ま○こ「あ、久しぶりですね。濡れていますがどうぞ入ってください」
- 2015年01月09日 21:40
- SS、神話・民話・不思議な話
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ち○こ「今日はちょっとカッパ被ってるんですけど大丈夫ですか?」
ま○こ「大丈夫ですよ。いつもそうでしたよね?」
ち○こ「ですね。久しぶりなもので……」
ま○こ「あ、今日はいつもよりおっきいですね」
ち○こ「ええ、久しぶりですからね」
ま○こ「お一人で遊んでいたりはしなかったのですか?」
ち○こ「そうなんですよ、最近仕事が忙しかったらしくて時間が取れなかったみたいなんです」
ま○こ「あら、そうですか」
ち○こ「そちらは遊んだりなどは?」
ま○こ「一人遊びはしていましたが大丈夫です」
ち○こ「というと?」
ま○こ「あなた以外に入られた方は未だにいませんよ」
ち○こ「よかったです。あなたを信じていて」
ま○こ「いえいえ」
ま○こ「あ、脈打ってきた感じですね?」
ち○こ「はい、そろそろですね」
ま○こ「でも早くないですか?」
ち○こ「なにぶん溜まってますからね」
ま○こ「そうですか……」
ち○こ「そっちはまだみたいですか?」
ま○こ「そうなんですよねー」
ち○こ「あらあら」
ま○こ「おっ、出ましたね」
ち○こ「はい、ありがとうございました」
ま○こ「いえいえ」
ち○こ「次はいつ会えますかね?」
ま○こ「そうですねー」
ち○こ「あっ、そろそろです」
ま○こ「ではまた」
ち○こ「はい!また!」
ま○こ「あーあーいっちゃった」
ま○こ「私まだなのに」
ち○こ「どうも」
ま○こ「あら?」
ち○こ「なんでもまだ出るらしくてですね」
ま○こ「あら、珍しいこともあるんですね」
ち○こ「そうですね。また短い間ですがお世話になります」
ち○こ「あら?震えそうですね」
ま○こ「はい!最高です!」
ち○こ「実は僕はまだなんですよ……」
ま○こ「ま、まだ震えないようにがんばりますよ!」
ち○こ「お願いします」
ま○こ「んっ!」
ち○こ「大丈夫ですか?」
ま○こ「だ、大丈夫です」
ち○こ「あ、脈打ってきました!」
ま○こ「も、もう限界も近いです!」
ち○こ「あ、出そう、出そう!」
ま○こ「もう無理!」
ち○こ「出ます!」
ま○こ「初めて一緒に震えましたね」
ち○こ「そうですね」
ま○こ「もう敬語やめませんか?」
ち○こ「そうですね」
ま○こ「初めてカッパ無しでしたし」
ち○こ「はい、ってこれじゃ敬語のままですね」
ち○こ「えっと、ま○こ。よろしく!」
ま○こ「うん、ち○こ。こちらこそよろしくね」
数年後
ち○こ「ウィーっす」
ま○こ「またお前かよ」
ち○こ「るせーな」
ま○こ「早くしてね」
ち○こ「は?お前こそ早くさせろよ」
ま○こ「メンドクセ」
ち○こ「死ねよ」
ま○こ「お前こそ死ねよ」
ま○こ「あ、震えるわ」
ち○こ「はぁ?早すぎだろ」
ま○こ「お前が遅すぎんだよ」
ち○こ「まあいいわ」
ま○こ「なんなのお前」
ち○こ「ち○こさんですけど何か?」
ま○こ「死ね、マジで帰れ」
ち○こ「はいはい、帰りますよ」
ま○こ「二度と来んなよ」
ち○こ「また来るわw」
おくち「あれ?また来たんですか?」
ち○こ「おくちちゃんごめんねー」
おくち「いえ、いいんですけど。どうしたんですか?」
ち○こ「ま○この奴が糞すぎて出なかったんだよ」
おくち「あら、そうですか」
ち○こ「まあ、お願いしますね」
おくち「はい、わかりました♪」
ち○こ「おっ、出る!」
おくち「どうぞ!」
ち○こ「いつもわるいね」
おくち「いえ、また来てくださいね」
ち○こ「おう」
さらに数年後
ち○こ「ごめん、俺が間違ってた」
ま○こ「ううん。いいの」
ち○こ「なあ、俺たちやり直さないか?」
ま○こ「やり直すってずっと一緒にいたじゃない?」
ち○こ「違うんだよ。俺さ当たり前になってた」
ま○こ「ち○こ……」
ち○こ「でもさ気づいたんだよ。一番大切なのはま○こだって」
ま○こ「嬉しい」
ち○こ「まだ俺を脈打たせてくれるかい?」
ま○こ「喜んで。たくさん出して」
ち○こ「うん。俺もお前をたくさん震えさせる」
ま○こ「ねぇ、ち○こ」
ち○こ「なんだい?」
ま○こ「初めて一緒に震えて出せた時覚えてる?」
ち○こ「忘れるわけないだろ?」
