書店のお嬢さん モバマス
アイトルどうりモバマスのssです
キャラ崩壊、誤字脱字、おかしな日本語
これらが許せると言う方はどうぞゆっくりしていってください
文章内での会計は本を渡すと同時にお金を渡していると言う解釈でお願いします
帰宅途中、ふとたまには寄り道して帰るのも悪くないだろうと思い
いつもとは別の道を歩いていると書店を見つけた、そういえば、今読んでいる本も読み終わり
家にある本も全て読み終えてしまったことを思い出した、ちょうど良いと思いその書店に寄ってみることにした
時間のせいか店内は私以外誰も客はおらず正面のレジには店員がいない
最初は裏で品出しでもしているのだろうと思ったが物音ひとつ聞こえない
流石に店員がいないと会計ができないので店員を探すことにした
どれぐらいたっただろう、店内はあらかた探し終わったが人どころかねずみ一匹見当たらない
あと探していないのはレジの奥にある部屋らしき場所だけだ、
「あのすみません、どなたかいらっしゃいませんか」
どれぐらいたっただろう、店内はあらかた探し終わったが人どころかねずみ一匹見当たらない
あと探していないのはレジの奥にある部屋らしき場所だけだ、
「あのすみません、どなたかいらっしゃいませんか」
奥に向けて問いかけたが返事はない、申し訳ないと思いながら奥の部屋に進み入ってみると人がいた
本を読んでいるようだ、顔は俯いているのと髪で隠れてはっきりとは見えないが髪の長さや体格から女性だとわかった
「あの、すみません店員さんでしょうか」
返事はない
今度は近づいて肩を揺すりながら話しかける
「すみません店員さんでしょうか」
するとその女性はビクッと反応したあとに恐る恐る私の方を
今度は近づいて肩を揺すりながら話しかける
「すみません店員さんでしょうか」
するとその女性はビクッと反応したあとに恐る恐る私の方を見た
「あのすみません、あなたはここの店員さんでしょうか」
私がそう問うとその女性は素早く3回ほど頷いた
「すみません・・・私、本に夢中になっていたようで」
「いえ、こちらこそ読書を邪魔してしまい申し訳ない」
「それで・・・・どうされたのですか・・・お会計でしょうか」
「いえ、本を探しているのですがどの本を選んだらよいのかわからないのです、よろしければ店員さんのおすすめの本を教えていただけないでしょうか」
そう言うと店員さんは「・・・そうですねえ・・」と俯き考えていた
数分後、店員さんがそれなら、と言って本棚の方に向かって歩き出した、私もそれについて行く
「これは・・・・どうですか」
そう言うと本棚から一冊の本を抜き取りこちらに渡してくる
「推理小説ですか」
「はい・・こういうのは・・・お嫌い・・ですか」
「いえ、ただこういう小説はあまり読んだことがなかったので」
「普段は・・・どういう本を・・・お読みになるんですか」
「お恥ずかしながら人前で誇らしく言えるような本は読んでいないので言えません」
すると店員さんは軽く微笑んだように思えた
「じゃあこれをいただきます」
「ありがとう・・ございます・・・またのお越しを・・・お待ちしております」
こうして私は書店で不思議な女性に出会った
書店によってから三日後、私はまたあの書店に来ていた
今日も私以外に客はいない店員さんもレジにいない
私は迷うことなくレジの奥の部屋に向かって歩き出した
靴を脱ぎその部屋に上がる、いた
店員さんは前と変わらず本を読んでいた
私は店員さんの肩を叩き「店員さん」と呼びかけた
すると店員さんはゆっくりとこちらを向いた
「今日はお願いがあってきました」
「お願い・・・ですか?」
「はい、この小説を読んで私の考えた推理を聞いて欲しいのです」
「最後まで・・・読んだいないん・・ですか」
「こういう小説の楽しみ方は読みながら自分で推理することだと昨日ネットに書いてあったので、
それで店員さんに私の推理を聞いてもらおうと思って」
すると店員さんは驚いたような顔をしたがすぐに「はい」と優しい声で返事をくれた
それから私は店員さんに推理を披露した
私は自分の推理は完璧だと思っていたがどうやら穴だらけだったよでことごとく店員さんに潰されてしまった
「もしかして店員さんは探偵になれるのでは」
「フフ、一度・・読んだことがあるからわかるんですよ」
「ほかに店員さんのおすすめの本はありませんか」
「では・・・」
店員さんは俯き思考する
数分後、店員さんが前とは別の本棚に歩いていく、私もそのあとに続く
「これはなんか・・・・どうでしょうか」
そう言って店員さんが渡してきたのは誰でも一度は読んだことがあるかもしれい本だった
「『注文の多い料理店』ですか」
「はい・・・宮沢賢治は・・お好きですか」
「はい、好きですよ、『坊ちゃん』とか『セロ弾きのゴーシュ』あとは・・・『吾輩は猫である』とか」
少しユーモアを挟んでみた、すると店員さんは笑いを抑えようと身をかがめ肩を揺らしていた
少ししてようやく収まったのか店員さんが口を開く
「『吾輩は猫である』は・・・夏目漱石ですよ」
「おや、そうでしたか失礼、しかし」
