『月刊コミックゼノン』不定期連載、「鑑識女子の葉山さん」の1巻です。
イメージ的には「万能鑑定士Q」「特等添乗員α」を1話完結の簡易版でやってる感じ。天才鑑識官を父に持つ女子高生・葉山さんが、父親譲りの鑑識能力を活かして学園で起きるミステリーな出来事を解決していくお話です。
作者を調べてみたところ、名古屋造形大学マンガコースの非常勤講師をしてるんだってね。ってことはこっち、東海地区在住の人なのかしらん?
真面目なのはいいけれど、真面目すぎて気が回らないというか空気が読めない女子高生の葉山さん。1話では学校の音楽教師の永瀬先生の父親が自殺したということで、刑事が学校にやってきます。状況的に自殺したのは間違いないだろう。けれど葉山さんは数少ない証拠品から本当に自殺だったのかを探っていく…
鉛筆の芯を削って粉にして指紋を割り出し、セロハンテープで型を取る方法にはさすがの刑事も驚いた。決めゼリフは「真実は分からなくとも 近づく事なら出来ます いくらでも」。このように状況を整理して導き出した真実に永瀬先生は涙する。
真実を導いて心温まる結末にしているのが、私が「万能鑑定士Q」等に似ていると思ったところです。
これは3話の一場面。脅迫文が届けられ すぐ下の紙に残った筆圧を、携帯のパックライトを使って斜光線法から調べているところ。こんなことしてる女子高生なんてハタから見たら異様だよなぁ。ま、本人は真面目であると共に世間体も疎いので、周囲の目など全く気にしないところが良くも悪くもあるのですがね。
これは4話から。チェロの美人演奏家にストーカー?からの電話が何度もかかってくるという。その声を聞いた葉山さんは身長を推理する。声の音域から身長が推測されるなんて知ってました? ファントの法則というようで、身長が高いと声が低くなり、低いと声が高くなる傾向にあるんだそうだ。
不定期連載だけに2巻はいつになるのか全く不明。葉山さんの驚くべき捜査能力をもっと知りたいぞ。
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
「俺は石川が居なくてもこの程度は描けるんだよ!」
ってアピールがすごいw名無し仮面ライダークウガ 五代はまだクウガじゃなかったオリジナル展開へ先代クウガ(ヒロサガの設定だとリク)は本編ではベルトを取られたことで死んでしまったので、今回の漫画化ではifの展開が見られましたね。
そしてコウモリ怪人ことゴオマ電子の海から名無し様男塾外伝 伊達臣人 神の領域に棲む男の正体は まさかアイツなのか?当時の画風の際限は作者以上なんだけど、
イマイチ新しいものに挑戦してないのが残念だな・・・
どのネタも旧作の焼き直しで、
同じ素材を使ったツクールみたいになっち名無し「とある科学の超電磁砲」 ショタコン疑惑の結標さんが少年をナンパする?査楽>青ピからHな夢をもらう
黒子>説明不要
あわきん>しょたこん
作中テレポーター全員集合
全員とも変態じゃないか
この事実から空間移動能力者のパーソナルリア名無し激マン! マジンガーZ編 ハレンチからマジンガーへと時代は移っていく今じゃ広告代理店といえば電通だけど、さすがに当時は他にもあったのか名無し「とある科学の超電磁砲」 ショタコン疑惑の結標さんが少年をナンパする?グループの男三人は節制してるというのに
小学生相手は合意の上でも条例違反だからね名無し