サンタ幼女「クリスマスなんてぶっ潰してやるよぉ!!!」
- 2014年12月21日 22:40
- SS、神話・民話・不思議な話
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トナカイ「...は?」
サンタ幼女「だからぁクリスマスまであと一週間でしょ?」
トナカイ「そういえばもうそんな季節ですか...早いですね」
サンタ幼女「ということでクリスマスをぶっ潰すの。リア充共がうざいからぁ」
トナカイ「いやいやいや...意味が分かりません」
トナカイ「そもそもクリスマスなんてどうやって潰すんですか...無理ですよ」
サンタ幼女「>>3を使ってぶっ潰すんだよぉ」
天候操作能力
サンタ幼女「私の天候操作能力でぶっ潰すんだよぉ」
トナカイ「...そんな能力ありましたっけ?」
サンタ幼女「うん。ちなみにこの能力で去年は花火大会をぶっ潰したよぉ」
トナカイ「...」
トナカイ「というかさすがにサンタがクリスマスを潰すのは職業的に色々まずいんじゃないですか?」
サンタ幼女「うるせぇ!!!サンタだって人間なんだよぉ!!!」
サンタ幼女「嫉妬だってするし殺意だってあるんだよぉ!!!お前の価値観を押し付けるなぁ!!!」
トナカイ「お、おう...」
サンタ幼女「それになぁ!クリスマスクリスマスなんて騒いでるがお前クリスマスが何の日か知ってんのかぁ!?」
トナカイ「神様の誕生日...じゃないんですか?私も詳しく知りませんが...」
サンタ幼女「じゃあ神様が死んだ日はぁ!?神様が復活した日はぁ!?」
トナカイ「...分からないです」
サンタ幼女「私も知らねぇよぉ!バーカ!!!」
トナカイ「...」イラッ
サンタ幼女「そもそも無宗教のくせに祝ってんじゃないよぉ!!普段は神様なんて信じてないくせに肝心な時に頼りやがってよぉ!!」
トナカイ「...サンタさんって宗教家でしたっけ?」
サンタ幼女「無宗教に決まってるじゃん。神様なんて可愛い女の子しか認めないよぉ」
トナカイ「そ、そうですか...」
サンタ幼女「じゃあ早速近くの町に行くよぉ」
トナカイ「...私も行くんですか?」
サンタ幼女「当たり前じゃん。お前以外に誰がソリを引っ張るのぉ?」
トナカイ「...はぁ」
...........................................................
...................................
ジングルベール♪ジングルベール♪
トナカイ「さすがにもう町はクリスマスムードですね」
カップル「」イチャイチャ
トナカイ「...カップルもいつもより多く見えます」
サンタ幼女「...」
サンタ幼女「マジ死なねぇかなあいつら」
トナカイ「やめなさい」
サンタ幼女「うんごめん。死ねはさすがに言い過ぎたよぉ」
サンタ幼女「...毎朝下痢に苦しめばいいのに」
トナカイ「やめなさい」
サンタ幼女「成人してるカップルは千歩譲って許すけどさぁ...学生カップルは本当に殺意しか湧かないよねぇ...」
トナカイ「そうですか?青春してる感じがして私は好きですけど」
サンタ幼女「恋愛してる時間があるなら学生なら勉強しろっての」
トナカイ「あなたにどうしてそんなこと言われなきゃいけないんですか...」
サンタ幼女「...どうせ学生のカップルなんてすぐ別れr...」
トナカイ「やめなさい」
サンタ幼女「じゃあさっそく天候を弄ってやるよぉ!」
トナカイ「...まだ今日はクリスマスじゃないですけど」
サンタ幼女「ハロウィンが終わってクリスマスのCMが始まる11月から私にとっては毎日がクリスマスなんだよぉ!!!」
トナカイ「は、はぁ...」
サンタ幼女「まずはここら辺一帯を>>12にしてみるかぁ」
トナカイ「!?」
スコール
トナカイ「...スコールってあのジュースですか?」
サンタ幼女「はぁ?何言ってんのお前馬鹿?」
トナカイ「」イラッ
サンタ幼女「スコール (squall) は、激しい天候変化(豪雨、落雷あるいは大雪など)を伴う急激な風速の増加現象である。
短時間のうちに継続的に風速が増加し、激しい突風を生じる場合もある。
スコールは通常、中層からの下降気流または中層での対流による冷却(冷たい大気の先端に生じた局所的な上昇気流)により発生し、局所的な下降気流を強める。」
トナカイ「???」
サンタ幼女「簡単に言えばなんかすっごい風が吹く現象だよぉ」
サンタ幼女「でも風だけだとつまんないからおまけに雷と雨と雪も追加してやるかぁ!」
トナカイ「...嫌なおまけですね」
サンタ幼女「行けぇ!スコール!」ピカッ
ビュゥゥゥゥゥゥゥゥゥン!!!!!!
