安部菜々「ナナの夢の終りと始まり」
ナナのプロデューサーは、ナナの体のこと、とっても気遣ってくれます。
年齢……もとい、体力的な不安のあるナナのことを心配して、ダンスレッスンのある日や激しいライブの後なんかは、できるだけ早くお家に帰してくれます。
でも、それ以外の日……ヴィジュアルレッスンの日なんかは、もう、全然容赦してくれません。
今日も、一通りレッスンが終わった後、事務所から皆がいなくなるまで少しの間、待っていました。
ちひろさんや他のアイドルたちが帰って、ナナとプロデューサーは二人きりになります。
すると彼は、ナナの手を掴んで立たせて、休憩室の方へ引っ張っていくんです。
全然力は強くなくて、とても優しく握ってくれてるんですが、何故か抵抗できません。
振りほどいて逃げることだって、本当はできるはずなのに。
いつもナナは、彼のいいようにされてしまうのです。
営業や企画立案など、昼間の多忙な仕事を終えたプロデューサーは、まだ元気が有り余っているようです。
盛り上がったスーツの下半身を見れば、すぐに分かります。
このまま彼の欲望に身を任せたら、一体どうなってしまうのか。
ナナはそれが怖くて、少しでも主導権を握っていたくて、促されるより先に服を脱ぐんです。
お腹や腰を見せるのは、本当に恥ずかしいですが……プロデューサーは私の事、もう何もかも分かってしまっているので、今更何も隠すことはできません。
シャツの前ボタンを開けて、ピンク色のかわいいブラを外して、髪のリボンを解いて。
降ろした髪も、こんな裸みたいな格好も、アイドルになってからはプロデューサーさんくらいにしかにしか見せたことはありません。
髪を揺らすと、プロデューサーの膨らみが少し大きくなったような気がします。
このまま放っておいたら、なにもかも滅茶苦茶にされて……明日まで足腰が立たなくなってしまうかもしれません。
そうなってみたい……なんて、少しも思ってません。
ベルトを外してズボンを下ろしてあげると、がちがちになった……おちんちんが、飛び出てきます。
前にしたのは、確か……3日前、かな?
その間ずっと、発散してなかったんでしょうか。
プロデューサーがナナ以外の女の子に手を出していないのは確実ですから、発散しているとすれば一人で、ということになるのですが、それも望み薄です。
確か前の時は4回位射精してたはずだから、平均すれば1日一回くらいは出してることになるはず……
いえ、こんなこと考えてる場合じゃありません。
プロデューサーをベッドに誘導して、寝転んでもらって、ナナは上半身裸になって。
脚の間に入らせてもらって、待ちきれなさそうなおちんちんにおっぱいを押し付けて、言いました。
「お疲れ様です、プロデューサー。今日もナナが、ご奉仕……します、ね……」
実際、プロデューサーは私たちのためにとても良く働いてくれています。
私以外にも担当アイドルがいるのに、一人一人とちゃんと接する時間を作っているのは、さすがです。
でも、今こうしてナナがおっぱいを使おうとしてるのは、感謝というより、ここで一回射精していてもらいたいからです。
背丈と違ってよく育ってくれたおっぱいを、下から抱え上げるようにして持ちます。
こういう風に支えると、いつも以上に谷間が深く見えるそうです。
おっぱい星人のプロデューサーは、ナナの胸に釘付けです。
この隙に、少しでも気持ちよくなってもらわなければなりません。
反り立った竿を、左右からおっぱいで挟みます。
身体が熱くなって、粘ついた汗をかきます。
でもそれだけではなかなか滑ってくれないので、貯めておいた唾を垂らします。
ローションとかは、使ったことありません。
そんなの使っちゃうと、なんだかナナがエッチな事にノリノリみたいで恥ずかしいし……
何より、気持ちよくなりすぎちゃうとナナもプロデューサーも止まれなくなりそうで、それが怖いんです。
それに、ちょっとヘンタイ気味なプロデューサーは、ナナの唾液を浴びせられると嬉しいみたいです。
たっぷりツバをまぶして、ぬるぬるになったおちんちんをおっぱいでサンドしちゃいます。
できるだけ胸元の方、谷間の深くに迎え入れて、飛び出てしまわないようしっかりと力を込めます。
ガチガチに硬くなってて、透明な先走りも漏れてて、プロデューサーのはいかにも凶暴な感じです。
けれど、ぎゅっと抱きしめるとビクビク言ってるのが心臓に伝わってくるようで、なんだか愛しくなってきます。
見下ろしながらパイズリして、気持ち的に余裕があるせいかもしれませんが。
ただ挟んだなのに、いつの間にか乳首が硬くなっていました。
このおっぱいもプロデューサーに散々弄られて、ずいぶん感じやすくされてしまいました。
