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春香「あひん!転んじゃいました!」ドンガラガッシャーン ゴキャッ


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クリスタ「え?もう出ちゃったの?」シコシコ








1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/20(金) 01:37:14.38


P「ハハハハハ相変わらず春香はドジだなぁ」

律子「まったくあざといったらないわね」

小鳥「もう春香ちゃんってばアハハハ」

春香「…………」

P「春香?」

春香「……」チーン

P「春香ああああああああああああ!!?」


8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/20(金) 01:42:01.64


P「うううぅ……あまりにあざといからいつもわざとこけていたと思油断していた……」

小鳥「何もないところでこけて首の骨を折るなんてドジすぎるよ春香ちゃん……」

あずさ「いつまでもくよくよしていてはいけないわ……みんなが暗い顔してたらきっと春香ちゃんも浮かばれない」

P「そうですね……こんなんじゃ天国の春香に怒られちゃいます」

あずさ「その意気です!ところで次の仕事は何でしたっけ?」

P「え~っと、『富士の樹海に潜むUMAチュカパブラを追え!』って番組ですね」

あずさ「わ~なんだか楽しそう」


10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/20(金) 01:44:34.23


P「ここが富士の樹海って奴ですよあずささん」

あずさ「なんだかすごい雰囲気ですね」

P「毎年何人も自殺しているっていういわくつきの土地ですもんね」

P「これならチュパカブラが出てきても不思議じゃありません」

P「この樹海じゃあコンパスも使えません。決して離れないように」

P「あずささん?」

…………………………

一ヶ月後、樹海の中であずさと見られる若い女性の死体が発見された


16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/20(金) 01:50:39.63


P「ちくしょう……ちくしょう……俺がついていながら……ちくしょう……!」

律子「プロデューサーは悪くないわ……きっといつかこうなる運命だったのよ……」

小鳥「いやな予感はしてました……あずささんはいつかこうやっていなくなるんじゃないかって……」

P「クソ……こんなんじゃ天国の春香とあずささんに笑われちまう……俺たちがしっかりしないと!」

美希「プロデューサーさん。春香とあずさの分も私が頑張るから大丈夫だよ」

P「美希……お前は普段ちゃらんぽらんだけどいざというときは頼りになるな……」グスッ

美希「一言余計なの!」


18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/20(金) 01:53:34.46


P「お疲れ美希。今日は頑張ったなぁ~」

美希「もうクタクタなの~。でも春香やあずさのためにも頑張るの」

P「美希……あの自分勝手で我がままでやりたい放題な美希が……」ホロリ

美希「も~!プロデューサーさん大げさなの!」

ネコ「ニャー!」

美希「あ!ネコさんなの!」タタタ

ブロロロロロロ……

P「!」

P「美希!危ない!ウオオオッ!」

美希「え?」


23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/20(金) 01:57:59.93


P「ウオオオオッ!美希~~~ッ!」グスッ

小鳥「まさか美希ちゃんまでも死んじゃうなんて……」

律子「せっかくやる気を出し始めてくれたのにこんなことって……」

小鳥「プロデューサーさん!気持ちはわかりますが、いつまでも泣いてると春香ちゃんやあずささんや美希ちゃんに笑われちゃいますよ!」

P「それはわかっています……ですが……最近の不幸な事故で765プロが呪われてるんじゃないかって噂が立って……」

千早「プロデューサー今月の仕事はまだないんですか?」

やよい「お財布が苦しいです~……」

響「エサ代が払えないぞ……」


25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/20(金) 02:02:17.43


P「みんな……すまない……だが必ずなんとかする!」

千早「よろしくお願いします」

やよい「あんまり無理しすぎちゃ駄目ですよ~」

響「みんなには悪いけどちょっとだけエサの量を減らすぞ……」

~響自宅~

響「みんなー!エサの時間だぞ~!」

響「ん?どうした?エサの量が少ないって?」

響「あ、あはは~バレちゃったか~ごめんな~最近仕事が無いんだぞ~」

響「だからしばらくの間だけ、我慢してほしいぞ!この困難を乗り切ったらまたいっぱい食わせてやるぞ!」

響「ん?どうしたワニ子?顔が怖いぞ?」


35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/20(金) 02:07:42.08


P「うおおおおおっ!響ィィィィィ!」ボタボタ

律子「まさか飼っている動物に食べられるなんて……」

小鳥「あの子は動物が好きだったし、一緒になれて本望だったと思いたいですね……」


~高槻家~

やよい「うぅ~、お父さんごめんなさい……今月仕事がなくてお給料もらえなかったよぅ……」

高槻父「大丈夫だよ。やよい!見ろ!このご馳走!」

やよい「え?うわあ~もやしがこんなにたくさん!でもいったいどうして?」

高槻父「聞いて驚くなよ!なんとお父さん新しい仕事が見つかったんだ!年収500万円だぞ~」

やよい「わ~!すごいすごい!お父さん!」

高槻父「これからはもうお金の心配しなくていいんだぞ!たらふく食え!」

やよい「うん!ありがとう!お父さん!」

高槻父「…………ごめんな」

やよい「え?お父さん何か言った?」

高槻父「いや……なんでもない……」


42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/20(金) 02:13:48.25


P「やよい……やよい……ヒヒヒ…………」

小鳥「やよいちゃん……いつも明るくて、天使みたいで……

律子「きっと……今頃天国で家族一緒にもやしパーティーを楽しんでるわよ……あの子のことだから」

