作家「オトコにとって都合のいいヒロインのほうが受ける?」
編集「そうそう。キミの書くヒロインは現実的すぎるし、主人公に全く好意を見せないのもダメだ」
作家「そうですかね」
編集「ヒロインってのは主人公が求めたら、すぐ股を開くような娼婦みたいなのが受けるんだよ」
作家「そ、そんなことはないでしょ?」
編集「あと主人公はヒロインを選ぶ側であったほうがいい」
作家「どうして?」
編集「そのほうがたいていの読者は気分良く読めるんだよ」
作家「……」
編集「ちょっと優しくしただけで惚れたり、主人公にやたら固執する」
編集「待ってるだけで勝手に追いかけてくれる。そういう美少女が受けるんだよ」
作家「まあ、たしかにそのほうが夢はありますけど」
編集「というわけで、もう一度ヒロインの設定を練っておいてね」
作家「……わかりました」
編集「ストーリーに関しては、とりあえずこのまま進めておいてね」
作家「了解です」
作家(俺は売れない作家。そして、編集の言いなりでもある)
▲
作家(はあ。打ち合わせのたびに、あの編集からアドバイスをもらうけど)
作家(俺の書きたいものってこんなのだっけ?)
作家(ていうか、遅筆だから編集に誘導されちゃうんだよな)
老婆「……」
作家(ん? なんだあのお婆さん?)
作家(『はやくなるペン売ります』って、なんだこりゃ?)
作家「あの、その『はやくなるペン』ってなんですか?」
老婆「……」
作家(なんか言ってくれよ。ていうか不気味な婆さんだな)
作家「……はやくなるっていったいどういう意味ですか?」
老婆「それはお買いになった方だけがわかるのでございます」
作家「答えになってないんですけど。……それ、何円ですか?」
老婆「100円でございます」
作家「まあいいや。安いし買います」
老婆「お買い上げありがとうございます」
作家(なぜこんなものを買ったのかは自分でもわからなかった)
作家(だけど不気味な婆さんとその商品には、惹きつけられるなにかがあった)
▲
作家(さて言われたとおり、さっさと原稿を進めないとな)
作家「とりあえず、まずはアイディアの整理だな」
作家「こういうのは紙に書いた方がいいんだよなあ」
作家「ちょうど新しいペンも買ったことだし」
作家「とりあえずもう一度アイディアをどんどん出していくか」
作家「えっと、まずはヒロインの設定は……」
一時間後
作家「今日は調子がいいなあ。ノートがアイディアでいっぱいだ!」
作家「使ってるペンのおかげか? ……なんてな」
作家「この調子でパソコンに打ちこんでいくか」
一週間後
編集「あのねえ。今どき手書きはないでしょ?」
作家「でも見てくださいよ。めちゃくちゃ進みましたよ」
編集「……たしかに。後藤くんとは思えないほど書けてるね」
作家「でしょう?」
編集「だけどさあ。やっぱり手書きは勘弁してよ」
編集「言っちゃあ悪いけど、君の字ってそんなに綺麗じゃないし」
作家「……」
作家(そりゃあ俺だって、手書きはよくないってわかってるさ)
作家(だけど、パソコンに向かうと全然文章が進まないし)
作家(手書きの文章を打ち込むのさえ、なぜか遅いままだし)
打ち合わせ後
作家(ああもうっ! イライラするなあっ!)
作家(なんか今日はいつにも増してボロクソに言われたぞ)
作家「……へっくしょん!」
作家「さむっ。風邪ひいたかな、喉もなんか痛いし」
老婆「……」
作家「あっ。あのお婆さんだ」
作家「どうもこんばんは」
老婆「……」
作家(なんか言ってくれよ)
作家「あー、この前買ったペンは大活躍してますよ?」
老婆「それはようございました」
作家「ところで、その『喋れなくなるうがい薬』ってなんですか?」
老婆「……」
作家(まただんまりか)
作家(……家のイソジンは切れてるし、うがい薬は欲しいけど)
作家(喋れなくなるって、どう考えてもダメだろ)
作家(だけど、前のはやくなるペン)
作家(もしかしてあのペンは、早く書けるようになるって意味のペンだったとしたら?)
