『月刊Comicレックス』連載、「THE IDOLM@STER」の第20話 如月千早 1 後編
この漫画、アニメ基準のオリジナルストーリーで描いていたのに今回の千早編に限ってなぜかアニメ21話をほぼそのまんまコミカライズ。何かあったの?? まぁいいけどさ。
上の画像は今回のトビラ絵なんだけどこれだけで泣けちゃいますよ。本当に仲の良い姉弟だったんだね。
「IDOL JAM」という大規模イベントで千早の曲の音が出なくなってしまった。961社長が音響の人に音を出さないよう仕組んだのだ。千早はどうするかと思ったらこのままアカペラで歌うという。復帰した定例ライブは皆の後押しがあったから成功したわけで、自分一人で旅立つためには今日この場で証明したいと!
ステージに一人で立つ千早。客席からは「歌えるのか?」と疑問の声も。目を閉じて映るのは765プロのみんな、そして弟の顔。そして目を開き決意の表情で歌い始めた!
曲は「眠り姫」。眠っていられたら悲しみを忘れられると、千早の気持ちをそのまんま表現したような歌です。その気高い歌声を聴いて動き出す男たちがいた。一つはジュピター。リハでは音が出ていたのに今はアカペラなことに疑問を抱く。思い浮かんだのは961社長。「これも おっさんの仕業か またくだらねぇことを!」と叫ぶや飛び出す冬馬です。
もう一つは音響スタッフ。アカペラでも負けじと歌っている千早に自分のした行為が恥ずかしくなったようだ。「何やってんだ俺…!」と、次のタイミングで音を出すことを決めました。
そして声と音が重なった! ドンピシャのタイミングだったことからアカペラが演出だったようにすり替えられたのは偶然の産物といえるでしょう。この後、無事に歌い終えて完全復活を証明できたのはいうまでもありません。
尚、曲の最中にこの漫画のオリジナル要素として「新幹少女」の三人や、「ディアリースターズ」の三人も小さなコマながら登場してました。
一方、冬馬と961社長とのやりとりは険悪なものになってました。これ以上はもういいだろうと手を引くことを勧める冬馬に対し、「この私に意見するなど百年早い!」「お前たちなど所詮 コマに過ぎんのだ!」と言いたい放題な961社長。
こう言われりゃ冬馬だって引き下がるわけにいきません。「俺たちは利用されるために歌ってんじゃねぇんだよ!」と胸ぐらを掴みかかる。これには北斗と翔太も止めに入るものの気持ちは冬馬と同じ。もう修復不可能な関係になったことからこのままジュピターは961プロを辞めることになりました。
イベント途中で会場を後にする三人。けれどその表情に後悔はありませんでした。 つづく
今回の主役は千早に間違いないものの、冬馬が持って行った感があります。何しろ961社長に対する読者の不満を冬馬が代弁してくれましたから。辞めて去っていく三人は男としてカッコイイと思いましたね。
さて、もう一回 千早編が続くハズ。このまま忠実にコミカライズなら小鳥さんの歌う姿が登場するんですけど…どうなんでしょうね?
THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS ANIMATION PROJECT 00 ST@RTER BEST
*「アイドルマスター シンデレラガールズ」のアニメ化を記念した初のベストアルバム
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学園都市の暗部を司る彼等能力者4人。
一方通行さんのロリコンをはじめ、
シスコン、ストーカー、シ名無し