2011年、wiiリモコンにおけるポインティングデバイスの訴訟が任天堂に対して、
著作権侵害だと主張して起こっていた件について、UltimatePointerと呼ばれる
会社は任天堂に対しての訴訟が却下されたという判決が下されたとしていて、
裁判に発展しなかったとしています。また、ゲームストップやベストバイなどの
小売業者もその対象に入っていて、任天堂以外の会社も巻き込んだものだった
そうで、海外ではwiiの大成功によって、任天堂は特許訴訟に巻き込まれる
ケースが多く、大概の場合、訴訟に対して勝訴してきたとのことです。


・・・としていて、まずは一安心といったところですね。wiiUのタブレットに対しては
あまりそういう動きがないので、売れているから莫大な特許使用料が取れる
という魂胆で訴えるんでしょうね。今回のは4年越しの却下といえるもので
長期化は勘弁して欲しいですよね。


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