乳首だけでいかされたりするのは、恥かしいやら情けないやらでとても辛いんですが、こうしてパイズリしながら気持ちよくなれるのはいい感じです。
勢いを殺さないよう、ずいっ、ずいっと胸で擦り始めました。
上半身ごと動かして全身でご奉仕するようなのも喜んでくれるんですが、ここでナナが疲れてしまっては意味がありません。
先端の弱い部分、外に大きく張り出た部分を胸で包み込んで、左右互い違いに上下させて、おっぱいだけで搾り取るようなスタイルで行きます。
プロデューサーのは、長さや太さがどうなのかはよく分かりませんが、外に張り出たカリ首は明らかに平均より大きいです。
これを突っ込まれて何度も往復されると、ナナのナカはひどく擦られて、失神しそうなくらい乱されてしまうんです。
そんな凶器を好き放題に使われてはたまりません。
最低一回は、おっぱいに射精させないと。
そういう熱意が伝わったんでしょうか、パイズリしながら見上げるプロデューサーは段々余裕が無くなっているようです。
自分で言うのもなんですが、ナナのおっぱいは結構大きいし、しかも柔らかいです。
だらしなく垂れてこないように、日々のレッスンも生活も気を配っています。
リアルJKを名乗るのに、萎びた胸を晒す訳にはいきません。
セクシーな衣装を着るためにも、いつもおっぱいの美容にも注意していたんですが、まさかこんな形で役立つなんて。
アイドルとしての身体がプロデューサーを喜ばせるための体に作り変えるられていくようで少し怖いですが、胸だけでイく男の人を見るのは正直に言って気分がいいです。
女としての価値を証明できたみたいで、優越感を覚えます。
ずりずりっ、とタプタプおっぱいで撫でてあげると、もうそろそろ限界が近そう。
また深くまでおちんちんを抱え直して、胸骨で先っぽをいじめてみます。
ぐりぐりぐり、としながら根本までをおっぱいで包み込んで、ぎゅーっと搾ってあげると、熱い液体が噴き出てきました。
多分、これは三日ぶりの射精でしょう。ドクドクと脈打つおちんちんから、ぴゅっぴゅっと白くて熱くて濃厚な精液が出てきます。
中に出されたらマズそうなザーメンは、ナナのおっぱいを白く汚していきます。
おっぱいの中で射精させてあげたので、ネバネバした液体はナナのおへその方まで垂れ落ちていきます。
射精し終わるまで離してはいけません。
両手に力を込めて、真ん中の竿を捉え続けておきます。
寄せられたおっぱいの谷間に精液が溜まっています。
頑張って舌を伸ばすと、生臭くて苦い独特の味がします。
胸に射精するときは、布団を汚さないよう、こうしてできるだけ多く、ナナが飲んで処理しなければなりません。
ドロドロしてるし臭いしで、最初の頃は飲み下すだけで泣きそうになってしまいましたが、最近ではずいぶん慣れてきました。
いえ、慣らされてきたのでしょう。
口の中に精液を貯めても、すぐに飲まず、一端口を開けて口内を見せてあげる。
飲む前にぶくぶくぶく、と嗽をして、唾と混ぜあわせてから飲む。
できれば、飲む時の喉の音をプロデューサーに聞かせてあげる。
ここまでやらされる女の人って、そうはいないと思います。
さて、一回目も胸でたっぷり搾れたし、と安堵しかかったナナを、プロデューサーは優しくベッドに押し倒しました。
優しくて、でも有無を言わさない手つきです。
スカートを捲り上げて、パンツを引きずり下ろして、脚を開かせて。
股から糸を引いているのを見て、とても嬉しそうです。
さっきたくさん射精させたはずなのに、もうプロデューサーのはガチガチです。
前に、どうしてそんなに何度もできるのか聞いた時には、「ナナが可愛いからだ」なんて、適当な事を言っていました。
胸で挟んでいた時には感じられなかった威圧感のようなものがあります。
今からこれに貫かれる。またこれを挿れられて、ナナがナナでなくなるような思いをさせられる。
そんな恐ろしさ、興奮、逃げたいような留まりたいような訳のわからない気持ちがいっぱいで、もうされるがままです。
ただ、コンドームを付けるようお願いするのが精一杯です。
プロデューサーは無表情のまま、用意してあった袋を破って薄いゴムを手早く付けました。
そのまま、ナナが逃げる暇すら与えたくないように、肩を掴んで抑えつけて、脚の間に体を割り入れてきました。
プロデューサーはナナよりもだいぶ大柄なので、こうして組み伏せられると全く抵抗できません。
右を見ても左を見ても太い腕が突き立っていて、まるで檻のようです。
でもプロデューサーは、囚われのナナを苦しめようとはしません。
息を荒らげて一刻も早く挿入したそうな雰囲気なのに、まずするのはキス。
