サクラ「私の陰毛が見たい?」 サスケ「ああ確かめたい事がある」
- 2014年12月29日 09:40
- SS、NARUTO -ナルト-
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サクラ「別にサスケくんの頼みならいいけど、どうして?」
サスケ「髪がピンクなら陰毛もきっとピンクなのじゃないかと思ってな」
サスケ「それに同じ班になったからには陰毛も把握しなければならない」
サクラ「確かにサスケくんの言う通りかも」
サスケ「なら俺に陰毛を見せてくれ」
サクラ「・・・うん。その代わりサスケくんの陰毛も見たい」
サスケ「約束する」
サクラ「じゃあ脱ぐね・・・」
サクラ「どう?」
サスケ「ああピンクだ・・・触ってもいいか?」
サクラ「え?さ、触るの!?」
サスケ「別に下心があるから言ってるわけじゃない。感触を確かめたいだけだ」
サクラ「・・・優しく触ってね・・・男の人に触られるの初めてだから」
サスケ「・・・」プチプチ
サクラ「サスケくん!?抜いちゃダメだよ!!」
サスケ「お前は何も心配しなくていい。俺に身を委ねろ」プチプチ
サスケ「・・・俺の兄」プチプチ
サクラ「お兄さん?」
サスケ「一族を全滅させた時にマン毛がどうとか言っていた」プチプチ
サスケ「俺は考えた。あいつが言っていた意味を・・・」プチプチ
サクラ「まさかサスケくんのお兄さんが言ってた意味って」
サスケ「おそらくはマン毛・・・つまり陰毛に答えがあると睨んだ」プチプチ
サクラ「さ、さすがサスケくん・・・もっと優しく抜いて・・・痛いから」
サスケ「すまん」プチプチ
サスケ「まだあるのか!どうなってるんだサクラの陰毛は」プチプチ
サクラ「でもどうして私を?陰毛ぐらいならいのとかでも」
サスケ「最も親しい何とかとかあいつは言っていた」プチプチ
サスケ「現時点で最も親しいマン毛がある奴といえばサクラしかいない」プチプチ
サクラ「本当に!?」
サスケ「どう考えてもお前だけだ」プチプチ
サスケ「どうなっている・・・抜いても抜いてもまだあるぞ・・・」
サクラ「まだあるね?いっそのこと剃ってしまえば」
サスケ「それはできない」プチプチ
サクラ「どうして?」
サスケ「これもあいつをイタチを超えるためだ」プチプチ
サクラ「そんなにお兄さんが」
サスケ「俺は復讐者だ!」プチプチ
サクラ「ごめん・・・」
サスケ「ハァハァ・・・手が・・・痺れてきた・・・」
サスケ「だがここで諦めるわけにはいかない・・・あんたは目の前だイタチ!」
サスケ「やっと半分か」プチプチ
サクラ「ねえサスケくん・・・サスケくんの陰毛も」
サスケ「待て!早まるな!俺の陰毛なんて後にしろ!」プチプチ
サクラ「・・・どういう感じなのサスケくんの陰毛は?」
サスケ「俺の陰毛は黒い・・・俺の髪と同じくな」プチプチ
サクラ「ふーん・・・ナルトはどうなんだろう」
サスケ「きっとオレンジ色に違いない。今度脱がしてみるか?」プチプチ
サクラ「うん!」
サスケ「じゃあ続けるぞ」プチプチ
カカシ「二人はどうしたんだ」
ナルト「陰毛を抜いてたってばよ」
カカシ「陰毛!?」
ナルト「・・・」
カカシ「そうか・・・陰毛をな・・・」
カカシ「せっかくCランク任務を任されたのにあいつらときたら」
ナルト「俺ってば・・・何かい辛いってばよ・・・」
カカシ「・・・」
サクラ「サ、サスケくん!」
サスケ「どうした」プチプチ
サクラ「お、おしっこ・・・」
サスケ「構わん。俺の顔にかけろ」プチプチ
サクラ「い、いいの?」
サスケ「お前に無理強いしたんだ小便の一滴や二滴ぐらい」
サクラ「・・・かけるね」ジョボボボボボ
サスケ「・・・」プチプチ
サクラ「凄い・・・おしっこかけられてるのに眉一つ動かさないなんて」ジョボボボボボ
サスケ「加減なんてするな。かけたいだけかけろ」プチプチ
サスケ「あと6本か」プチッ
サクラ「全部抜いたら見せてくれるよねサスケくんの陰毛を?」
サスケ「5本」プチッ
サクラ「サスケくん?」
サスケ「4本」プチッ
サクラ「・・・」
サスケ「3本」プチッ
サスケ「2本」プチッ
サスケ「1本」プチッ
サスケ「これで・・・最後だ!」プチッ
サクラ「終わっちゃった・・・せっかくサスケくんがまともに話してくれたのに」
サスケ「これでイタチに一歩近づいた!」
サクラ「じゃあ今度はサスケくんの陰毛を私が抜くね!」
サスケ「許せサクラ、また今度だ」
サクラ「酷いよサスケくん!全て見せたのに!抜かせてあげたのに・・・!」
サスケ「またいつか見せてやる。俺の陰毛を・・・そして俺の性癖をな」
サクラ「サスケくんの性癖?」
サスケ「俺の性癖は人前じゃまず見せられない・・・いつか人のいない場所で」
サクラ「期待してもいいんだよね?」
サスケ「ああ、その日まで待ってろ」
カカシ「やっと来たか・・・」
ナルト「陰毛の件は言っちゃダメだってばよ」
カカシ「・・・タズナさんを待たせてるんだ早く行くぞ二人とも」
サクラ「はーい」
サスケ「・・・なあサクラ、風魔手裏剣を肛門に入れたらどうなると思う」
サクラ「風魔手裏剣?多分死んじゃうんじゃないかな?」
サスケ「やっぱりクナイだな・・・」
サクラ「え?どういう事?」
サスケ「いつかわかる。俺が言った意味がな」
サクラ「?」
数年後
サラダ「どうしてママの下の毛ってピンクなの?」
サクラ「陰毛って言うのはね髪の色と同じなのよ。そうだよねサスケくん?」
サスケ「パパも初めてママの陰毛を見た時は驚いた」
サラダ「どうして?下の毛がピンクって少し変じゃないの?」
サクラ「いつかサラダもわかる日が来るわよ」
サスケ「もし陰毛を抜かせろと言う男が居ればそれはサラダの将来の相手だって事だ」
サラダ「うん!それが結婚した理由なんだねパパとママの」
サクラ「パパとママが結婚を決めた理由は肛門よ」
サスケ「肛門の話はサラダにはまだ早すぎるか」
サラダ「?」
完
転載元
サクラ「私の陰毛が見たい?」 サスケ「ああ確かめたい事がある」
http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1419763880/
サクラ「私の陰毛が見たい?」 サスケ「ああ確かめたい事がある」
http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1419763880/
