仕事でも、プライベートでも、迷ったらとりあえずコンピュータに相談する日がくるかも?
事実は小説より奇なりと言ったものですが、逆に現実がどんどん映画の世界に近づいていくのかも。
まるでヒトの脳のように、大量のデータを瞬時に処理するだけでなく、人間の問題解決をサポートしてくれる「コグニティブ・コンピューティング」。IBMは、コグニティブ・コンピューティングによって、人間とコンピュータとの間に新たなパートナーシップが生まれ、私たちの知識を広げてくれると、未来を予想しています。
そうは言っても、私たちが一番気になるのは、コグニティブ・コンピューティングによって、私たちの生活がどのように変わるのかということ。日常生活で、どのような役割を果たして、人間と関わるのかというところだと思います。
こちらの動画は、未来のとあるレストランを舞台に「コグニティブ・コンピューティング」のひとつである「IBM Watson」が生活に取り入れられた日常を約5分間のコンセプトムービーにして描いたものです。
「無限大(mugendai)」では、動画で描かれた出来事を可能にする、コグニティブ・コンピューティングの特徴を解説しています。ぜひこちらからご覧になってみてください。
source: 無限大(mugendai)
(和保皓介)