東京大学の名誉教授東北地方でふたたび大地震が起きる可能性があると警告

しています。

画像:【東大名誉教授の村井俊治氏と地図】
東大名誉教授の村井俊治氏と地図

5日に報じられたもので、長野北部地震や伊予灘地震を的中させたJESEA(地震科学探査機構)顧問で、

東大名誉教授(測量工学)の村井俊治氏。

村井氏は

「15年1~3月の間に大地震が発生する可能性がある」
「要注意は『奥羽山脈エリア』です。
東北地方の奥羽山脈から日本海側と、青森県から栃木県の那須岳までの脊梁山脈異常に沈降しているんです。
一方で太平洋側は、牡鹿、女川といった東日本大震災で巨大津波に見舞われた被害地が異常に隆起している。
経験値から、沈降の方が大きい地震につながることが分かっています。
それで、東北の日本海側に注目していたら、最近になって吾妻山(福島県)の火山噴火警戒レ
ベルが1から2に引き上げられた。
近くの吾妻高地は隆起し、異常が確認されています。
蔵王側の秋田県の東成瀬、栗駒あたりはボコボコ動いていますから、あの辺で火山噴火や地震が起きる可能性はある。1月以降、冬の間は注意したほうがいいでしょう」

(引用元:http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/156092)

と警告しています。

今回の件に【ネットの声】は・・

  • また起きるのか?
  • 原発大丈夫かよ・・
  • でもこの学者、東日本大震災は当てられなかったんだろ?
  • 予言みたいなもんだからなぁ
  • でも次本当に来たら日本経済本格的にやばい
  • 日本海側はそんなに大地震ある?
  • 東大の教授の言うことだから無下に否定もできん
  • 地震予知って結構当たらないんだってな
  • 地震は起きるものと想定して準備してた方がいい
  • 学者なら予言と的中率も出してくれよ

などがあるようです。

動画:【東日本大震災発生の瞬間】

備えあれば憂い無しです。

とりあえず個人でもできる準備はしておいた方が良いと思います。