P「そういえば……伊織と千早と最近連絡が取れないんですが……何か知りませんか?」

律子「そういえばそうですね。直接会いに行ってみますか」


~千早・自宅~

千早「…………」プラーン プラーン

『私の大切な人はみんな死んでしまいました。天国で会えることを願います』


~水瀬家~

伊織「…………」プラーン プラ~ン

『私の一番の友達が困っているとき私は何もできませんでした。ごめんね。やよい』






47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/20(金) 02:20:06.32


P「オオオオオオ……オオオオオオオ……」

小鳥「プロデューサーさん……」

律子「もう壊れかかってるわね……」

亜美「にーちゃん元気なくなっちゃったね」

真美「こんなときこそ私たちの出番じゃないか!」

亜美「何か策があるのかね?真美隊員」

真美「にーちゃんがあんな有様だから自重してきたイタズラをあえて今仕掛ける!」

亜美「おお!それで久しぶりのイタズラににーちゃんは『フフッ……お前ら……』ってなるわけだ!」


52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/20(金) 02:23:15.72


亜美「でもどんなイタズラするのさ?」

真美「思いっきりギャグっぽいのがいいと思う。そのほうがにーちゃんも笑えると思うし」

亜美「ギャグ……うーん……あ!そうだ!電気ショックはどう?」

真美「電気ショック?」

亜美「そう!ギャグ漫画みたいにビリビリっと髪がアフロになっちゃったり!」

真美「いいねいいねぇ~!きっとにーちゃんも笑ってくれるよ!」

亜美「じゃあさっそくコードから銅線取りだそう!」

真美「うん!」


57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/20(金) 02:28:45.50


P「…………………」

小鳥「亜美ちゃん……真美ちゃん……」

律子「二人いっしょに感電自殺なんて……あの子たち普段はぜんぜんそんなそぶり見せなかったのに……」

律子「…………プロデューサー失格だわ……」

P「………………」

雪歩「あ、あの……プロデューサー……」

P「…………ああ?」

雪歩「ひっ……あ、あの……あたしみんなの分も、その、が、が、頑張ります……からっ……!」

P「チッ……できるわけねーだろ……お前みたいなのに……」

雪歩「」

P「あ~あ……雪歩の代わりに美希が生き残ってたらまだチャンスはあったかもしれないのになぁ~……」

雪歩「……うぅ……」

P「お前じゃあ無理。穴でも掘って埋まってろ」


61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/20(金) 02:31:50.04


雪歩「うううううぅぅぅぅ……!」ザッ……ザッ……

雪歩「うううう……ひっぐ……うああ……」ザッ……ザッ……

雪歩「……私何やってるんだろ…………」

雪歩「言われるがままに、ずっと穴を掘り続けて……」

雪歩「もう、私なんかこのまま埋まっちゃったほうがいいのかな……」

ズズズ・・・・・・ズゥゥゥゥン

雪歩「え?何?地震!?」

雪歩「うそ……出口が……!」

雪歩「だ、誰か!誰かぁ!助けてェェェ!ここから出してぇぇぇぇぇ!」


66:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/20(金) 02:35:01.76


P「雪歩も死んだか……」

律子「プロデューサー、社長の部屋からこんなものが……」

『さがさないでください』

P「社長も逃げましたか……もう潮時ですね…………」

小鳥「プロデューサーさん……」

P「二人とも、お世話になりました……私は765プロのプロデューサーを辞めます」

P「この後は……961プロにでも転がりこみますかね……は、はは」

ガチャ

真「……」

P「あ……よ、よお、真。どうしたんだ?」


69:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/20(金) 02:38:05.43


真「セイッ!」ドスゥ!

P「オゴォ!!?」

小鳥「真ちゃん?」

真「プロデューサー……雪歩が死ぬ前に……電話で聞きました……」

真「あなたが……殺したようなもんじゃないか!雪歩を!」ゴスゥ!

P「ご、ごべんなしゃ……」

真「許さない!」ゴシャア!

真「謝っても!雪歩は戻ってこないんだ!!」


72:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/20(金) 02:42:11.80


ゴシャア!ドスゥ!ボキッ!グシャッ!ズリズリ!ベシャッ!

P「…………」

真「思い知ったか!思い知ったか!雪歩の苦しみを!」

ガッ!

真「」

警察「犯人を確保しました!」

小鳥「プロデューサーは!?」

警察「……駄目です。息がありません」

律子「もう、これで765プロも完全に終わりね……」


79:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/20(金) 02:46:19.52


貴音「グビグビグビグビ!」

貴音「ぷはぁ~!うまい!」

店長「お嬢さん、もうそれくらいにしといたほうが……」

貴音「うるせぇなぁ!これが飲まずにいられますか!」

店長「だけどもう10杯目だよ……体は大切にしないと……」

貴音「いいからさっさと出せ!こっちは客だぞぉ!!」

店長「はいはい……もう知らない。麺茹で上がるまでちょっと待ってね」


数ヵ月後 貴音は脳の血管が詰まり死んだ。



終わり






82:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/20(金) 02:47:03.40



きっとリッチャンは幸せになるはず



86:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/20(金) 02:47:55.16


これは961プロの策略



88:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/20(金) 02:48:58.52


乙 リッチャンハ、シブトイデスヨ










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あかり「安価でごらく部やめたい」