モバP「CLUB 黒真珠」
アイドルマスターシンデレラガールズのSSスレです。
R-18描写ありなので苦手な方はご注意ください。
『CLUB 黒真珠』
――――OPEN
ギイ……ッ、
千秋「あら……お帰りなさい、貴方」
P「はは、まるで家みたいな出迎えだな」
千秋「そうかしら、うふふ……Pさん、お疲れさま。上着を預かるわ」
P「ああ、ありがとう」
千秋「肩、パンパンね……」スッ
するっ、きゅ……っ、
P(湯上りか……黒髪のツヤと香り)ゴクリ
千秋「はい……それじゃあ、用意するから掛けて待っていて。まずは水割りでいいのかしら?」
P「ああ、濃さはいつもどおりで」
P(この……瓶から酒を注ぐ音と、千秋の選曲が流れるスピーカー。そして夜景……一日の疲れが洗われるようだ)
千秋「はい……お仕事お疲れ様、Pさん。隣、いいかしら」コトッ
P「勿論」
千秋「ありがとう……どうぞ、召し上がって」ポフッ
P「いただきます…………」グイッ
千秋「ふふ……ん……っ」コクッ
P「…………」ゴクリ
千秋「……ふぅ、ん? どうしたの、そんなにじっと見つめるなんて」
P「いやぁ……改めて、千秋って綺麗だなって思ってた」
千秋「そう、嬉しいわ……」クスッ
千秋「それは今日の接待があったトコロのコと比べて?」
P「う……っ」ドキーン
千秋「分かっているわ。それも貴方のお仕事だもの」カランカラン
P「お、おう……」
千秋「デレデレと鼻の下を伸ばしてヘラヘラしている様子が浮かんで軽く不愉快にはなるけれど、理解は出来るわ」カランカランカランカラン
P(超具体的)
P「いやいや……決していいものじゃないぞ。酔えないし経費で落ちないしたまにいいコ見つけてもスカウトし辛いから余計もやもやするし」
千秋「あら、あら」クイッ
P「大体うちの所帯に敵う嬢なんかほぼ皆無なんだからそれだったら打ち上げで皆とコンビニ弁当レベルでも食べるほうがよっぽど……」ブツブツ
千秋「……相当ストレスだったみたいね。同情は……まあ、してあげるわ」
P「……悪い、ダメな酒になってるな、今日。せっかく相手になってもらってるのにこれじゃ……」
なで、なで、
P「ん……?」
千秋「いいのよ。私たちの間に遠慮はいらない……そう言っているでしょう? いつもは私がお世話になりっぱなし、力を借りてばかりだもの」
なでなでなでなで、
千秋「酔った時くらい、甘えさせてあげるのが女の甲斐性よ。弱音もここで吐き出していって?」
P「ちあき……」ウルッ
千秋「そうすれば今後も引き回すことに罪悪感を覚えなくて済むもの」
P「わービジネスライク」グスッ
千秋「うふ……ふふっ、冗談よ。さ、もっと飲んで……身内だからできる贅沢。普通より上等なお酒を、貴方好みの分量で、おいしいおつまみと一緒に」
P「そして、最高の女の子か」
千秋「……も、もう、それはいいからっ」
千秋(Pさん、酔っぱらっちゃったらすごく明け透けになっちゃうんだから……)
P「仕返しさ。冗談のつもりはないけどな……はは、真っ赤になってるぞ、千秋」
千秋「……お酒のせいよ」クピッ
――――――――――――――――――――――
P「そう言えば今日も、女子大生って肩書きが何人かいたなぁ……千秋くらい綺麗だと、そういうのにスカウトされてそうでヒヤヒヤするよ」
千秋「そうね。学内のツテで、無い話ではないわ」
――コトッ、
P「ほう?」
千秋「まあ、世間一般で言うお嬢様の出が多いから、高級クラブで財界・政界の人間とコネクション作り――という向きが強いみたいね」
P「……千秋も、バイトしたり?」
千秋「ふふ……っ、さあ、どちらでしょう?」クスッ
P「……いや、してないだろうな」
千秋「随分と――自信たっぷりね」
P「よく考えたら――出会った頃の千秋は、そんなに器用じゃなかったしな」
