ここ最近は、スマートフォンやタブレットを始めとするガジェット類全般から、各種周辺機器にデジタルカメラ。果ては自作PCパーツやソフトウェア類にまでも食指を動かすに至る始末。イロモノ・キワモノガジェットもこよなく愛する、興味と好奇心の赴くままに生きる元人力車夫。
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windowsタブレットかな
もしそうなら期待しておこうっと
相変わらず「TOSHIBA」っていうロゴが致命的にダサいw
エネルギーとエレクトロニクス感すごいよな
海外でマイクロソフトがダサいのと一緒だ。
古くからあるとそう感じてしまうね
案外、質実剛健なイメージのあるTOSHIBAロゴは好き。
まぁ、法人向け製品のデザインが好きな俺は変わってるのかな?
英国か
東芝って海外で今もPC販売してるんだっけ
今パソコンで世界に食い込めてるのが東芝だけなんじゃなかったっけ?格安タブレットも投入してるし
あれ、スマートフォンである意味有名になったREGZAブランドは使わないの??
薄型軽量Windowsタブだと嬉しい。Surface Pro 3を凌駕する完成度に期待。
serf ace pro3は微妙な評価が多かったから、まともに使えるWindowsタブなら嬉しい
それだとそれで東芝は国内ではかなり強気の値段で来るから嫌いになてきてしまったw
9月のIDFで各メーカーのcoreM機が披露された時に
東芝の機種もひっそりと展示されてたらしいけどそれかね
手書きつけてほしいな。
s90の強化版で
軽く高解像度でよろ
東芝はどうもクッソ高いという印象しか無い