作家「……これ、何円ですか?」
老婆「500円でございます」
作家「500円か。よし、買います」
作家(そして俺はさっそく家に帰って、そのうがい薬を使うことにした)
▲
作家「あーあーあー」
作家「……おかしいな。俺ってば普通に喋れてるよな、これ」
作家(よくよく考えてみたら、はやくなるペンはたまたまだよなあ)
作家(なんで俺は、あのペンやうがい薬に謎の力があると思ったんだろ)
作家(……ていうか次回の打ち合わせはどうなるかな)
作家(またいろいろと駄目出し食らうんだろうか)
作家(ったく。俺の書きたいのは売れる要素を突っ込んだものではないっつーの)
作家(まあ、そんなことを言ってもあの編集は聞いてくれないだろうけど)
作家(ああ、むかつくぜ)
▲
編集「やあ」
作家「あ、どうも」
編集「もう送られてる原稿は読んであるよ」
作家(さてさて。今日はなにを言われるんだろうな)
編集「もういいよ。このまま進めてくれ。今日は以上だ」
作家「え?」
編集「この調子でがんばって」
作家(どうなってるんだ?)
作家(普段だったら小言まがいのアドバイスをイヤってほどしてるくるのに)
▲帰宅後
作家(いつもだったら、橋本さんはボロクソに言ってくるのに)
作家(このまま原稿を進めていいのか?)
ぷるるるる
作家「……誰だろと思ったら、母さんか」
作家「もしもし?」
母親『タカノブ?アンタ、今時間ある?』
作家(うわ、これは絶対に説教の電話だ)
作家(いや、待てよ)
作家「あー、ごめん。ちょっと待ってて」
……
作家「もしもし? ごめん、お待たせ」
母親『アンタさあ、まだ作家の真似事なんてしてんの?』
作家(案の定説教かよ)
母親『……』
作家「母さん?」
母親『こっちから電話して悪いけど、用事が入ったから切るわ』
作家「ふーん。わかった」
作家(やっぱりそうだ!)
作家(今俺は『喋らなくなるうがい薬』を使った)
作家(『喋らなくなるうがい薬』には、相手が喋らなくなる効果があるんだ!)
作家(喋らなくなるってことは、つまりこのうがい薬を上手に使えばひょっとしたら……)
作家(しかも俺には例のペンもある)
作家「よし。やってやる、やってやるぞ!」
作家(そうして俺は『はやく書けるペン』で原稿を完成させた)
作家(さらに『喋らなくなるうがい薬』の効果で編集の横槍を入れさせなかった)
作家(俺は自分の理想の物語を好きなように書き、そしてそれを出版することに成功した)
作家(だけど……)
▲
作家「僕の本の売り上げはどうなりました?」
編集「最悪だよ」
作家「え?」
編集「全然売れてない。困ったもんだよ、本当に」
作家「そ、そんなに?」
編集「ああ。まじめに作家人生の終わりについて考えたほうがいいよ」
作家「そ、そんな……」
編集「やっぱり僕のアドバイスは必要だったね」
編集「今回はなぜか君の好きなようにやらせてしまったけど」
作家「……」
▲
作家(今回の作品は完全に俺一人の力で書いた)
作家(なんでだよ。俺には才能がないのかよ)
売れっ子作家「あ、後藤さんじゃないですか」
作家「あ、鎌池さん」
作家「これから打ち合わせですか?」
売れっ子「そーなんですよ。ていうか聞いてくださいよ」
作家「なんです?」
売れっ子「また僕の本の重版が決まったんですよ。いやあ、やる気もより出ちゃいますね」
作家「……そうですか」
売れっ子「お互いにがんばりましょうね」
作家「……」
▲
作家(くそっ。くっそお! 俺より若くて才能のある奴なんて死ねばいいのに)
作家(なにが重版が決まっただ!?)