ま○こ「あの後私が膨らんじゃって少し会えなくなったけどさ」
ち○こ「実はあの時は寂しかったんだ」
ま○こ「私もよ」
ま○こ「ねぇ、また膨らんだとしても一緒にいてくれる?」
ち○こ「もうお前を離したりはしない」
ま○こ「嬉しい」
ち○こ「でさーま○この奴がさー」
あなる「うんうん。」
ち○こ「どう思う?」
あなる「ち○こさんて本当にま○こおねえちゃんが好きよね?」
ち○こ「そ、そんなことはない」
あなる「ま○こおねえちゃんから聞いたよ?」
ち○こ「あいつめ」
あなる「まあ、時々私とも遊ばなきゃいけないりゆうもわかるけどさ」
あなる「お姉ちゃんを一番いい大事にしてあげてね」
ち○こ「……えだ」
あなる「え?」
ち○こ「当たり前だ」
あなる「おねえちゃんが羨ましいなぁ。なんで私のが後だったんだろう」
ち○こ「でも今日はあなるちゃんを震えさせるよ」
あなる「うん。ありがとう」
ま○こ「この前あなるのところ行ってきたんだって?」
ち○こ「まあな」
ま○こ「そっか」
ち○こ「嫉妬してんのか?」
ま○こ「うーん。どうだろうね」
ち○こ「どっちだよ」
ま○こ「してるかも」
ち○こ「そうか。でも安心しろ。折れが一番大切なのはお前だから」
ま○こ「ありがとう。私もあなたが一番大切よ」
数十年後
ま○こ「私ね、もうすぐ膨らめなくなるの」
ち○こ「……」
ま○こ「……」
ち○こ「会えなくなるのかな?」
ま○こ「わからない」
ち○こ「も、もしかしたらもっと会えるようになるかも!」
ま○こ「それはないよ」
ち○こ「……」
ま○こ「多分入ってきて欲しいってあんまり思わなくなるから」
ち○こ「俺は……俺はお前を忘れない」
ま○こ「うん、私もあなたを忘れない」
ま○こ「久しぶり」
ち○こ「おう、付き合わせて悪いな」
ま○こ「いいのよ。あなたに会えて嬉しい」
ち○こ「俺もお前にあえて嬉しい」
ま○こ「でもこれで最後ね」
ち○こ「嫌だ」
ま○こ「泣かないで」
ち○こ「嫌だよ」
ま○こ「私だって嫌よ!」
ち○こ「ま、ま○こ!出る!」
ま○こ「ち○こ……震える!」
ち○こ「俺もすぐあっちに行くから」
ま○こ「うん。待ってるから」
ち○こ「じゃあまた」
ま○こ「うん、またね」
来世
ち○こ「あ、初めまして」
ま○こ「こちらこそ初めまして」
ち○こ「あの、以前どこかで?」
ま○こ「いえ、初めての方ですので会ってはいないかと」
ち○こ「ですよね。僕も初めてですし」
ま○こ「でも不思議と初めての感じはしないですね」
ち○こ「あ、やっぱりそうですか?」
ち○こ「あ、出そうです」
ま○こ「こっちも震えそうです」
こうして二人はいつまでも結ばれました。
終わり。
転載元
ま○こ「あ、久しぶりですね。濡れていますがどうぞ入ってください」
http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1420737805/
ま○こ「あ、久しぶりですね。濡れていますがどうぞ入ってください」
http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1420737805/
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- 2015年01月09日 22:03
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- 2015年01月09日 22:14
- >こうして二人はいつまでも結ばれました
それって膣痙攣じゃ…
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- 2015年01月09日 22:14
- >折れ
あかん…その誤字はあかんでぇ…
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- 2015年01月09日 22:56
- 哲学かミ
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- 2015年01月09日 23:27
- あら、良いわね
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