2014年12月29日
うつからなんとか立ち直ることができた俺が治療中に知ったこと気付いたことを羅列していく
主に気の持ち方の話
だから突然の外部からのストレスとかどうにもならんものはあるだろうし
俺とは原因の異なる場合はあわないかも知れん、話半分で聞いてくれ
頼む
気体
努力は隠さない、むしろアピールする
努力を影でする人はかっこいいけどこれは客観視した場合なんだよね
努力をすることは本当に立派なこと。だけどそれを見てくれている人がいないとなかなか評価されにくい。
努力でほめられるのは小学生まで、なんてことを誰かが言ってたかもしれないがこれはうそ。結果がだめでも努力した過程は絶対に評価される。
俺は鬱だから他の人と違っても仕方ないと思って逃げてるんだろ?
単なる甘え
>>8
俺は甘えてるけどこれは病気の所為だ、と思ったほうが実は治りははやいんじゃないかな
ストレス耐性が低くなったのだが
どーすればいい?
>>4
体が肉体的にも精神的にも弱ってる証拠
いま無理するとさらに耐性がなくなる
だから休め、休むってなにをすればいいか?いまおもいついた「休めること」をそのまま実践すればいい
寝るでもいいし遊んでもいい
肉体と精神はよく分けられて話されることが多いと思うが、人間は別に肉の塊でもなければ科学的に証明できないようなものってわけでもない。
つながっている
体が元気になれば、精神も元気になるし、逆も叱り
その場で無意味にガッツポーズしたりするのもいいぞ
決めつけをやめろ
それだけで変わる
鬱病って人格障害なんだよな
ストレスが引き金なんだけど、実はベターよりベストを求めるというような自分を肯定しにくい精神のあり方が根本の問題にある
だから鬱になりやすい性格があったり、寛解しても再発するケースが高かったりする
対鬱には投薬治療より患者の思考回路をケアするカウンセリングが重要なんだよ、その予防も然り
せやで
少しうまくいかなかったからって全部悪いと考えたりするのほんとやめたほうがいい
相手をほめること、相手を罵らないこと
人間の頭はすごく偉大なものだけど、案外欠陥もおおい
相手に言ったつもりでも自分にいわれたとよく勘違いしてしまう、これはガチです
たとえば悪口をいったとしよう、「彼はバカだ」と
すると自分でいったこの発言は最初はしっかり「彼はバカだ」と記憶してくれるのだが、次第に「バカだ」だけになってしまう
ここに「バカだ」という言葉があるがこれだけじゃ誰に対してなのかわからないよね?
この「バカだ」という記憶は無意識かのなかで負のものに変わってしまう
かわるとどうなるかというと、突然感じる不安や苛立ちにつながってしまう
なぜほめるのかというと、この脳のしくみを応用したもの
相手をほめるとハッピーにならない?なぜかというと相手をほめたつもりが脳が勘違いしてほめられたと感じるから
>>15
ケースバイケースだな
要点は自分を肯定する思考回路を作ろうってことだと思う、悪口雑言=鬱ではない
相手を誉める・尊敬することは社会人として必要だけれども、それは理想に過ぎないから
社会的に評価されない人間は常に劣等感を感じていて、寧ろ自尊心を保つために不満のはけ口に依存することが多い
親しい間柄で他人の悪口を言い合うってのは大多数にとって必要な活動なんだよ
「親しい人間でお互いを無条件に褒め合いながら自分達以外の人間を否定する」ってのは精神衛生上とても良いこと
>>1にはそういう親類が身近にいなかったってことはないか?
>>20
集団が大きくなればなるほど思ってもいないことにたいして思わず同意してしまうことってあると思う
うつになる人はこういうところからくる罪悪感だったり嫌悪感、これは話そのものからくる嫌悪感もあるだろうけどね
そこから自分の心が弱っていく
それは一時しのぎになるかもしれないけど回りまわって返ってくるものはマイナスのものだけだよ
>>23
大多数ってのがズレてたかもしれないな、やはり>>20もケースバイケース
>>1はどういう環境に晒されて鬱病になったんだ?どういう性格の人間なんだ?