作家(俺の本なんて、まず書店に並べられることじたいが珍しいってのに!)
作家「……世の中ってのは不公平で理不尽だ」
老婆「……」
作家「あっ。あのおばあさん……」
作家(そうだ。あのおばあさんの商品でひょっとしたら!)
作家「おばあさん!」
老婆「……」
作家「欲しいんだよ俺。おばあさんの商品!」
作家「今回の商品は『感動させるお守り』!」
老婆「お買い上げありがとうございます」
作家「は?」
老婆「4万円でございます」
作家「お守りだろ!? 高すぎるし、まだ買うとは言ってない!」
老婆「一度お買いになったものは返品できないのでございます」
作家「あ、あのねえ……」
作家(普通に生活に響く額だぞ)
作家(……だけど、感動させるってことはもしかしたら)
作家「……わかった。買います、買えばいいんでしょう」
老婆「お買い上げありがとうございます」
作家(もう俺にはあとはないんだ)
▲電車
作家「しかし、見た目は本当にただのお守りだよな」
作家(そもそも、人を感動させるってなんなんだろ)
お婆さん「……」
作家(なんか辛そうだな。席、変わってやるか)
作家「よろしかったら、どうぞ」
お婆さん「あ、わざわざすみません。……うぅっ」
作家「ど、どうしたんですか?」
お婆さん「……すみません。久々に親切にされたものですから、つい」
作家(ただ席を譲っただけなのに大げさだなあ)
作家(……ちがう、そうじゃない)
作家(これが『感動させるお守り』の効果なんだ!)
作家(そう、その名前のとおり感動させる力があるんだ、このお守りには!)
作家(このお守りがあ
コメント一覧
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- 2015年01月07日 10:16
- 週間ストーリーランドか
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- 2015年01月07日 10:16
- 誰だお前
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- 2015年01月07日 10:20
- 文豪能力バトルが始まるかと思ってた
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- 2015年01月07日 10:29
- おーぷんに書かれたSSはたいてい処女作でつまらん
これはまだマシだったが微妙
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- 2015年01月07日 10:40
- このラストならまだ本望だろう
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- 2015年01月07日 10:50
- 週刊ストーリーランドとは懐かしい
内容も効果を実感したあたりから調子に乗っていくとこが割とそれっぽいな
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- 2015年01月07日 10:52
- アイツが来るアイツが来るアイツが来るアイツが来るアイツが来るアイツが来るアイツが来るアイツが来るアイツが来るアイツが来るアイツが来るアイツが来るアイツが来るアイツが来るアイツが来るアイツが来るアイツが来るアイツが来るアイツが来るアイツが来るアイツが来るアイツが来るアイツが来るアイツが アイツが来るアイツが来るアイツが来るアイツが来るアイツが来るアイツが来るアイツが来るアイツが来るアイツが来るアイツが来るアイツが来るアイツが来るアイツが
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- 2015年01月07日 10:53
- 殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される
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- 2015年01月07日 10:53
- 逃げられない逃げられない逃げられない逃げられない逃げられない逃げられない逃げられない逃げられない逃げられない逃げられない逃げられない逃げられない逃げられない逃げられない逃げられない逃げられない逃げられない逃げられない逃げられない逃げられない逃げられない逃げられない逃げられない逃げられない逃げられない逃げられない逃げられない逃げられない逃げられない逃げられない逃げられない逃げられない逃げられない逃げられない逃げられない逃げられない逃げられない逃げられない逃げられない逃げられない逃げられない逃げられない逃げられない逃げられない逃げられない逃げられない逃げられない逃げられない逃げられない逃げられない逃げられない逃げられない逃げられない逃げられない逃げられない逃げられない逃げられない逃げられない逃げられない逃げられない逃げられない逃げられない逃げられない逃げられない逃げられない逃げられない逃げられない逃げられない逃げられない逃げられない逃げられない逃げられない
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- 2015年01月07日 10:54
- タスケテタスケテタスケテタスケテタスケテタスケテタスケテタスケテタスケテタスケテタスケテタスケテタスケテタスケテタスケテタスケテタスケテタスケテタスケテタスケテタスケテタスケテタスケテタスケテタスケテタスケテタスケテタスケテタスケテタスケテタスケテタスケテタスケテタスケテタスケテタスケテタスケテタスケテタスケテタスケテタスケテタスケテタスケテタスケテタスケテタスケテタスケテタスケテタスケテタスケテタスケテタスケテ
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- 2015年01月07日 10:58
- 鎌池wwwww
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- 2015年01月07日 11:27
- アイカツが来るアイカツが来るアイカツが来る
アイカツが来るアイカツが来るアイカツが来る
アイカツが来るアイカツが来るアイカツが来る
