■レア・エクスポーツ 囚われのサンタクロース
クリスマスイヴを迎えた北フィンランド。考古学上の発掘作業で掘り起こされたのは、なんと本物のサンタクロース。ところがこのサンタクロース町の子供たちが歓迎するいわゆる普通のサンタクロースではなかった―。サンタクロースの国フィンランド発、世界各地で絶賛されたブラックユーモア溢れるクリスマス・アドベンチャー。
『レア・エクスポーツ ~囚われのサンタクロース~』何かがとてもいい、“TSUTAYAだけ”がお送りする本作。企画だけのダークファンタジー。 B級〜A’未満級ってとこ映画。 まあ、テレビで放映してたら観てもいいんじゃない?w
フィンランドの映画で「レア・エクスポーツ 囚われのサンタクロース」もオヌヌメ。見所は全裸の爺さんの群れが雪山を駆け下りてくるところと、捕まって憮然としているところ。かわいいよ。
■悪魔のサンタクロース/惨殺の斧
アレクサンドル・アジャ監督によるリメイクも決定した80年代を代表する伝説のスプラッターホラー。幼い頃、クリスマス・イヴの日に両親をサンタの扮装をした強盗に殺されたビリー。児童福祉施設の厳格な院長の下で育った彼は、内なる狂気を抱えていた。
『悪魔のサンタクロース』なかなかえ~やないの!(・∀・) 意外とストーリーちゃんとしてたし、殺し方はあまり斬新ではないけど鹿の剥製の角に人間突き刺すのには笑わせていただきました(笑)
■サタンクロース
サンタを悪魔として描いたホラーコメディ。ニッキーは叔父から秘伝の書を見せられる。そこには「サンタは悪魔であり、千年前の神との賭けに負け悪事を千年間働かないと約束した」と書いてあった。しかし、約束の期限は目の前に迫っていた。
悪魔サンタ役はプロレス団体WWEビル・ゴールドバーグで案の定、体格をいかしたアクション演技で次々と人々を葬り去る残酷描写は見応えある
■サンタが殺しにやってくる
青年ハリーは子供の頃の経験からサンタの間違った経験から、大人になってからはサンタを溺愛するようになっていた。そんなハリーは会社でのイジメ等のストレスから、彼の心の闇は深みを増していく。あるクリスマスの夜、ハリーはピークに達し、サンタの格好してある計画を実行する―。サンタ・クロースが殺人鬼として子供を惨殺するトラウマ・ムービー。
単なるサイコ・キラー物やスラッシャー映画とは異なる滑稽で偏執的な内容展開が見所であり、変り種、珍味好きな人向けと言えるのだ。(笑)
■ウォンテッド Mr.クリスマス
サンタを捕らえようとした少年と、サンタに扮した殺人鬼との攻防を描いたフランス製スリラー。
サンタクロースのカッコの殺人鬼というネタはかなり昔から、東西を問わず映像化されてきましたが、(例:サンタが殺しにやってきた(日)、サタンクロース(米)など)リアリティという面では、この映画が一番だと思います。
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原案・原作ティム・バートン「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」のメイキング画像です。
自分に合うソフトを探す時や、購入前の参考にご利用下さい。
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