「どうか・・されましたか」
「いえ、店員さんは笑うと可愛いのですね、いえ普段も可愛いのですが」
店員さんの顔がどんどん赤くなっていくのがわかった
「か・・・からかわないでください」
「ハハハ、申し訳ありません、ですが本当のことを言ったまでです」
「もう」
店員さんは髪を更に目の方に寄せていき目を隠してしまった
「店員さんよろしければ名前を教えていただいてもよろしいですか」
店員さんは少し手を組んだり離したりを繰り返しそして
「鷺沢です」
蚊のなくような声でそう言った
「申し訳ありません、聞き取れませんでした、もう一度お願いします」
「鷺沢・・・文香です」
尻すぼみになっていたがなんとか聞き取れた
「鷺沢文香、いい名前をお持ちだ」
「あなたは・・・なんてお名前なんですか」
「私ですか、私はkといいます」
文香「Kさん、また本の感想など聞かせてもらえませんか」
K「ええ、鷺沢さんに迷惑じゃなければ」
店員さ...鷺沢さんは微笑むと
文香「Kさん・・・またのお越しをお待ちしております」
そう言ってくれた
それから私はその書店に毎日のように通った
本を読んで、その感想を鷺沢さんと互いに言い合う
そんな毎日、少しずつだが鷺沢さんのことも教えてくれるようになった
友達がいないだとか、人と話すのが苦手なこと、家事があまり得意ではないとか
私も少しずつ文香に自分のことを話しだした
友達がいないこと、官能小説やライトノーベルを好んで読んでいたこと
両親から勘当されたことなどいろいろ話した
気がつけば私と文香は友だちになっていた
親友といってもいいだろ
文香と遊びに行くことも増えた
初めて二人で出かけたのは図書館だった
図書館で静かに本を読み、休憩で図書館の中にある喫茶店で読んだ本の感想を言い合う
いつもと変わらないのだが二人で外出というだけで胸が踊った
私は文香が好きになっていた
最初は初めての友達だから過剰にそう思っているだけだと思ったが
文香に会うたびにその考えは否定された
文香と目が合うだけで顔が熱くなる
文香と言葉を交わすだけで胸が踊る
私はどうしようもないくらい文香のことが好きになってしまっていた
そして私はある決意をした
その日から私はその書店に通わなくなった
その日から1週間後、私は再び書店を訪れた
いつものように客は私以外いないレジに文香の姿はない
私は迷うことなくレジの奥の部屋まで歩いた
靴を脱ぎ部屋に上がる
しかし、そこに文香の姿はなかった
「おや、お客さんかね」
後ろから声をかけられた、ふりかてってみるとそこには白い髪に白いヒゲ、まるで絵本から飛び出してきたような
老人と言うイメージの男がいた
K「あのすみません文香はいませんか」
「ああ、文香なら最近『アイドル』になったとか言って最近ここには来てないよ」
衝撃だった、あの文香がアイドルになったと聞いて
いや、可能性がなかったわけではない、人と話すのが苦手というだけで顔は整ってる
美人の類だ、まさか文香を見つけ出してスカウトするとは、その人はきっと優秀な人なんだろう
K「そうですか」
「お前さんはあれかい文香の『これ』かい」
そう言って親指を突き出してくる
K「ハハハ、違いますよ、ただの友達です、ただ」
「ただ」
K「いえ、なんでもありません、また来ます」
「うん、文香の友達なら歓迎だいつでもおいで」
こうして文香とすれ違う日々が始まった
モヤモヤしたもの胸に抱えながら帰路を急ぐ
ポケットに入れた『箱』を握り締めながら
文香に会えないながらも私は書店に通い続けた
そして久しぶりに文香に会えた
文香「あ、Kさん・・・お久しぶりです」
K「やあ文香、元気そうでなにより聞いたよアイドルになったんだって」
文香「はい・・・私・・自分を変えたくって」
K「そうですか、そうだ、久しぶりに推理を披露させていただいても」
文香「ごめんなさい、これから・・・プロデューサーがくるので」
K「そうですか」
文香「・・・・・今度の土曜・・・・・空いてますか」
K「はい、大丈夫ですよ」
文香「では今度の土曜、あの図書館で」
K「わかりました」
「おーい文香そろそろレッスンの時間だぞ」
文香「・・
コメント一覧
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- 2014年12月31日 22:29
- 鬱展開はいいけど、絡みが少ない。
やるなら、プロデューサーと仲良くならなきゃ。
事務所に一度連れていかれたり、デートしてるのを他のアイドルに見られたり。
もっと長くしないと、本屋とアイドルの狭間で揺れてる乙女心やKの葛藤が伝わってこない。
これじゃ、告白する勇気が無くて逃げただけじゃん。
各書名を出しておきながら、全く活かせてない。
題材もありきたりすぎて、後に残らない。
毒にも薬にもならないどころか、三日で忘れるし、読み返したくない。
-
- 2014年12月31日 22:30
- こころが元ネタか
中々良かった
-
- 2014年12月31日 22:34
- 相変わらずの批評家さんに草
