俳優アラン・リックマンが映画「ダイ・ハード」で「あ"ぁぁー?」な表情を見せた本当の理由
ヤバい…これは萌える…!
みんな大好き「ダイ・ハード」。アクション映画といえばこの映画を思い浮かべる人も多いと思いますが、俳優アラン・リックマンさんの真実を知る人はほとんどいないのではないでしょうか?
彼は自らが死ぬシーンを撮影する際、「3つ数えたら、7.62メートルの高さから地上のエアバッグに飛び降りる」ことを承諾したそうです。漢気ありますよね。カッコいい! しかしこのとき、監督とスタントマン以外のスタッフは、あることを確信していました。
「もしも1カウント目でリックマンを落としたら…」
「ええ、いいリアクション撮れそうですね(にやにや)」
そう、スタッフたちはリックマンさんにドッキリを仕掛けたのです。
その結果がご覧のシーンなんですが、リックマンさんが見せてくれた表情はまさにプライスレス。迫真の演技というか、思わず素に戻って「あ”ぁ”ぁあああーーーーっ!?」と叫ぶ声が何回も聞こえてきそうですよね。
同じように、クリスマスに観たくなる映画の「(たぶん) あなたの知らない6つの真実」をまとめた動画はこちらでどうぞ!
Jesus Diaz - Gizmodo SPLOID[原文]
(Rumi)
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