ソニーによって新たに世界に提示された、「レンズスタイルカメラ」という可能性。スマートフォンとの連携を前提にしたこの新世代のデジタルカメラに、今回新たな追従者が登場することとなりました。
その名は、「O-Lens」。中国Oppoによって今回正式発表されたこのレンズスタイルカメラは、ソニーの誇る「QX」シリーズと同様、Wi-FiあるいはNFCを介してスマートフォンやタブレットと接続して使用するタイプのデジタルカメラとなります。
また、光学10倍ズームや手ぶれ補正機構(OIS)を搭載するほか、側面部にはシャッターボタンも備えています。また直接端末本体を三脚へと連結し、Wi-FiもしくはNFC接続した手元のモバイルデバイスから遠隔操作による撮影を実行することも可能になります。
Sony製レンズスタイルカメラ「QX100」(左)と「QX10」(右)」
さて、気になるセンサーのスペックや価格に関してですが、残念ながら今回その詳細は明らかにされませんでした。しかし海外メディアGSMDomeが指摘するところによると、おそらく「2,000万画素CMOSセンサー」を搭載したソニーのQX10よりも控えめなスペックとなり、価格も「350ドル」(約4万2千円)以下に設定される見込みとのことです。
さておき、まさかソニー以外のメーカーからこの手のデジタルカメラが登場することになるとは予想外でした。果たして、この「O-Lens」は今後に登場を控える多くのレンズスタイルカメラ達の放った尖兵なのか、それとも単騎駆けを敢行した向こう見ずな挑戦者に過ぎないのか。おそらく後者だとは思われますが、どうでしょう。
[GSMDome]
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著者
2014年10月1日より、縁あってGGSOKUメインライターに正式に就任。ここ最近は、スマートフォンやタブレットを始めとするガジェット類全般から、各種周辺機器にデジタルカメラ。果ては自作PCパーツやソフトウェア類にまでも食指を動かすに至る始末。イロモノ・キワモノガジェットもこよなく愛する、興味と好奇心の赴くままに生きる元人力車夫。
これはさすがにパ・・・・
これは•••
Oppoはこんなもんでしょ。
パクリしかない。
新たな潮流となるのか
あるいはソニーと地獄への道連れにされるのか
パクリしかできない中国メーカー
まぁパクリかも知れんけど、このジャンルが広がるいいきっかけになればええな
よく分かんない誰得ガジェット好きやで
焦点距離5-50ってあるけど、たぶんセンサーは1/2.3型だろうから35mm換算28-280mmってとこか
QX10が1/2.3型で35mm換算で25-250mmだから、ほぼ同じだな
サイズはQX10が圧倒的にコンパクトだが、その分のメリットあるのかな?
凹レンズ
まぁパクリだけど、SONYだけがだすよくわからないジャンルってより、広く参加者のいるジャンルになってもいいとは思う。ポタアンとかだってどこかの誰かが最初につくったのが広まったんだろうし。
ニッチ市場に価格攻勢かけて利益出せずに市場だけ壊して撤退とか
一番最悪なパターンもあるけどな
スマホありきではなく、単体で成立する機構で、リストストラップで持ち歩く望遠鏡みたいなアナログテイストのデザインでならば面白いと思うんだよな。
超望遠からマクロまで撮影できる、フリーキーなレンズカメラなら欲しい。
望遠鏡みたいなデザインにしよう→
ならファインダー付けなきゃ→
筒のままだとシャッター切りにくいしグリップ付けよう→
せっかくデジタルなんだし液晶も付ければ初心者でも見やすいかも→
あれ?
どこにもパクられないよりマシか・・
なんでこんなマイナーなものをパク…
リソースって言うか、人民力有り余ってるのか?
1枚目の画像のやつの手きたない