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真姫「ちょっと!誰よにこちゃんのお尻にチョロギ突っ込んだの!?」


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あかり「・・・意気地なし」結衣「!?」








1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/12/31(水) 22:18:51.82


真姫「まだ大晦日でしょー!?信じらんない!」

にこ「」

穂乃果「酷い!縁起物をこんなところに挿れるだなんて!」

花陽「そっち!?」

海未「おかしいですね…つい先程まで一緒に話をしていたのですが」

ことり「突然おしり剥き出しにして倒れちゃったね…」

凛「きっと普段の行いが悪いからチョロギが飛んできて刺さったんだにゃー」

希「でも、誰がこんな事…」










絵里「…ぇりちヵぁゃιぃひ`⊂Uッτゑ」

全員「「「!?」」」


6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/12/31(水) 22:28:00.79


海未「絵里!知っているのですか!?」

真姫「早く教えて!そいつに銀杏突っ込んでやるんだから!」

絵里「……」

ことり「絵里ちゃん…?」

凛「どうしたの?何で目なんか瞑って…」

希「みんなちょっと待って!絵里ち今集中してる!」

穂乃果「絵里ちゃんっ……!」










絵里「…ぁらレヽ£〃σ、(≠ら⊃レ£〃±」

海未「読めねぇ」


15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/12/31(水) 22:42:28.30


花陽「あ、A-RISEの綺羅ツバサ…ってツバサぁ!?」

穂乃果「どういう事!?ツバサさんがにこちゃんのお尻にどうして!」

ことり「あ、ひょっとして…」

真姫「何か思い当たる事でもあるの!?」

ことり「ううん、でもツバサさんってにこちゃんの事小悪魔って言ってたから…」

希「なるほど…赤い薔薇の姫ならぬ、赤い尻尾の悪魔って事やんな」

海未「これはUTXに行って話を聞かなければいけませんね」

穂乃果「よぉーし!早速みんなでいこぉー!」


「「「おーっ!!!」」」











凛「わぁーこれってアナルビーズみたいで面白いにゃー」 ズボボボボズリュリュリュリュ

花陽「凛ちゃんやめてぇ!!」


18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/12/31(水) 22:52:43.50


-UTX学園前-



穂乃果「でりゃー!!!」 バキッ!

ことり「穂乃果ちゃんそれ引くタイプの扉っ!」

海未「…っ!こ、ここは…!」


ツバサ「…来たわね」

あんじゅ「クスクス…待ってたよ?」

海未「…待っていたと言う事は、私達がここに来る事を知っていたのですね」

ツバサ「そう、私達はあなた達がここに来る事を予測していたの」

あんじゅ「こんな妨害するのはライバルしかいないって思ったんだよねぇ?」

花陽「そ、そういうわけじゃ…」

凛「何か腹立つ言い方だにゃー!」

穂乃果「エレナさんは?」

ツバサ「充電中よ」

穂乃果「そっか」


22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/12/31(水) 23:03:19.70


真姫「あなた達なの!?にこちゃんのぷりっぷりのケツにチョロギ突っ込んだの!」

ツバサ「…そう、矢澤にこにはチョロギが突っ込まれていたのね」

希「【には】…?どういう意味?」

ツバサ「あんじゅ、お願い」

あんじゅ「ピピっと♪」 pi ウィーン

穂乃果「こ、これはっ…!」

英玲奈「」

花陽「え、エレナさんのお尻にぃ…!」

凛「大量の大豆が詰まってるにゃー!」

あんじゅ「私達が気づいた時には、既に犯行の後だったの」

ツバサ「…さて、これを音ノ木坂学院の生徒会長さんはどう見る?」

絵里「ぉUレ)τ〃T=〃レヽ£〃をU〃ゅ<世レヽ±世ゑ⊃м○レ)σ∋Йё」

ツバサ「えっごめんもう一回言って読めない」


26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/12/31(水) 23:19:07.85


絵里「…つまり、あなた達ではないと言う訳ですね?」

ツバサ「ええ、矢澤にこの臀部については私達は一切関係ない」

ツバサ「私達も探しているの。英玲奈のお尻に大豆を敷き詰めた犯人を」

ツバサ「でも手がかりが中々見つからなくて…」

花陽「そうだったのね…」

あんじゅ「本来こういうのは英玲奈の位置情報サービスで探すのだけどねぇ」

海未「そんなIPhoneを探すみたいな言い方しないで下さい」

穂乃果「でも、A-RISEじゃないとしたら誰が…」

真姫「もー!どうするのよー!私は誰に銀杏突っ込めばいいのよー!!」

凛「自分に突っ込めばいいんじゃないかにゃー?」









希「…!?」 ピキーン

穂乃果「希ちゃん?」

希「待って!……何か、スピリチュアルな予感がする」

全員「「「!?」」」」


28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/12/31(水) 23:25:25.28


希「…!?みんな!お尻隠してっ!!」

海未「!?!?」



ズボズボズボズボズボッ!!!!



