政府が国民一人一人に個人番号を割り当てる「マイナンバー」制を

導入し、重要な個人情報を把握することがわかりました。

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２０日に報じられたもので、「マイナンバー」制では国民に１２桁の個人番号を割り振り、現在

別々に管理されている「住民票」「所得」「年金」「納税実績」「医療」などの情報を一元化。

行政手続を簡素化し、税収や年金支給の漏れ、生活保護の不正受給をなくす目的があります。

また預金口座の残高を把握し、口座情報を管理するシステムの整備も進めるとのこと。

ただし、預金者からの反発が予想されるため、銀行口座についてはマイナンバーの適用を

義務付けない＝任意にするとしています。

今回の件に【ネットの声】は・・

  • やばいだろこれ
  • 海外に資金流れるぞ
  • 税収がはかどる
  • タンス預金もはかどる
  • 空き巣が増える
  • これで犯罪に使用される口座もあぶりだせるの？
  • 税務署の仕事が増えるな
  • 世界的には統一ＩＤ導入の流れ
  • 大口預金者とか隠し口座持ってる奴はガクブルだろ
  • 一元化したデータベースが外部に漏れたらと考えると怖くなる

などがあるようです。

政府や行政にとっては手続きが簡単になり、良いことづくめなのかもしれませんが、国民一人

一人にとってはセキュリティ面や個人情報が掌握されることにいささか不安を覚えます。

また銀行口座の預金を何に使用したか知られるのも気持ちの良いものではありませんね。

窮屈な管理社会となるのでしょうか・・