アドバイスをするのは良いけど、自分のケースを示しておくと尚良いと思う
>>26
ごもっともだね、失礼
俺は大学時代にバイトでミスをしてそれをやめるまでずっと申し訳ないと思いながら働いてた
このバイトは大学入学と同時に始めて退学するまでやってたよ
だれも他人を責めることはないにしろほめることはなかったね
自分は頑張ってたつもりだけどほんとうにちゃんと仕事ができてるか不安だった
職場としてはホワイトだったとはおもうけどね
あと大学自体いきたいところじゃなく、同期にもうまの合うやつがいなかったから孤独を感じることが多かったね
高校のころまではいわゆるリア充って言われてる面々とよくあそんでたけど大学入学後はそういう人間とは思えなくなってた
大学の年次があがるごとに静かに菜って言ったね
退学間際にで結構理不尽な目にたくさんあったりしたのがけっこう聞いたね
性格的にはどうだろう、大騒ぎできるけどわりと静かな人間だったとおもうよ
きっかけはどうであれ自分で自分を殺してしまったパターンだとおもう
社会復帰して薬もやめたんだけど、うつのせいか記憶がすごくあいまいで大学時代から最近までの記憶が夢見たいにぼんやりしてる
自分の思考を客観視してみる
人間には意識的な思考(今度あれをやってみようとかこれはこうだからこうなんだとか)と
無意識的な思考(さむいとかかゆいとか、あと音などに反応してふと横をみるだとか)の2種類ある
人間は実は考えているようで考えていない、ほとんど無意識的な思考で動いている
たとえば、頭がかゆくなったからかいた、おならがしたくなったからしたとかそういった部分がほとんどをしめてる
わかりやすくこの無意識的な思考を意識する方法がある
たぶんこれを読んでくれてるのであればそれは「意識的な思考」、それ以外の行動はすべて「無意識的な思考」だ
俺はいま次にどのような文を書くか考えながら、目はいろんなところを向いていたり頭がかゆくてかいたりしてる
俺でいうところの無意識的な思考ってのはこのいろんなところを見たり頭をかいちゃったりしてるところ
普段無意識のうちにいろんなことをしてると思うけど、それを意識して感じてみるようにすること
やり方は簡単、いま自分がしたいこと、していること以外の行動すべてがそれだ
これは実際に行動してるか否かだけじゃなく心の中も観察する
最終的にあたまがかゆい→あたまをかく の流れが
あたまがかゆい→ああ、俺は頭がかゆいんだな→あたまをかく になるといい
これがどう重要なのかというとワンテンポおくことによって突然現れるストレスから回避できる
イラっとしたら「ああ、おれイラっとしてるんだな」とワンテンポおくようにすると冷静にもなれる
やりたいことがないんだけどどうすればいい?
>>21
やりたくないことを思い浮かべる、思い浮かばなかったことをやってみる
やってみてだめならやりなくないことなんだろう、すぐやめる
もしくは本当になにもしない
最低限食事をとってたまに太陽をみるようにしてればそれで大丈夫だよ
やりたいことはいつだって勝手にやりたくなるものだからそれを気長に待てばいいと思う
>>25
やりたくないことも思い浮かばねぇ……
やりたいとかやりたくないとかじゃなくてやってると嫌になる? 集中できないって感じなのかな
例えば勉強してて途中で飽きて落書き始めたりするだろ? そんな感じで何やってもやりきれない
RPGもクリアできないし目的もないシミュレーションゲーム系は最初楽しくてもだんだんいやになってくる
違うことやりたくなるけど始めるとそれが嫌になっていって、それが「やりたくないこと」になる
どんどんやりたくないことが増えて何もできなくなるけど、かといって何もやらない、暇なのは苦痛
全部嫌ならせめてやった方がいいことを選択すればいいのに、面白くもない動画見たりゲームやったりって方に行く
そんなこんなで早一年引きこもりです
>>29
昔の自分まんまでワロタ
そういう状態ならカウンセリングでもうけて吐き出してみたほうがいいかもしれない
親につれてってもらったほうがいいよ甘えられるだけ甘えたほうがいい
あと>>19をちょっとみてほしい 駄文で申し訳ないが思考にワンテンポおくようにしてみるといいよ
つまらない→嫌 の前に自分を客観視して
つまらない→おれいまつまらないって感じてるんだな→〜〜って一度自分を客観視してみてほしいかな
時間をムダにするのが嫌な几帳面なタイプなんだろう、でも人生長いんだから時間を無駄遣いするくらいが生きるにはちょうどいいぞ
>>32
カウンセリングっていうか、言語療法(っていうのか?)には月一行ってるんだけどちょっと違うのかな?
思考にワンテンポ置くのは意識してみる
でもそういう対処法とか調べたり教えてもらったときにはやる気満々なんだけど
だんだん面倒くさくなってやらなくなったりすることが多いんだよな……
習慣になるまで続けられないというか
几帳面なタイプかもしれないっていうのに気づいたから
ここ数週間もうとにかく時間を無駄遣いするつもりで生活してたんだけど
なんかものすごい怖くなるんだよな……w
将来の事とか現状とか考えようとするからかと思って全力で考えないようにしてるんだけど
なんというか……脳が溶けてるみたいなスポンジになったみたいな感じ
カウンセラーとかにきちんと悩みを相談できないのも困るんだよな
こういうところでなら言えるのに親にとか先生にとかは言えないんだ
なんだかんだ言って何もしなくてもいい現状を失くしたくないんかな……
>>36
面倒くさくなったらやめちゃっていいとおもうよ、我慢しないことは本当に大切だと思う
ただふと思い出したらその一瞬だけでいいからやってみる
そのくらいのかるーい意気込みでいいんじゃないかな
なにも共用してるわけじゃない、ID:ajHが聞いた話をID:ajHが自分で考えてやってみただけなんだからね
その恐怖感はわかる
こういうところで相談できてるなら十分なんじゃない?
