そのあといくつかのテレビ番組に立て続けに出演し、もはやみそぎは済んだと思われていました。
ところが、1月からの新番組にも、来年4月の改編期にも、いまのところみのさんの名前は挙がっていないのだといいます。
その理由が、高すぎるギャラにあるというのです。→ Geinou Ranking
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みのさんが、次男の不祥事をきっかけにレギュラー番組を軒並み降板したのは昨年10月のことでした。
※初期対応を誤ったため騒動が拡大してしまいました。
→ 遅すぎた?みのもんた親の責任を認め会見で謝罪!
それから1年たった今年10月、ホテルオークラで『みのもんた 古希の祝い』を催し、自民党総務会長の二階俊博氏などの政治家や里見浩太朗さん、和田アキ子さんらの芸能人、さらには銀座のクラブママなど1000人もの出席者を集めて話題となりました。
(以下引用)
「あの会は、みの派の決起集会といっても過言ではなかった。
主宰したのが芸能界を牛耳るお偉方3名で、NHKや民放キー局の幹部らが全員駆けつけていましたからね。
これで例の次男のスキャンダルのみそぎは済んだという話だった」(芸能プロ関係者)
(以上引用 週刊実話)
※次男のスキャンダル詳細はこちら。
→ みのもんたの次男、窃盗未遂で逮捕!セクハラ騒動、暴力団との関係に続く息子・御法川雄斗の不祥事で芸能界引退も?
“芸能界を牛耳るお偉方3名”というのは、芸能界のトップである田辺エージェンシーの田邊昭知社長、イザワオフィスの井澤健社長、そしてバーニングプロダクション周防郁雄社長の3人。
当時は、こんな風に言われていました。
(以下引用)
事情を知る関係者は
「3名の中でも事実上、パーティーを仕切ったのは“芸能界のドン”である周防社長です。
周防社長とみのさんは旧知の間柄。息子の不祥事で仕事がなくなったみのさんが、周防社長に泣きついたというのが真相でしょう。
周防社長がパーティーを全面バックアップしたことで
『(みのの)ミソギは終わった。おまえらわかってるだろ?』
と、テレビ各局に無言の圧力をかけた形。
年内は無理にしても、来年4月の改編期にはみのさんの新番組が始まるはずです」
と読みとく。
(以上引用 日刊サイゾー)
実際、この古希の祝いの後には、『SMAP×SMAP』(フジテレビ)、『ダウンタウンDX』(読売テレビ)などに出演し、もう今後は普通にテレビにも出演していくことを印象づけています。
→ みのもんたが語った!昨年のあのこと(息子逮捕・セクハラ騒動)について〔息子現在画像〕
ところが、そこでテレビ出演はぱったりと止まってしまい、年末年始の特番にも出演オファーがほとんど来なかったのだといいます。
(以下引用)
「期待していた1月からの新番組はもちろんのこと、来年4月の改変期にも名前が挙がっていない。
それどころか、唯一のレギュラー番組『秘密のケンミンSHOW』(読テレ)でも再び降板説が飛び交い始めています」(編成幹部)
(以上引用 週刊実話)
いったいどうしてこんなことになってしまったのでしょうか。
(以下引用)
「ギャラですよ。とにかく高すぎる。
GP帯のバラエティーのゲストで1本100万円だというんです。
冠番組なら最低200万円〜。
最初は色々な人の口利きもあってオファーが来ていましたが、あんなに高いのでは無理ですね。
正直、いまの実勢価格は15万円〜が妥当です」(事情通)
(以上引用 週刊実話)
ちなみに、みのさん全盛期のギャラはこんな感じです。
→ 大物司会者たちの番組1本あたりのギャラっていったいいくら?
ここからすると、冠番組200万円〜というのは、みのさんにしたらかなりディスカウントした額になっているんですが、それでも高いですね。
ゲスト100万円もなかなかです。
みのさん、プライドの高さはテレビ界でも有名なのだそうで、これだけ下げただけでも、ご本人にとってはかなりな譲歩なのかもしれません。
プライドを守ってテレビには出ずに終わるのか、もう少しギャラを譲ってテレビに再び復帰するのか…みのさんにとっては究極の選択を迫られそうですね。
オワコンなのか…みのもんたのサイン会に“仕込み行列"疑惑!?
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。