千秋「……はぁ、ふふっ、図星過ぎて笑っちゃったわ。形無しって言うのかしらね、こういうの」
P「気に障ったか?」
千秋「いいの、Pさんの言う通り。歌以外によそ見をするようなのが嫌で、辞退していたわ」
P「でも、今の千秋なら、どこに出しても立派に通用するだろうな。勿論させないけど」
千秋「もうっ、結局どうしたいのよ」
P「いやな……店の娘も、千秋くらい綺麗で可愛くてスタイルが良くて気が利いていればいいのになぁ、と思っただけさ」グピ
千秋「またそんなこと……容姿はともかく、そんな万能な私はどこにもいないわよ」クイッ
P「ここにいるだろ」ギュッ
千秋「あ……っ」
――トクンッ、
千秋(抱き寄せられちゃった……やっぱり、お酒が入ると少し、ごういん……っ)ドキドキ
千秋「――そんな気配り、貴方の好みを知って勉強しなければ、できるものではないわ……営業でやってるコと一緒にしないで」プイッ
P「はは……悪い悪い、拗ねないでくれよ」サシュッ
千秋「拗ねてなんか……でも、そうね」
ぎゅう……っ、
千秋「ん……初めのころは私も、視野が狭くて生意気で、そのクセ焦っていて、気を利かせられる余裕なんてなかったわね」コクリ
P「確かに、変わったな、千秋は」カランッ
千秋「変えた張本人は、呑気なものね。ふふ……っ。あら、お注ぎするわ。次は氷かしら……」
P「……」ギュッ
千秋「きゃ……ん、Pさん? その……腰、離してくれないと」ドキドキ
P「――ああ、頼む」パッ
千秋「あ――す、少し、待っててね」トクン、トクン
――カランッ、コロン
トクトクトクトク――
千秋(今夜は、どんなふうに……っ)…ジュンッ
千秋「……お待たせ、Pさん」コトン
P「ん……」
ぐいっ、
千秋「あ……っ」トサッ
千秋(当然のように……腕の中に収められちゃった……)ドキドキ
千秋「ちょっと……危ない、じゃない」
P「ごめんごめん」
――むにゅうっ、
千秋「はぁ……ん!」ビクッ
P「ああ……ぁ」ゴクリ
P(あまりの質感に溜息が出てしまった……掌に乗る、下から持ちあげられるおっぱいの恐ろしさよ)
たゆっ、むにゅむにゅ……ぅ、もみゅっ、たゆたゆっ、むみゅっ、むにゅ……、
P(胸だけじゃない、抱き寄せて触れる肌の全部が、とろとろに熟れて……)
千秋「ふぅ……ん! んっ、ん……お、おかまいなし、なのね……」
千秋(だめ……汗ばんじゃってる……Pさんの触れる指に、身体に、私の肌が、自分から吸い付いてる……っ!)ゾクゾク
P「遠慮はいらないって言ってたろう。むしろよく耐えた方だよ……湯上りでいい匂いのする千秋が、殆ど裸みたいな格好でサービスしてくるんだ。おまけに……」
むっ、むにむに……もみっ、むに……、たゆ……んっ、
千秋「はぁ……ん、んんっ、ん……ふぅ、んん……っ」コクッ
千秋(酔いと混じって、火照りが体中に……)
P「さっきのお店じゃ生殺しだったからな。やっとあり付いた、って感じだ」
千秋「ちょっと……危ない、じゃない」
P「ごめんごめん」
――むにゅうっ、
千秋「はぁ……ん!」ビクッ
P「ああ……ぁ」ゴクリ
P(あまりの質感に溜息が出てしまった……掌に乗る、下から持ちあげられるおっぱいの恐ろしさよ)
たゆっ、むにゅむにゅ……ぅ、もみゅっ、たゆたゆっ、むみゅっ、むにゅ……、
P(胸だけじゃない、抱き寄せて触れる肌の全部が、とろとろに熟れて……)
千秋「ふぅ……ん! んっ、ん……お、おかまいなし、なのね……」
千秋(だめ……汗ばんじゃってる……Pさんの触れる指に、身体に、私の肌が、自分から吸い付いてる……っ!)ゾクゾク
P「遠慮はいらないって言ってたろう。むしろよく耐えた方だよ……湯上りでいい匂いのする千秋が、殆ど裸みたいな格好でサービスしてくるんだ。おまけに……」