トナカイ「...すごい風ですね」
サンタ幼女「おまけに雷雨雪!!!」ピカッ
ゴロゴロザーザービュゥゥゥゥゥゥゥゥゥン!!!!!
トナカイ「うわぁ...すごいカオス...」
カップル「キャーキャー」
サンタ幼女「ふぇ!ふぇ!ふぇ!逃げ惑えリア充共!」
サンタ幼女「何が恋人といる時の雪って特別な気分に浸れて僕は好きですだぁ!」
サンタ幼女「オラオラァ!恋人といる時の雪が好きなんだろぉ!?もっと楽しめよぉ!!!」
トナカイ「...完全に悪役じゃないですか」
トナカイ「...もうカップルは全員逃げたみたいですけど」
サンタ幼女「うるさぁい!まだ私の気がすまないんだよぉ!」
サンタ幼女「ふふふ...そうだなぁ...もうこの際ここら辺に100年に一度の大雪を降らせてみようかぁ...」ブツブツ
「待てぃ!」
サンタ幼女「!? だ、誰だぁ!」
「クリスマスを潰そうとする悪党め!私が成敗してやる!」
サンタ幼女「誰が悪党じゃごらぁ!!!」
トナカイ「いや悪党ですよあなた」
>>19「クリスマスは必ず私が守ってみせる!」
紅幼女
紅幼女「正義の味方!紅幼女!」キリッ
サンタ幼女「...誰あいつぅ」
トナカイ「...私が知るわけないじゃないですか。同じ幼女だしサンタさんの妹か何かじゃないんですか?」
サンタ幼女「いや違うしぃ...それに私ただの幼女じゃなくてサンタの幼女だしぃ...」
紅幼女「クリスマスセールの寿司は私が守る!」キリッ
テレレレレレレンテッテッテーテー♪
『あ!やせいの紅幼女がとびだしてきた!』
『ゆけっ!奴隷一号!』
トナカイ「...奴隷一号って私のことですか」
サンタ幼女「当たり前だろぉ!早く行けぇ!」
『紅幼女の 炎攻撃!』
紅幼女「食らえ!」ゴォォォ
トナカイ「ちょ、ちょっと!相手炎出して来たんですけど!」
サンタ幼女「避けろ!耐えろ!」
トナカイ「無茶言わないでくださいよ!!!」
トナカイ「あ、暑い!や、やめて!」ボゥ
『こうかは ばつぐんだ!』
トナカイ「し、死ぬぅ...」ピコンピコン
サンタ幼女「よし!よく耐えた!」
サンタ幼女「今度はこっちの攻撃ターンだぁ!>>24で攻撃ぃ!」
いかついおっさんアタック
サンタ幼女「いかついおっさんアタックゥ!」
トナカイ「...なんですかそれ」
サンタ幼女「知るかぁ!とりあえず体当たり的な何かでもしてこい!」
トナカイ「...もう知りません!えっ、えいっ!」ドスン
紅幼女「ぐはっ...」バタン
『紅幼女は たおれた!』
トナカイ「えっ」
サンタ幼女「...よわっ」
サンタ幼女「おらぁバトルに負けたなら有り金の半分寄越せよぉ」ガサゴソ
紅幼女「や、やめろぉ!」
サンタ幼女「チッ...500円しか入ってねぇ...」
サンタ幼女「じゃあこの250円は貰って行くから。あばよぉ」
紅幼女「わ、私の金がぁ...」シクシク
サンタ幼女「いやぁ!リア充が逃げる姿を見れてしかも金まで手に入るなんてラッキィー!」
トナカイ「...」
サンタ幼女「ん?どうしたの?」
トナカイ「...いえ何でもないです」
サンタ幼女「じゃあこの調子でクリスマスをぶっ潰して行こうかぁ!」
~~~~翌日~~~~
