黒すぎる内幕が発覚！奥菜恵の離婚・不倫報道で明らかになった芸能マスコミの腰抜けぶり

2014年12月20日 10:54 | 女性芸能人＞その他

奥菜恵さんの離婚原因が木村了さんとの不倫同棲であることが発覚しましたが、その報道のされ方には芸能マスコミの腰抜けぶりが顕著にあらわれているんだとか。
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奥菜恵さんが、2009年にデキ婚した一般人男性と離婚間近であること、既に木村了さんという新しい恋人がいることが明らかになったのは、3日続けてのスポーツ紙の報道からでした。

[以下引用]
「フライデー」（講談社）も12月19日発売号で、奥菜の新たな恋を取り上げているのだが、そのトーンには、これまでの報道との微妙なズレがある。

「実は、先行して報じたスポーツ紙が『不倫』とは明言していないんです。その一方で、フライデーは、『年下イケメン俳優と不倫同棲』とタイトルを打つなど、道ならぬ恋であったことをハッキリと書いている。スタンスが真逆なんです」（マスコミ関係者）

特に3日連続で奥菜に関する記事を報じたサンケイスポーツは、露骨だった。

同紙はまず奥菜の2度目の離婚をスクープし、新恋人の存在を示唆。2度目の報道では「恋愛関係になったのは、別居後」と不倫ではないことを強調し、最後の最後でそのお相手が俳優の木村了（26）であったことを明かしているのだ。
[DMMニュース]

清純可憐な美少女イメージでのデビューとは一転、奥菜さんは、『昼顔』でブレイクした斉藤工さんや薬物関連で逮捕された押尾学さんなどとの交際歴と、「お金はあっても愛はなかった」として1年ほどで離婚したアメーバ運営会社であるサイバーエージェント藤田晋社長など、男性遍歴は豊富です。

いまさらそんな小細工しても、という感じなんですよね、正直なところ。

最初から「新恋人がいる」というのは報じられていましたし、奥菜さん的には多少マイルドになったかなくらいな感じですが、このスポーツ紙の細やかな気遣いは、実は奥菜さんではなく、木村了さんに向けられたものだったといいます。

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[以下引用]
「間違いなく芸能事務所への配慮でしょう。奥菜と交際しているとされる木村は大手のホリプロに所属している。事務所とズブズブの関係にあるスポーツ紙が逆らえる相手ではありません。今後の“お付き合い”もあるわけですから、木村になるべく悪いイメージがつかないように手心を加えたというわけ」（マスコミ関係者）
[DMMニュース]

フライデーのコラムによると、奥菜さんの不倫・離婚・別居という情報を掴んだのは9月だったそうです。

そこから張り込みを重ねたものの、「不倫」という意識があるためかカードが固くなかなかツーショットが撮れない中、他の女性週刊誌も奥菜さんを追っていることが判明。

フライデーも尾行の過程で奥菜さんとカーチェイスになったことがあるそうですし、女性週刊誌の尾行は「気付いて下さい」と言わんばかりだったそうですから、奥菜さんは自身のスキャンダルが追われていることを気付いていたんでしょうね。

フライデーは女性週刊誌に先に抜かれるのではという焦りもありながら、ひたすらツーショットを狙っていたら、今週月曜日になってスポーツ紙が報じ始め、最終的に相手男性の名前まで出てがっかり、だったようで。

もしもフライデーが早々にツーショットを撮ってしまい、奥菜さんの離婚第一報が「木村了と不倫！」「離婚調停中とはいえ、世間的には不倫」だったとしてら、そりゃ大スキャンダルになったでしょうね。

そういう意味では、ホリプロもタイミングよく手を打ったということでしょうか。

マスコミがこう簡単に手心加えてくれるのであれば、スキャンダルも怖くないですね。

しかし、木村了さんって正直顔と名前が一致しないんですが・・・人気あるんでしょうか？

フライデーによると、木村さんは事務所に再三注意されても奥菜さんとの交際をやめなかったそうです。

そんな木村さんを守るため、ホリプロもたいへんですね。

奥菜さんの離婚が泥沼裁判になったり、不倫相手として木村さんが大きく取り上げられるようなことがあれば、ホリプロは木村さんをクビにするのではとも言われています。

木村さんは2002年のジュノンボーイコンテストで審査員特別賞に選ばれ芸能界デビューしています。

せっかくコツコツ頑張ってきたんですから、木村さん、ホリプロが守ってくれているうちに、一度冷静になったほうがいいのでは…