うつ病を根底から変えるか？脳に電極を埋め込む新治療
http://news.nicovideo.jp/watch/nw1376175


記事によると

・うつ病に魅惑的な治療法が開発されつつある

・試験的に施されている「脳深部刺激療法」は、脳の感情に関するパートに微弱な電流を流すという療法

・この電気刺激で実際に深刻なうつ病から回復した人もいる

・脳深部刺激療法がなぜ効果があるのか、科学的には十分解明されていない

絶対受けたくないねｗ ロボトミーにしか見えんからね <うつ病を根底から変えるか？脳に電極を埋め込む新治療> http://t.co/ybDhiu5Fk4 #niconews

— kouhei-basscl (@kouhei_0911) 2014, 12月 23

これを利用した洗脳とかやりそうで怖い <うつ病を根底から変えるか？脳に電極を埋め込む新治療> http://t.co/egLNQja1HM #niconews

— 自由堂ポスタル (@The_NULLPO) 2014, 12月 23

いいんじゃないかこれ。生半可な気持ちで鬱と言われても困るし。 <うつ病を根底から変えるか？脳に電極を埋め込む新治療> http://t.co/ayKOopEYjW #niconews

— もちつき兎 (@motituiite) 2014, 12月 23

うつ病を根底から変えるか？脳に電極を埋め込む新治療 | ニコニコニュース http://t.co/Ad8t7lHH18 #niconews こんなことが許されたら電極ドラッグとかなんでもありじゃねえかよこえぇよ

— Laurent-りずむ＠まんどら (@cannibal_RHYTHM) 2014, 12月 23

ロボトミー
1935年、ジョン・フルトン（John Fulton）とカーライル・ヤコブセン（Carlyle Jacobsen）がチンパンジーにおいて前頭葉切断を行ったところ、性格が穏やかになったと報告したのを受け、同年、ポルトガルの神経科医エガス・モニスがリスボンのサンタマルタ病院で外科医のペドロ・アルメイダ・リマ（Pedro Almeida Lima）と組んで、初めてヒトにおいて前頭葉切裁術（前頭葉を脳のその他の部分から切り離す手術）を行った。その後、1936年9月14日ワシントンDCのジョージ・ワシントン大学でも、ウォルター・フリーマン (Walter Jackson Freeman II) 博士の手によって、米国で初めてのロボトミー手術が激越性うつ病患者（63歳の女性）におこなわれた。当時に於いて治療が不可能と思われた精神的疾病が外科的手術である程度は抑制できるという結果は注目に値するものであって世界各地で追試され、成功例も含まれたものの、特にうつ病の患者の6%は手術から生還することはなかった。また生還したとしても、しばしばてんかん発作、人格変化、無気力、抑制の欠如、衝動性などの重大かつ不可逆的な副作用が起こっていた。

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