現地時間の２０日、フランス中部で刃物を持った男が駅構内にある交番を

「アッラー・アクバル（アラーは偉大なり）」

とアラビア語で叫びながら、襲撃。

http://themuslimissue.wordpress.com/2014/12/21/knife-wielding-allahu-akbar-attacker-shot-by-french-police/

警察官３人を次々と刺し、それぞれが重傷を負いましたが、男はその場で射殺されました。

画像：【射殺された容疑者】

http://themuslimissue.wordpress.com/2014/12/21/muslim-yelling-allahu-akbar-ploughed-car-into-11-innocent-pedestrians-in-france/

警察によると、男はアフリカ出身のフランス国籍保持者で４年前にイスラム教に改宗。

シリアへの渡航を予定していたとのことです。

また２１日、今度はフランス東部でも

「アッラー・アクバル（アラーは偉大なり）。
パレスチナの子供たちのために行動する」

と前日の事件のようにアラビア語で叫びながら、男が自動車で暴走。

通行人に次々と突っ込み、１１人がケガ。

http://www.ibtimes.co.uk/france-11-people-injured-after-man-shouting-allahu-akbar-drives-into-crowd-1480506

うち２人が重傷を負っています。

逮捕された男は４０才で精神病院に入院歴があり、現在取調べを受けていますが、動機は不明となっています。

通り魔的なテロは怖いですね・・

連続発生となると、市民も防衛策を講じる必要性が高まります。