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アイカツが来るアイカツが来るアイカツが
-
- 2015年01月07日 11:29
- 助けてやるよ どこにいけばいい
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- 2015年01月07日 11:33
- 途中まで良かったけど、オチが微妙。
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- 2015年01月07日 11:47
- オチで主人公が死ぬのもそれっぽいな
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- 2015年01月07日 11:52
- 鎌池先生はそんな事言わない!!……筈だ!!
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- 2015年01月07日 11:57
- 週刊ストーリーランドというかアウターゾーンというかBARライムライトというか
まあなんだ
「悪夢は……見れたかよ?」
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- 2015年01月07日 12:08
- 米4去年のSSのRT数のトップ5のうち4つはオープン発なのに何言ってんだか
これもなかなか雰囲気怖くて面白かった
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- 2015年01月07日 12:08
- 週間ストーリーランド
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- 2015年01月07日 12:21
- 展開と老婆登場で懐かしく思い、最後主人公しぬやろオモタら案の定でわろた
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- 2015年01月07日 12:22
- かまちーはかまちーだろうけど
後藤って名前で死んだ作家とか
モデルはいるんだろうか
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- 2015年01月07日 12:34
- 面白いやんけ
ゾッとしたわ
※21元スレにはかまちーのことしか書かれてなかったな
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- 2015年01月07日 12:34
- 面白いやんけ
ゾッとしたわ
※21元スレにはかまちーのことしか書かれてなかったな
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- 2015年01月07日 12:47
- こうなると思いました
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- 2015年01月07日 12:50
- 最初の2レスは真理だよな
アホなキモオタのことをよく理解している
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- 2015年01月07日 13:03
- ヒット作出せば好きなの書けるんやで
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- 2015年01月07日 13:33
- 編集の横槍で書いたハルヒで大ヒットした谷川先生はその後どうなりましたか…(小声)
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- 2015年01月07日 13:34
- 会話形式でヒロイン論について語るタイプのSSかと思ったらストーリーランドだった
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- 2015年01月07日 13:44
- ストーリーランド懐かしいな
オチもそれっぽい感じ
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- 2015年01月07日 14:10
- 後藤ってだれだ
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- 2015年01月07日 14:24
- 途中でベストセラーになるのではなく死後ついに売れたということにした方が効果的じゃないか?
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- 2015年01月07日 14:32
- 米27
そもそもハルヒは涼宮ハルヒの憂鬱で綺麗に終了してるものを無理やり続けたために書けなくなってるわけで
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- 2015年01月07日 14:54
- 今度は喪黒福造でやってほしいな。
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- 2015年01月07日 14:57
- 作家の名前にわろた
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- 2015年01月07日 15:23
- つまりヤマグチノボル先生が最強
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- 2015年01月07日 15:35
- ※25
アホはこの作家のほうなんやで
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- 2015年01月07日 16:07
- ネタSSかと思ったら週刊ストーリーランドだった
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- 2015年01月07日 16:16
- これ見て思い出したけどかまちーは筆早すぎて逆に編集にもうお前書き過ぎだから!