サンタ幼女「ふぃぃ~こたつ暖かい~」ヌクヌク
トナカイ「あの...」
サンタ幼女「なにぃ~」ヌクヌク
トナカイ「クリスマス潰すんじゃなかったんですか?」
サンタ幼女「いやだってさぁ...」
サンタ幼女「外寒くない?」
トナカイ「えぇ...」
サンタ幼女「いやだって今日反則的な寒さじゃん。凍死するレベルだよこれぇ」
トナカイ「冬に何言ってるんですか...」
サンタ幼女「そもそも私幼女だしぃ寒さには敏感な年頃だしぃ」
サンタ幼女「いいよねぇ、鹿は毛皮があるから寒くなくて」
トナカイ「私トナカイなんですけど...」
サンタ幼女「じゃあ聞くけどさぁ...トナカイと鹿の違いってなに?」
トナカイ「...」
トナカイ「つ、角とか生息地域とか...」
サンタ幼女「誤差レベルだよねぇ?ぶっちゃけ鹿でも代用できない?」
トナカイ「し、鹿は飛べません!」
サンタ幼女「いや現実のトナカイも飛ばないけど」
トナカイ「」
サンタ幼女「じゃあ来年からトナカイは鹿に変更ということでぇ」
サンタ幼女「宮島とか奈良にいっぱい居るからコスパもトナカイよりいいだろうしねぇ...」
トナカイ「や、やめてください!」
サンタ幼女「じゃあアイス買ってきてぇ。チョコのやつぅ」
トナカイ「...寒いんじゃなかったんですか」
サンタ幼女「こたつの中は話は別なのぉ。いいから買ってこい」
トナカイ「はいはい...買ってきますよ...」ダッ
サンタ幼女「まったく
ワープ装置
サンタ幼女「何これ?何かのボタン...?」
キメラサンタ「ンニャアアアアアアアアアアアアアアッッ!!!!」ダッ
サンタ幼女「ええぃ迷ってる暇はない!とりあえず押すしかないよぉ!」ポチッ
シュン
キメラサンタ「...ギャ?」
キメラサンタ「...」キョロキョロ
キメラサンタ「...クゥーン?」
トナカイ「な、何とか逃げられたようですね...」ハァハァ
トナカイ「とりあえず無我夢中で逃げてきましたけど...ここどこでしょうか?」キョロキョロ
トナカイ「...下水道から抜けられたってことはまさかここって」
トナカイ「サ、サンタ協会の本部の中...?」
........................................................
....................................
シュン
サンタ幼女「...!」グググ
サンタ幼女「...あれ?」パチッ
サンタ幼女「あの化け物は...?」キョロキョロ
サンタ幼女「というかここどこ...?」
サンタ幼女「...あ、このボタンよく見ると何か書いてある」
サンタ幼女「えぇーっと...ワープ装置サンタ協会本部>>131行きボタン...!?」
中枢部
サンタ幼女「ちゅ、中枢部って...」
サンタ幼女「...ということはここって」
ブゥゥゥゥン
サンタ幼女「おぅ...ここがサンタ協会の心臓か...」
............................................................
........................................