むっ、むにむに……もみっ、むに……、たゆ……んっ、
千秋「はぁ……ん、んんっ、ん……ふぅ、んん……っ」コクッ
千秋(酔いと混じって、火照りが体中に……)
P「さっきのお店じゃ生殺しだったからな。やっとあり付いた、って感じだ」
P(抱き寄せた千秋の髪が、その香が、鼻先をくすぐって……昂ぶりがすごいことになってきた)
千秋「ありついた、って……まるでたべものあつかいね」
P「たべもの……ははっ、そうだな。ごちそうだ」
カランカランッ、
P「片手にはお酒、もう片手には千秋のカラダで、この世の全部が手に入ったような気分になるよ」
千秋「ん、ん……店の欲求不満のはけ口にされているようで、釈然としな……ひゃんっ!」ビクッ!
P「はけ口にされるようなのが好きなクセに。メイドの時も、今やってる姫騎士も……おや、千秋のグラス、空いてるんじゃないか」
千秋「あ、あら、そうね……んふっ、ん……っ」ヒクッ
P「そうだな……千秋、腰浮かせて」
千秋「ん、うん……?」
P「膝の上にのせたいから」ポンポン
千秋「うん……? はっ、はーぁ、んん……っ」グイッ
とろ……ぉ、
千秋「ふー、ふー、ふー、ふ……っ」フルフル
P「……ふふっ、ソファになんか垂らしちゃってるけど、見なかったことにしようかな」
千秋「な、あ……! み、見てるじゃな……きゃっ!」
しゅぎゅ……っ
千秋「ふはっ、はーっ、ふー、ふう……ぅ」
千秋(Pさんの胸の中に、すっぽり、収まっちゃうのね……ああっ、この姿勢)
じゅく……
千秋(きっとPさんの足で、太腿ごと、裂かれちゃう……こじ開けられて、恥ずかしいコト、期待して……)
ぐいぐい、ぐいぐい、
千秋(も、もう……おしりに、アたってる……っ!)ジュクッ
もじもじ、もじもじ、
P(恥ずかしさでもじもじする千秋可愛い)
千秋「んんっ、ふーっ、ん、はーっ、は……ぁ」
P(すっぽり収まった女体の抱き心地と……さっきよりもっと近い黒髪に、顔を埋めたくなるな)クンクン
千秋「やぁっ、嗅いじゃ、はずかし……っ」
P「ふぅ……じゃあ、千秋、俺のグラスのウィスキー、飲ませてあげる」
からん――っ、
P「……ふふっ、ソファになんか垂らしちゃってるけど、見なかったことにしようかな」
千秋「な、あ……! み、見てるじゃな……きゃっ!」
しゅぎゅ……っ
千秋「ふはっ、はーっ、ふー、ふう……ぅ」
千秋(Pさんの胸の中に、すっぽり、収まっちゃうのね……ああっ、この姿勢)
じゅく……
千秋(きっとPさんの足で、太腿ごと、裂かれちゃう……こじ開けられて、恥ずかしいコト、期待して……)
ぐいぐい、ぐいぐい、
千秋(も、もう……おしりに、アたってる……っ!)ジュクッ
もじもじ、もじもじ、
P(恥ずかしさでもじもじする千秋可愛い)
千秋「んんっ、ふーっ、ん、はーっ、は……ぁ」
P(すっぽり収まった女体の抱き心地と……さっきよりもっと近い黒髪に、顔を埋めたくなるな)クンクン
千秋「やぁっ、嗅いじゃ、はずかし……っ」
P「ふぅ……じゃあ、千秋、俺のグラスのウィスキー、飲ませてあげる」
からん――っ、
千秋「ああ……そういう、ことね……っん」クンクン
千秋(Pさんのお酒、強いから……きっと乱されちゃう……薫りだけで……もう)
P「大丈夫そうか? 結構強いから、無理にとは言わないが」
千秋「……ええ、少しは、貴方の好みを知る為に、勉強してるから。は……むぅ」
こくっ、こく―――――っ、
千秋「んっ、ん――っ、ん………」コクン
千秋(ああ――これ……っ、舌に絡まって、喉の奥からしたたり落ちて)
とろ……っ、たらぁ………
千秋(オナカに溜まるまで、アツい液体が流れていってるのが、わかる……っ!)カァッ
からんっ
千秋「ほ……っ、ふ……、ふう……っ、は……ぁ」