一回書くのやめろ!って言われるんだっけ
-
- 2015年01月07日 16:23
- オリジナルかと思ったらまさかの謎の婆さんシリーズだった
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- 2015年01月07日 16:29
- ストーリーランド、復活しないかな?
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- 2015年01月07日 16:30
- ※25
お前みたいに他人を見下すしか能のないキモオタの事だと思うがね
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- 2015年01月07日 16:31
- 懐かしい
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- 2015年01月07日 16:41
- ストーリーランドの婆さんシリーズって主人公が調子に乗って破滅するパターンが殆どだけど、堅実に道具を使って成功するパターンも希にあるよね
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- 2015年01月07日 16:42
- 唐突の鎌地に草
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- 2015年01月07日 16:52
- 単にラノベを見下したいんだろうけど読者層に合わせた作品作りをするなんて当然のことだってわかってない時点でアホでしかないぞ。まあどうせアニメをちょっとかじったくらいでラノベに詳しくなった気でいるんだろうが。
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- 2015年01月07日 17:16
- ストーリーランドのシリーズだと、全部で4品、4段構成だったと思ったけど違ったかな
-
- 2015年01月07日 17:33
- ※46
そうとも限らない
「本当のゴミ箱」って話はゴミ箱1品だけだった筈
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- 2015年01月07日 18:17
- どーーん
-
- 2015年01月07日 18:55
- 何故かかまちーが召喚されててワロタ
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- 2015年01月07日 18:58
- ぶっちゃけ売れてるラノベ作家も男に都合のいいヒロイン書いてないよな
好きだけど恥ずかしいから突っぱねたり暴力振ったりとか現実にいたら完全に嫌われるタイプじゃん
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- 2015年01月07日 19:05
- 現実的な話が書きたいなら一般文芸に行った方がいいぞ
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- 2015年01月07日 19:10
- ストーリーランドというか笑うセールスマンというか
つうか作者は鎌池のこと嫌いなのか
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- 2015年01月07日 19:12
- なんだろうジャンプNEXTの魔物鑑定バビロっぽいノリなんだなんだなってのが第一の感想
結構面白かったけど作家クズすぎ
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- 2015年01月07日 19:19
- 週間ストーリーの元ネタはショートショートの広場だが
それにほとんど同じ話あったな
悪魔に願い事するのと婆さんから買い物するか程度は違うけど
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- 2015年01月07日 19:25
- ※52元スレでは一番売れてそうな人がこの人だったって言ってるわ
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- 2015年01月07日 19:32
- ※50
ツンデレも暴力も現実と違って深刻なものじゃないからな
主人公が好きなゆえの行動で可愛いものだと思われている
オマケにそれを向けられる主人公も3次元の人間のように『は?なにこいつ』とか思わず
何事もなく流すから見てる側も流す
男にとっての都合のよさってのは2次元と3次元で変わるってことだな
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- 2015年01月07日 19:33
- ※36
だよなあ。作家に商売人である自覚がなくて笑った。同人やっとけりゃいいんだよね、こういう作家は。
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- 2015年01月07日 19:41
- ラノベ談義はほかのところでやりましょう
いやあ面白かった
週刊ストーリーランド好きにはたまらん
-
- 2015年01月07日 20:16
- ※56
なるほど。そういう見方もあるわけか
-
- 2015年01月07日 21:32
- 懐かしいな
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- 2015年01月07日 21:40
- 懐かしいなオイ。でも週刊ストーリーランドのSSだってわかるようなタイトルにしたほうがもっと見て貰えそうだな
-
- 2015年01月07日 21:50
- よくある
困ってる幼女を助けて上から目線でイチャイチャするSSの5倍は面白かった
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