トナカイ「うぅ...まさか本当に繋がってたなんて...」
トナカイ「もときた道を戻ってもあの化け物が居るから帰れないし...」
トナカイ「な、何とか他の出口探すしかないですね...」
>>135「おいそこの鹿!こんなところで何をやってる!」
サンタ殺し屋
サンタ殺し屋「そこの鹿、こんなところで何をやってる」
トナカイ「し、鹿っ!?失礼な!私はトナk...」
トナカイ(そういえばサンタさんは全員外出禁止令が出てましたっけ...ということはトナカイだけがここにいると逆に怪しまれる...)
トナカイ「へ、へい...実は迷ってしまいまいまして」
サンタ殺し屋「...ここは関係者以外立ち入り禁止のはずだ。貴様どうやって入った?」
トナカイ「な、奈良せんべいの匂いにつられて来たらこんなところに...」
サンタ殺し屋(こいつどこか怪しいな...サンタを殺せという依頼を受けてサンタ協会の本部に来たらサンタが一人もいないし一体どうなってるんだ...?)
サンタ殺し屋「...出口はそこの通路を真っ直ぐ行って左だ。さっさと帰るんだな」
トナカイ「あ、ありがとうごぜえやす!」ダッ
トナカイ(...何とか切り抜けられました!後は帰るだけです!)
サンタ殺し屋「...!」
サンタ殺し屋「おい!待て!」
トナカイ「」ビクッ
トナカイ「な、何でごぜえやしょうか...?」
サンタ殺し屋「お前自分を鹿と言ったな...?」
トナカイ「へ、へい...」
サンタ殺し屋「鹿のメスにどうして角が生えてるんだ?」
トナカイ「!!!」
トナカイ「あ...あなたどこを見て判断したんですか///!」
サンタ殺し屋「トナカイと分かったら話は別だ」チャキッ
トナカイ(じゅ、銃!?)
サンタ殺し屋「ここで死んでもらう!」バキューン
トナカイ「うわっ!危ない!」サッ
サンタ殺し屋「チッ...外したか...」
トナカイ(何でこの人トナカイと分かった途端撃ってきたんですか!?)
トナカイ(まさかサンタ協会を潰そうとしてたことが既にバレていて私を殺そうと...)
トナカイ「と、とりあえずここは逃げます!」ビューン
サンタ殺し屋「待て!逃がすか!」ダッ
トナカイ「ぜぇ...ぜぇ...駄目です...少し走りすぎてスタミナが...」
サンタ殺し屋「こひゅー...こひゅー...なんて逃げ足が速いやつだ...」
サンタ殺し屋「だがここまでだ」チャキッ
トナカイ「ひっ...ち、近付かないでください!」ダッ
サンタ殺し屋「!? はやっ」
ブスッ
サンタ殺し屋「な、なんじゃこりゃあ... 」バタッ
トナカイ「あっ...うっかり刺してしまいました...」
サンタ殺し屋「」
トナカイ「ど、どうしましょうこれ...」
トナカイ「いやでも相手も銃持ってましたし...正当防衛ですよね...?」
トナカイ「...そういえば私はサンタ協会を潰そうとしていたテロリストでした...」
トナカイ「で、でも!あれはサンタさんに脅されてやったことで...」
トナカイ「...あれ?」
トナカイ「そういえばサンタさんはどうなったんでしょうか?」
........................................................
......................................