-
- 2014年12月31日 22:34
- いつだかの同級生を彷彿とさせるようなKの場違い感
-
- 2014年12月31日 22:40
- もうちょい細かく書いてればすげー良かったとは思うわ
-
- 2014年12月31日 22:42
- 「アイトルどうり」か
アイトルって何だ?あと「どうり」ゃなくて「どおり」な。
前置きからマジキチ臭が半端無いんだが
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- 2014年12月31日 22:45
- 小学生レベルの作文だな。他のSS読んで自分の文章がイカれてるって気付けないのかな?
河合と良い勝負
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- 2014年12月31日 22:46
- これって、もしかしたらかもしれんけど
あの凛と同じクラスだった変な勉強教えてた奴と同じ作者?
なんか、Pよりもアイドルに対しての介入が早いから
同じかと思ったんだが
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- 2014年12月31日 22:48
- 煽りでもなんでもなくただの劣化”パクリ”じゃん
なんでまとめたの?
他に何か書いてた人だから?
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- 2014年12月31日 22:49
- 凛の同級生のSS読んだ時と同じような感想を抱いたな
Kがうまいこと物語に絡んでない気がする
-
- 2014年12月31日 22:51
- オリキャラは難しいね
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- 2014年12月31日 22:53
- これは荒れますわ
-
- 2014年12月31日 22:54
- Kに対してイライラMAX、設定は面白かったのに残念
-
- 2014年12月31日 22:56
- このSSのK自己中過ぎるだろ。どう考えたって他のアイドルならまだしも文香だぞ?読書家なんだから感受性は人一倍強いに決まってるのにそんな中途半端なところでアボンしたら一生引きずるっての。こころのKはお嬢さんに対しての想いを隠し通したんだから(「私」には色々言ってたけど)そんなことも分かんないのかよ。しかも薦めてきた相手から逃げた直後って…。
とりあえず言いたいのは↑で書いたことと矛盾するけど、この文香は確実に心の安定をPに求めてKといるよりよっぽど幸せになると思う。
SSにマジレスとかキモいな。目汚しスマン。
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- 2014年12月31日 23:00
- ホント、いつかの同級生を思い出させるような文章だな・・・
日本語がおかしいというより誤字が多いわ、Kがなにがしたかったのかわからないとか
色々あるけど、とりあえず一言
年の瀬にこんなもの読ませんな
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- 2014年12月31日 23:13
- ゴミ晒して歳納か。
作者の人生は来年もカスだな
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- 2014年12月31日 23:20
- ニコ動の「くろくろ」並みに日本語が不自由な奴だな
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- 2014年12月31日 23:28
- 文香さんは「坊ちゃん」も夏目漱石作だって突っ込まんとアカンやろ
なんやねん”吾輩は猫である『は』”って
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- 2014年12月31日 23:33
- この世から消えて欲しい
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- 2014年12月31日 23:35
- ふみふみ視点とか生存ルートとか誰も望んでないから、二度と書くな
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- 2014年12月31日 23:57
- 文香という文学少女がメインかつ、日本文学の名作こころを題材(というかネタ)にしたSS書くのに流石にその前書きはないだろ
キャラ崩壊はともかく誤字脱字とおかしな日本語くらいは自分でしっかり推敲して無くす努力しろよ
選んだキャラや題材に書く奴の能力がここまで追い付いてないSSも珍しい
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