昨年は独立騒動が大きく取りざたされた安室さんですが、その騒動の遺恨は根深く残っているようです。
来年は仕事が決まっていないとも報じられていましたが、安室さんの今後の活動はどうなってしまうのでしょうか…。→ Geinou Ranking
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12月7日に、東京・代々木で安室さんのライブが行われました。
マスコミや業界関係者も数多く駆けつけたといいますが、肝心のこの方の姿はなかったようで…。
(以下引用)
「いつもなら、関係者を招待する日はライジングプロ・ホールディングス(以下、ライジング)社長で、彼女の育ての親として知られる平哲夫さんが顔を出すんですがね。
今回は、ロイヤルボックスにその姿がなかった。
安室の独立騒動が拗(こじ)れ、修復しがたい状況にあることを物語っています」(レコード会社幹部)
(以上引用 週刊新潮)
安室さんの独立騒動の経緯については、こちらの記事に簡単にまとめてあります。
→ 独立失敗の安室奈美恵に事務所が逆襲!「契約継続か損害賠償か即引退、どれかを選べ!」
最終的には、今年8月中旬に安室さんが事務所に対し謝罪文を送り、独立騒動は一件落着したかと思われていました。
ところが…。
(以下引用)
「謝罪文が送付されてから、平社長は謝罪になっていないとして反論文を送ったが、安室からは何の反応もないそうです。
8月から12月末まで全国ツアーもあったし、膠着状態が続いています」(同)
(以上引用 週刊新潮)
沢尻エリカさん主演で今期放送されたドラマ『ファースト・クラス』の主題歌を安室さんが担当したことで、この騒動は手打ちになったのかと思ってたんですが、どうもそういうことでもなさそうですね。
(以下引用)
「平社長をはじめ、ライジング側の怒りは、そう簡単に収まりそうにない」
と、音楽プロデューサー。
「ある幹部は、周囲に
『独立するなら、安室奈美恵の名前は使わせない』
と漏らしていました。
その証拠に、ライジングは7月、特許庁に『安室奈美恵』の商標登録を出願しました」
特許庁の担当者によれば、
「今回、ライジングが出願したのは、図形やロゴではなくフォントを選ばない文字のみの商標です。
つまり、今後『安室奈美恵』というマークをテレビやコンサートでの演奏などのサービスに独占的に使いたい、ということです」
安室奈美恵は本名だが、
「商標出願は、本名か芸名かも関係ありません。
ただ、安室さんは著名な方ですので、本人の承諾がないと商標登録できません」(同)
(以上引用 週刊新潮)
本名を使ってる芸能人で、名前を事務所に商標登録されていてもめた人、いましたね。
→ 加護亜依ついに事務所から訴えられる!損害賠償額1億5千万円!
そういえば彼女は普通に『加護亜依』として活動してますが、元所属事務所の社長は訴訟も検討しているという話でしたが、どうなったのでしょうね。
それはともかく、安室さんのこの商標出願の一件はどういう顛末になったのでしょうか。
(以下引用)
安室側も黙っていない。
「10月末、本人の承諾を得て出願されたものではないとして、証拠資料を提出。
12月初め、特許庁からライジング側に本人からの承諾を得たものではないと通知され、その後、ライジング側は出願を取り下げるとの連絡を特許庁に入れています」(事情通)
(以上引用 週刊新潮)
自分の名前なのに他人に商標登録されて自由に使えなくなる、という状況はとりあえず回避されたようです。
しかし、こんな商標出願が認められないことは、大手芸能事務所であるライジングも当然わかっていたはずです。
なぜ、認められないことがわかっていながらあえて出願したのでしょうか。
(以下引用)
「安室本人の承諾がなければ商標の登録が認められないなんて、ライジングは百も承知。
にもかかわらず出願したのは、本気で怒っていることを知らしめるため。
ある意味、脅しですよ」(先のプロデューサー)
(以上引用 週刊新潮)
謝罪になっていないという反論文に、安室さんが反応しなかったからここまでこじれてしまったのでしょうか?
恐ろしい話です。
今週発売の女性自身も安室さんの件を報じていますが、彼女は来年の仕事がまだ一つも決まっていないとか。
※詳しくはこちら。
→ 安室奈美恵、独立騒動の代償「来年の仕事はまだ何もない」しばらく干される!?
この中で気になったのが、所属事務所幹部のこの言葉です。
(以下引用)
「彼女の14年内の仕事はこのツアーだけで、ほかに予定はありません。
また15年の仕事についても、まだ何も決まっておりません。
もし何かオファーが来れば、当然、マネージメントはしますが……」
(以上引用 女性自身)
“もし何かオファーが来れば、当然、マネージメントはしますが……”というこの言い方、この前に、(オファーなんか来るわけないけど)という枕詞が隠れているような気がしませんか?
実は、女性自身はネットでも記事を配信していますが、この部分が少し変えられています。
ネットニュースでは、
“オファーが来れば当然、マネージメントはしますが……”となっているんです。
“もし何か”という言葉が抜けただけですが、これでずいぶん印象が変わってしまっています。
この言い方であれば、(オファーなんか来るわけないけど)という枕詞はついていないように感じますよね。
もし事務所幹部の方の言葉に(オファーなんか来るわけないけど)という思いが隠れていたとすれば、なかなかに事態は深刻です。
商標登録を出願したりして安室さんの独立を認めないという脅しをする一方で、事務所に残ったとしても積極的に仕事をさせる意思はあまりない、ということなんですから…つまりは、安室さんを“干す”意向だということですよね。
さて、安室さんの来年からの活動はどうなってしまうのでしょうか。
心配ですね…。
※たとえ干されても安室さんは大丈夫という噂も。
安室奈美恵は強力な武器を持ってるから干されたって活動は続けられる!
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
安室奈美恵のフェイスブックはこちら
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