万能細胞と呼ばれる「STAP細胞」論文をめぐる不正や疑義騒動で、責任を取って辞職した
元理化学研究所の小保方晴子(おぼかたはるこ 31才)氏が、両親と共に”行方不明”に
なっていることがわかりました。
画像:【小保方晴子】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141226-00000001-mai-soci.view-000
26日に理化学研究所の調査委員会は会見を開き、STAP細胞はほぼ存在しないと結論付けましたが、
小保方氏は体調不良などを理由に、姿を現しませんでした。
小保方氏の実家は出身地でもある千葉県にあり、両親も住んでいるとのこと。
また母親は都内の某大学で心理学を教えている教授。
しかし、受講している学生によると
「この半年間、授業は休講ばかりだった」
また実家の近隣住民も
「不正が発覚してからは、まったくご両親の姿を見なくなりました。
いつも雨戸を閉めきったままで…。お父さんが日用品の買い出しなんかをしていた時期もありましたが、最近はまったく見かけません」
また小保方氏の代理人をつとめる三木秀夫弁護士(大阪弁護士会)も
「小保方氏は体調が悪く、本人が携帯電話を切って寝ているなど、色々とあり、私どもも連絡が取りにくい状態」
と語っています。
理研の調査委員会はSTAP細胞をほぼ否定しましたが、今後反論の余地がないのであれば、正直なところ、
海外に移住した方が良さそうですね・・
現在姿をくらましているようですが、このままの状態ではマスコミを含め、多方面から責任を問う声に追い立て
られることになりそうです。