入口では音声ガイドを500円(税別)で貸し出してたので利用。声はエヴァの冬月コウゾウやガンダムのテム・レイなどを担当してた清川元夢さんでした。無難な起用ではないでしょうか。
入ってすぐのところは東宝特撮をメインとしたポスターや模型の展示。1961年の「モスラ」にて東宝怪獣は初めて東京タワーを破壊。その東京タワーを製作したところが 当時の素材で当時と全く同じ東京タワーを再現したとあってちょい感動。その感動を上回ったのは海底軍艦。あれは音楽も良かったから思い出深いんですよ。惑星大戦争の轟天はダメですが。
次いではテレビ特撮をメインとした展示物。ここでは大きなマイティジャックの模型があり、故・中江真司さんのナレーターのように清川元夢さんが「マイティジャックとは、近代科学の粋を凝らして建造された万能戦艦マイティ号に乗り組んで…」との口上があってしみじみと。
ここは私がリアルタイムで観ていた第二次特撮ブーム時のウルトラメカや特撮ヒーローのマスクなどがあって最も感動できた場所。あの当時はほぼ毎日、特撮番組が放送してたからね。
ただ、私が個人的に好きなトリプルファイターのマスクがなかったのが残念。少なくとも東京では展示してたハズなのに、名古屋では場所がなかったのか展示してませんでした。
特撮美術倉庫は倉庫の雰囲気そのままに、薄暗い中でゴチャゴチャと展示してあるのが妙にリアル。戦闘機や戦車など朽ち果てたような姿はそれはそれで味があるってもんです。そんな中、壊れかけた日本軍機を見ては九七艦攻とか九九艦爆とか口走ってしまった私がいました。
そこを抜けたら唯一撮影してもいいミニュチュアセットの場所。ここは自分が怪獣のように、あるいは巨大フジ・アキコ隊員かのようになって撮影が可能。ただしそれだけ時間がかかるので行列が出来てました。看板の一つに中京テレビがあったのはここでの主催だからですね。
とまぁ随分早足な感想になってしまいましたが、名古屋での開催は12日まで。まだ行ってない人は是非。
ちなみにおみやげで買ったのはアンテナが伸び縮みする科特隊ピンバッジと、トリプルファイターの絵はがき。ゼネプロで買ったウルトラ警備隊のネクタイピンと共に科特隊ピンバッジは今後とも長く使うことだろう。
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
「俺は石川が居なくてもこの程度は描けるんだよ!」
ってアピールがすごいw名無し仮面ライダークウガ 五代はまだクウガじゃなかったオリジナル展開へ先代クウガ(ヒロサガの設定だとリク)は本編ではベルトを取られたことで死んでしまったので、今回の漫画化ではifの展開が見られましたね。
そしてコウモリ怪人ことゴオマ電子の海から名無し様男塾外伝 伊達臣人 神の領域に棲む男の正体は まさかアイツなのか?当時の画風の際限は作者以上なんだけど、
イマイチ新しいものに挑戦してないのが残念だな・・・
どのネタも旧作の焼き直しで、
同じ素材を使ったツクールみたいになっち名無し「とある科学の超電磁砲」 ショタコン疑惑の結標さんが少年をナンパする?査楽>青ピからHな夢をもらう
黒子>説明不要
あわきん>しょたこん
作中テレポーター全員集合
全員とも変態じゃないか
この事実から空間移動能力者のパーソナルリア名無し激マン! マジンガーZ編 ハレンチからマジンガーへと時代は移っていく今じゃ広告代理店といえば電通だけど、さすがに当時は他にもあったのか名無し