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コメント一覧
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- 2014年12月29日 10:04
- サクラが本編よりもヒロインしてる?(錯乱)
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- 2014年12月29日 10:46
- ごめん...
俺理解力ないからさ
よくわからないや
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- 2014年12月29日 10:50
- ま た お 前 か
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- 2014年12月29日 10:50
- ※2 考えるな、感じるんだ。
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- 2014年12月29日 11:07
- サワラに見えた疲れてんのか
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- 2014年12月29日 11:16
- これはイザナギ運命を変える術だ
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- 2014年12月29日 11:32
- イタチェ…もう少しハッキリと言わないから…
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- 2014年12月29日 12:42
- これが万華鏡車輪眼か・・・
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- 2014年12月29日 12:45
- 万華鏡ぇ…
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- 2014年12月29日 12:47
- 満毛胸射倫顔ェ…
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- 2014年12月29日 13:56
- これがあの感動的な話に続くのか…
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- 2014年12月29日 13:59
- 感動的かはわからんが後に世界を救う二人だ
暖かく見守ってやろうぜ
尻穴をな
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- 2014年12月29日 14:32
- これぞマン毛凶車輪ガン
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- 2014年12月29日 14:58
- くそわろた
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- 2014年12月29日 16:11
- 前回が凄まじすぎて今回の話が物足りなく感じてしまう不思議
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- 2014年12月29日 16:15
- イタチはこうなることを見越して…
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- 2014年12月29日 16:54
- タイトルクソワロタ
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- 2014年12月29日 17:27
- やはり天才…
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- 2014年12月29日 18:27
- どういうことだってばよ・・・
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- 2014年12月29日 19:43
- ナルトに気を使わせるサスケェ・・・
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- 2014年12月29日 20:09
- なんだ、てっきりお守り的な意味合いのかと思ったら。
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- 2014年12月29日 20:44
- マンゲ、肛モンときて何故尻毛の話が出ない!?
これでは片手落ちもいいところだ
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- 2014年12月29日 21:09
- なんなんだ、これ・・・
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- 2014年12月29日 21:09
- なんなんだ、これ・・・
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- 2014年12月29日 21:18
- こうしてみるとやっぱりサスケとサクラの間にナルトが入り込むのは不可能だったんだな
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- 2014年12月29日 21:29
- 髪長い時のサクラでよろしく
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- 2014年12月29日 21:48
- このシリーズは続けてほしい
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- 2014年12月29日 23:51
- こいつら仲良いなwww
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