1: ななしさん 2014/12/24(水) 21:24:27.24 ID:nVsEjIHO0.net BE:357092553-PLT(12000) ポイント特典
sssp://img.2ch.sc/ico/nida.gif
no title


これまで国際宇宙ステーション(ISS)で物資が不足した場合、補給船を使って届くまでには数か月のタイムラグが生じていたが、少なくとも小型のツールに関しては電子メールで送信するということができるようになったようなのだ。

宇宙飛行士のBarry Wilmoreは今月に入ってから小型のスパナが不足していることに気付き、さっそく、NASAに連絡してそれを電子メールに添付して送ってもらうことにしたのである。電子メールでスパナを送信って?といぶかしく思うかもしれないが、本当のことなのである。
そして、電子メールのデータを受け取った、Barry Wilmoreはさっそくそのデータを3Dプリンターに送信することで、写真に写っている、現物のスパナを手にすることができたのだ。

このスパナは汎用のものではなく、Barry Wilmoreのリクエストを受けてNASAの地上スタッフが3D CADを使って位置から設計したものとなる。

ISSにある3Dプリンターは11月に設置されたばかりのもので、NASAによるとこのスパナがISSの3Dプリンターで作られた最初の実用ツールとなるだろうとも述べている。

NASAではISSにある3Dプリンターを使ってプリントしたオブジェクトを地上に持ち帰り、その強度などを詳細に分析することで、宇宙船内における3Dプリンターの実用性研究を進めていくことを予定している。

今後、宇宙における3Dプリンターの利用が実用に達した場合、宇宙船内で不足した物資を今回のように電子メールで送信するといった利用法はもとより、宇宙船や人工衛星を3Dプリンターを使って宇宙空間で組み立てるといった利用方法も可能になる可能性などもあり、宇宙開発の方法論を根本的に変えてしまう可能性なども潜んでいる。
http://www.businessnewsline.com/news/201412221119180000.html

2: ななしさん 2014/12/24(水) 21:25:21.66 ID:I4qsfmtT0.net
おう
21世紀!

4: ななしさん 2014/12/24(水) 21:25:40.81 ID:S48sWkoN0.net
すげーーーーー

7: ななしさん 2014/12/24(水) 21:26:24.98 ID:5jvvfQKN0.net
間違えてスパム送ったりして

13: ななしさん 2014/12/24(水) 21:28:28.42 ID:xba9oSyY0.net
>>7
もっと捻ればよかったのに、、

8: ななしさん 2014/12/24(水) 21:26:49.63 ID:6V6ilzFq0.net
回した瞬間に折れてネジ穴にプラスチック埋めちゃうんだろ!?

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