ブゥゥゥゥン
サンタ幼女「こ、ここが中枢部...」
サンタ幼女「つまりここを潰せばサンタ協会をぶっ潰したも当然...」
サンタ幼女「...」ゴクリ
サンタ幼女「>>146」
トナカイ…
サンタ幼女「トナカイ...」
サンタ幼女「よくもあいつ私を見捨てて逃げやがってぇ...!」
サンタ幼女「今度会ったら絶対鹿鍋にしてやるからなぁ!!!」
サンタ幼女「あーもう思い出しただけで腹立ってきたぁ!」ゲシッ
ブーブーブー ブーブーブー
サンタ幼女「...へ?」
ダダダッ ダダダッ
警備員「そこを動くな!」チャキッ
サンタ幼女「...うそん」
サンタ幼女「は、離せぇ!私はサンタだぞぉ!」ジタバタ
警備員A「サンタは外出禁止令が出てるはずだ!さては貴様アメリカのスパイだな!」
サンタ幼女「!? ち、違う!どうしてそんなことになるんだぁ!」ジタバタ
警備員B「隊長!本部に忍び込んでいたという情報があった殺し屋らしきやつと一緒にいた鹿を連れてきました!」
警備員B「ただ殺し屋は角で刺されていたので恐らく仲間割れかと!」
トナカイ「だから私は鹿じゃないですってばぁ!」ジタバタ
サンタ幼女「あ」
トナカイ「あ」
サンタ幼女「てめぇよくも逃げやがったなぁ!ぶっ殺してやるぅ!」ジタバタ
トナカイ「サ、サンタさんっ!?生きてたんですか!?」
サンタ幼女「勝手に殺してんじゃねぇぞぉ!ぶっ殺すぞぉ!」ジタバタ
トナカイ「そ、そもそも!サンタさんが動けなかったのが悪いんじゃないですか!」
サンタ幼女「お前に腹を刺されて動けなかったんだよぉ!!!」ジタバタ
サンタ幼女「あ、ヤバい...傷口が開いてきた...ちょ、これ死ぬ...」
警備員B「こいつらどうしますか...」
警備員A「...サンタ会長にとりあえず報告してみよう。もしかしたらこいつ本当にサンタかもしれんからな」
サンタ幼女「サ、サンタ会長っ!?」
警備員A『はい...はい...幼女がサンタと名乗っており...はい...』
サンタ幼女「や、やめろぉ!あいつだけには会いたくない!」ジタバタ
警備員A『はい...分かりました。失礼します』ガチャ
警備員B「どうでしたか?」
警備員A「どうやら本当にサンタらしい...会長の部屋に連れてこいだそうだ」
サンタ幼女「うわあああああああああああああああ!!!!本当にあいつだけはいやああああああああああ!!!!」ジタバタ
トナカイ「どうしてそんなに嫌がってるんですか...」
警備員A「おら行くぞお前ら。会長がお前らに話があるそうだ」グイッ
サンタ幼女「いやなのおおおおおおおおおおおおお!!!!!」ズルズル
トナカイ「...」ズルズル
警備員A「この部屋だ。入れ」
サンタ幼女「いや!いや!」ガシッ
警備員「柱にくっつくな!」グググッ
サンタ幼女「いやなのぉ...」ベリッ
トナカイ「...」
警備員「さっさと入れ!」ゲシッ
サンタ幼女「きゃうん!」ズサー
トナカイ「どうしてそんなに嫌がってるんですか?」
サンタ幼女「あいつには会いたくないんだよぉ...」
>>154「...久しぶりだな、サンタ幼女」
サンタ幼女「あわわわわわわわわ...」ビクッ
聖女
聖女「久しぶりですね。サンタ幼女」
トナカイ「...あの人がサンタの会長さんですか?」
サンタ幼女「...そうだよぉ」ブルブル
聖女「まったく...まさかサンタ協会を潰そうとするなんて呆れました」
サンタ幼女「ど、どうしてそのことを!」
聖女「全部知ってますよ?そっちのトナカイさんが城壁にぶつかったことも下水道のキメラトナカイのことも」
聖女「あなたが中枢部へのワープ装置を持ってることもサンタ殺し屋さんをトナカイさんが見事倒したことも」
トナカイ「!?」
サンタ幼女「...こいつのこういう全部見透かしてるところが嫌いなんだよぉ」
聖女「まあトナカイさんは殺し屋さんを倒してくれましたから許すとして...」
トナカイ「...」ホッ
聖女「問題はあなたですよねぇ...サ
コメント一覧
-
- 2014年12月21日 23:34
- 面白かった
-
- 2014年12月21日 23:57
- 良い勢いだ。
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