穂乃果「」 ドサッ

凛「」 ドサッ

真姫「」 ドサッ

あんじゅ「」 ドサッ


ことり「ぴ?!」

ツバサ「なっ…!みんな!どうしたの!?」

希「こ、これは…!」






海未「尻穴に……チョロギが刺さっている!?」


31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/12/31(水) 23:33:04.55


ことり「酷い…みんなお尻が真っ赤だよ!」

ツバサ「嫁入り前の女の子に何て事を…誰かいるの!?」

花陽「み、みんなぁ!上です!上に何かいるよぉ!」

希「あ、あれは…!」










海未「そ、そんな」

海未「あなたが、犯人だと言うのですか…?」

海未「う、嘘です…そんな嘘だと言ってください」

海未「穂乃果のお母さんっ!」





ほのママ「…ごめんね、海未ちゃん」

絵里「レ£らUょぉ……」


35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/12/31(水) 23:48:49.20


ことり「おばさん…どうして!」

ほのママ「最初は、親心のつもりだったの」

ほのママ「あの子が餡子飽きたって毎日の様に言うから…甘いものではなく酸っぱいものを」

海未「そんな…どうして上の口に入れてあげなかったのですか!?何故下の口に…!」

ほのママ「無理だったの…こんなう○こに似た物を、娘の口に放り込むだなんて…」

希「だからと言って、お尻に入れるのも絵面的に最悪やと思うけどなぁ」

ツバサ「…英玲奈のお尻に大豆を敷き詰めたのも貴女なのですね」

ほのママ「ごめんなさい…お味噌を作ろうとしたのだけど保存する場所がなくて…」

絵里「…⊇σ事レ£、理事長lこ報告±世τ頂(≠ма£」

花陽「この事は理事長に報告させて頂きますだそうです…!」

ほのママ「ほんと、本当にごめんね…」







ほのママ「あなた達を、ここから帰す訳には行かないの」

海未「!?」


36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/12/31(水) 23:55:26.45


希「アカン!みんな伏せっ…!」 ズボボボボボボボッ!

希「」 ドサッ

ことり「ドサッ」

花陽「」 ドサッ

ツバサ「」 ドサッ

絵里「」 ドサッ



海未「そ、そんなっ…!」

ほのママ「さぁ海未ちゃん、あなたも楽になって」

ほのママ「大丈夫、今なら一緒にアクエリアスも入れてあげるから。ほら、アクエリアヌス。語呂もいいでしょう?」

海未「駄目です!正気に戻ってください!」

ほのママ「じゃあね、さようなら海未ちゃん…」 スッ

海未「ひぃぃぃ!?」



―ズボッ







穂乃果「」 ドサッ

海未「……えっ」






37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/01/01(木) 00:00:07.95


海未「ほ、穂乃果ぁ!」

穂乃果「う、海未…ちゃん」

海未「どうして!何故私を庇って!」

穂乃果「えへへ…このネタは…穂乃果の…専売特許だから…」

海未「そんな…だからって、こんな、こんな事…!」

穂乃果「海未ちゃん…海未ちゃんは、穂乃果の家のお饅頭、好き…?」

海未「はいっ…はいっ!大好きです!」

穂乃果「そっかぁ…えへへ…嬉しいなぁ」

海未「穂乃果!穂乃果ぁ!」

穂乃果「海未ちゃん…海未ちゃんは…穂乃果の様には…ならない…で」

穂乃果「う…」

海未「穂乃果…?」








穂乃果「駄目だ」 ブリブリブリブリッ!ブパッ!ブボボッ!ブリブリブッ ! 

海未「ほのかああああああああああああああああああああ!!!!」





~おわり~









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サトシ「シゲル、お前を殺す」