男の人の、ちょっと乾き気味の唇。
そこからナナの口に入ってくる、やけに長い舌。
ちゅっ、ちゅって水音が鳴ります。
プロデューサーの舌がナナの舌を舐めたり、唾を啜ったり、唇の裏を撫でたりしている音です。
吸い込まれるように、ナナもプロデューサーの口へ舌を伸ばします。
ヌルヌルして熱い、男の人の口。
舌先で探るたび、前歯の歯並びの綺麗さに驚かされます。
目を閉じて舌と舌を絡め合っていると、頭の中でじゅっぷじゅっぷいう音がやけに鮮明に響きます。
ディープキス、という言い方でもまだ足りない、もうこれは口でするセックスです。舌フェラです。文字通りのオーラルセックスです。
熱いキスと体温で頭がぼうっとしてきた頃、プロデューサーはナナの胸に手を伸ばしてきました。
唾や精液でまだかなりベトついていますが、そんなことも気にせず、はしたない乳首を優しく摘んでくれます。
くりっくりっと指の間で刺激されると、パイズリしていた時の甘い感覚がすぐに蘇ってきます。
プロデューサーの手は、結構大きいです。
ナナの自慢のおっぱいも、ぎゅっと握りしめることができます。
そんなに力を込めてくることはありませんが、男の人の骨ばった指がお乳に食い込む感覚は、なんだか背筋がゾクゾクして、癖になりそうです。
だんだん、手に加わる力が強くなってきました。
プロデューサーは胸に挟まれるのも好きですけれど、胸を揉むのも同じくらい大好きです。
柔らかい肉を揉みしだいて、中の乳腺をマッサージ。
いくら刺激されても母乳が出るはずはありません……出たら困るんですが、こう何度も刺激されていると、そのうち何かの弾みで噴いちゃいそうで、ちょっと怖いです。
揉まれているだけでも気持ちいいのに、ミルクまで搾られちゃったらナナの胸はどうなってしまうんでしょう。
男の人が射精するみたいに、ひどく感じさせられちゃったらどうしよう。
そんな妄想に浸るナナに、プロデューサーはいよいよ挿入してきました。
コメント一覧
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- 2015年01月04日 22:59
- メルヘンデビューのキュンキュン!ってそういうこと…
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- 2015年01月04日 23:12
- 未成年に手を出すとは犯罪者め(棒)
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- 2015年01月04日 23:12
- πズリとかザー、メンとか普通に言ってんのが
男視点みたいでなんか萎える
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- 2015年01月04日 23:12
- 未成年に手を出すとか最低だな(震え声)
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- 2015年01月04日 23:15
- 菜々さんはあの小さな体に不釣り合いなおっぱいがいいんだ
あっ早苗さんそういうのじゃないです
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- 2015年01月04日 23:18
- 蒼「…………」
紅「…………」
苺「…………」
未亡人?「…………」
秘書「…………」
婦警「…………」
しゅがハ「…………」
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- 2015年01月04日 23:24
- きもちわる
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- 2015年01月04日 23:35
- これは入籍不可避
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- 2015年01月04日 23:41
- んー、同人誌でやれ!
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- 2015年01月04日 23:42
- つまんね
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- 2015年01月04日 23:45
- ここでアジフ氏を見るとは珍しい
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