直接面と向かって言うのがだめならメールとか手紙で伝えるとかいろいろ方法はあるぞ
意外と人間って親しい存在の人よりその辺の赤の他人に対してのほうが心をわって話しができるときがあるからおもしろいよな
>>39
ありがとう。とりあえず頭の片隅で覚えとくぐらいの気持ちでやってみるよ
ほんと、なんで他人になら話せるんだろうな 不思議だわ
話聞いてくれてありがとな。ちょっと愚痴の割合が多くてすまんw
まあそのうち何とかなるかもしれないしだらだらやってみるわw
>>40
とは言っても気が合う親友を作ろうというのにも当てはまらない人間はいるけどな
互いを褒め合おう、実力のない人間にとってはそんな場は害でしかない
親友を持つべきだ、持てない人間にとったらそんな真理は害でしかない
親友すら作れないような性格なら匿名掲示板を自分の家と思えば良いんじゃね
とにかく身の丈に合った行動、程々が良いという思考
向上心とかはすべてが落ち着いてから持ち直せばいい
>>40
愚痴だったのか?仮に愚痴だったとしても内容的にはお互い向上できるものだったと思うぞ、だから気にしなくていいよ
まじでそのうち何とかなっちゃうよ、飯食って太陽拝んでればそのうちまじでなんとかなる
>>43
そうそうこんな感じで
「お前の愚痴聞くのはダルい煩い、まぁお前だから返答はテキトーにするけど一応聞いてやるよ」みたいな無条件の肯定が生まれる場が必要
太陽をあびること
夜勤の人にはむずかしいかもしれないけど、就業後朝日が昇るまでおきてるなどしてちょっとだけ浴びるだけで十分です
オカルトチックかもしれないけどこれは本当に重要
昼間の仕事でも常に太陽を浴びれるわけではないですし、時間がとれてもその日は曇りかもしれません
なので浴びれるときにちょびっとでいいので浴びるように心がけましょう
できたら冬でも外の風をうけたほうがなおよいです
>>22
厳密に言うとセロトニン分泌だな
セロトニンは俗に幸せホルモンとも言われていて、精神の安定に貢献する神経伝達物質
こいつの分泌が抑制されると鬱症状が起こる
セロトニン分泌は主に光を浴びる・リズム運動(ランニングとか音楽聞くとかいう反復運動)などによって起こる(主であって詳しいことは知らない)
また、セロトニンが無いと眠気を誘発するメラトニンっていう物質が作れない(日光を浴びない状態に晒されるとセロトニンがメラトニンに変化する)
睡眠活動が上手くいってない人はセロトニンについて勉強してみるといいかも
おお
最近鬱とは言わないが憂鬱な気分が続いて
寝るときも中途覚醒してまばっかで辛かったんだ
そういうのでも睡眠活動が上手くいかなくなるなんて知らなかったよ
>>27
知れて良かったじゃん
だけど俺は一面的に話してるだけだから
ちゃんと自分で調べてから動いてくれよな
できるだけ人に触れ合うこと
人に会いたくないと感じてしまうときはむりにしなくてもいいのだが、
そうでないのならできるだけ人とと触れ合うようにする
難しいことじゃない、散歩すればだれかとすれ違うかもしれないし、
コンビニに行けば必ず誰かがいる
このレベルでも実は十分だったりする
余談だけど自分は人と会話したことで、うつやその合併症が大きく緩和されました
>>31
もしかしてリア充でコミュ力がある人間の方が優秀だと思ってる?