P「おー……よく噎せなかったな。どうだった?」
千秋「は、はじめのころより……おいしさが、分かるようになってきた、と思うわ……きっと、高いの、ね……このおさけ……ふっ、はぁ……ぅ」
千秋(Pさんのお酒、強いから……きっと乱されちゃう……薫りだけで……もう)
P「大丈夫そうか? 結構強いから、無理にとは言わないが」
千秋「……ええ、少しは、貴方の好みを知る為に、勉強してるから。は……むぅ」
こくっ、こく―――――っ、
千秋「んっ、ん――っ、ん………」コクン
千秋(ああ――これ……っ、舌に絡まって、喉の奥からしたたり落ちて)
とろ……っ、たらぁ………
千秋(オナカに溜まるまで、アツい液体が流れていってるのが、わかる……っ!)カァッ
からんっ
千秋「ほ……っ、ふ……、ふう……っ、は……ぁ」
P「おー……よく噎せなかったな。どうだった?」
千秋「は、はじめのころより……おいしさが、分かるようになってきた、と思うわ……きっと、高いの、ね……このおさけ……ふっ、はぁ……ぅ」
コメント一覧
-
- 2014年12月30日 21:48
- くっ殺!? くっ殺がどうしてバーに!? 開店したのか? 自力で経営を?
-
- 2014年12月30日 21:52
- やっぱり奴はこうでなくてはと思う俺がいる
ふぅ……
-
- 2014年12月30日 21:52
- ※1
彼女はくっ殺ではない(腹パン)
-
- 2014年12月30日 21:53
- (シャンパングラスを割る音)
-
- 2014年12月30日 21:58
- 主演シリーズの人かな?やっぱお酒が絡んだアイドルはいいなぁ
-
- 2014年12月30日 22:01
- 居酒屋は楓さんとして、最後の相思相愛倶楽部は誰だ?
-
- 2014年12月30日 22:04
- 主演シリーズのパクりか?パクりだったら許さねえ
-
- 2014年12月30日 22:08
- 押忍は健全なお店ですよね…つかここは共同経営?あと最後の店がハプニングバーに見えて仕方ない
-
- 2014年12月30日 22:20
- ※6
相思相愛は多分まゆのことかと。
-
- 2014年12月30日 22:20
- くっ殺川さんは流石のエロスですなあ
-
- 2014年12月30日 22:24
- 兎星……いったい何ベベさんのバーなんだ……
-
- 2014年12月30日 22:43
- ※4
留美さんも喫茶わくわくを開けばいいじゃないですか。
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- 2014年12月30日 22:43
- 『喫茶 押忍(おしのび)』行きたいわ~
『スポーツバー キャッツ☆愛』はマスターが五月蠅そう
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- 2014年12月30日 22:46
- 相思相愛倶楽部………………美優さんかな?
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- 2014年12月30日 23:09
- 主演シリーズの人みたいだな。定期的に更新してくれるから有難い。
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- 2014年12月30日 23:44
- 導入良かったのに本番で台無し。擬音で笑わせんのやめて
-
- 2014年12月30日 23:53
- シュガーさん在籍のクラブ「賞味期限」はどこですか?
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