そういう人間を理想として頑張りすぎて崩れるってことはありうるよ
理性ではリア充と絡むことで自尊心を保っているのだけれども、
心の底では不本意であって、実はキョロ充でも良いから居心地のいい人間関係が欲しかったんじゃないかな
理想を持つのは大切だと言われるけど、目標と理想は違う
自分になりえない理想像に自分を押し込むのは良くないよ
自分を蔑むだけでなく、自分に似た人間を拒絶して居心地のいい場所を作れなくなるからね
優秀な人を敬うことは、反対にそれより優れていない人を蔑むことになる
>>33
心のなかを除かれたかのようでぞっとするわw
なんというか助言しにきたのに助言されていた、ありがとう
おかげで思い出したわ、理想像とそれには程遠い自分を比べては落胆していた日々だった
>>35
人生程々やで
自分が相手より優れていると全員が思えば全員が勝つんだからな
相手を褒め合うことで皆で勝とうというのは実は全員が負けている
公共の場ではお世辞を言いあい、私的な場ではそいつらの愚痴を言いあうってのが日本人の気質に一番合うんじゃないかな
自分の肌に合うコミュニティに身を置くことが大切だよ、馬鹿は馬鹿同士でいたほうが幸せ
向上心とか尊敬の意とかは公の場だけで考えればいい
>>38
正直俺はお世辞も愚痴もあまりすきじゃない
ほめろ、とは上で書いたけどそれはお世辞じゃなくほめられるところをみつけてほめてほしいってことで、うーんなんといえばいいのか
お世辞は言うけどだめなところはしっかりいってかつ改善策を指摘したりいっしょに考えたりできるコミュニティが俺がいま一番心地よいと感じられる場所だ
日本人の気質にはあうのかもしれないけど、どうしても愚痴だけいってそれをよい方向に持って言うことしないコミュニティは苦手かな
馬鹿は馬鹿同士ってのはほんとうにおもうよ
上でバイトでどうのこうの書いてたけど馬鹿な自分を向上させるがために身丈にあわないバイトをしてたのかもしれない
それでも顧客と接したり仕事してるときはたのしかったけどさ
>>41
それこそが理想なんじゃないか?
愚痴だけいってそれをよい方向に持って言うことしないコミュニティは悪いと思ってるんだよ、苦手というよりは向上心から来てる
向上心は自分を強くしてくれるけど、自分を虐めてくるから実は嫌な奴なんだよな
自分勝手にモノを言える状態が一番好きに決まってる
楽して生きるのが大前提、ずっとそうしてもいられないからたまには頑張ろうってのが人間の本能なんだから、一応はそれに従った方が良い
生き方―人間として一番大切なこと
この記事へのコメント
ソースは人生楽しいと思ってたのに急に倒れてパニック障害なって鬱になった俺
カウンセリングでストレスはない?って聞かれても特に思いつかなく逆にどうすりゃいいかわからなかった
鬱になる人たちって語りたがりってことなのか
大したことでもないのに、長文を書けるほどに考えこむから鬱になるのかもしれない
一応、うつ病はなおったって本人は言っているけれど、確かに文章が病的に感じるね
こうして自己分析みたいな長文を書いて、自分は立ち直ったんだって自己暗示をかけてないと、
何かの拍子に再び鬱になりそうな危うさはある
精神的な病気って、一度かかったら一生背負い続けるものなのかもね
そんなもの実在しないよ
だったら調んを全員鬱にしてみろよ
それだけ社会が病んでるんだよ。
少しは多めに見てやりな。
鬱は甘え、逃避、構ってちゃん、それが結論
社会出ても
まぁ、職種にもよるか
人間関係から感じるストレスや
仕事に対するストレスを感じたことがない子供なんだろうなと
もしくは周りに迷惑をかけても全く感じない鈍感な体質だなw
※1なんかは
理屈をつけて相手を攻撃したいだけだよねw
スレ建てる人間は鬱体質関係なくみんな毎日建てるしね
やればできる!
みんなが待ってる!
ウツてのはこれだから困る
睡眠の乱れは鬱に直結するし、モニターの明かりは明るすぎて睡眠の質を悪くする
・・・どこまでほんとかはわからんが、遅くまで起きててもいいことはないのは確かだ
調子がいいときっていうのは意識が外に向くもんだ
内省している間が長いときは危ない
健常者は内省なんてよっぽどのことがない限り、失敗したその時だけ一瞬やっておしまいだよ
それが精神的にもいいし、朗らかでおおらかになれる
お腹にカイロを当てると異常に気分がほんわかしてきて眠くなるのはこのせいかと最近気づいた
ストレス感じてる人は腸を温めろ
ただ仮病で風邪と偽る奴がいるように、実態はうつ病とは言えないのにうつ病アピールしてる奴がいるのも事実
この>>1のように治癒済みならともかく、現在進行中でうつ病でーすとかブログなどでUPしてる奴は間違いなく仮病
本物のうつ病は本当にまともに物事が考えられなくなるからネットなんてとんでもない、なのに治療ばかりでなく普通に趣味すら楽しんでるようなことを書いてあったりするのはまあ、間違いなくただの構ってちゃんだから真に受けないほうがいい
興味がない文は読むのが辛い
みんなが見てる
コメントする
卑猥な単語や誹謗中傷コメントは修正される場合がありますのでご了承くださいm(__)m