会社では、まじめに仕事をしているかも評価されるポイントになります。
その工夫の一環と言えるかどうかは謎ですが、
「最近みんなから残業がんばってるねと言われるようになってきた」という画像が、海外掲示板で人気を呼んでいました。
1.
オフィスのドアの向こうには、PCに向かう人影が見えます。
2.
部屋をのぞき込むと、こちらに気づきもせずに働く女性の頭が。
呼んでも返事がないので、部屋に入って覗きこんでみると……。
3.
液晶画面にこんな細工が！
これを見たサボり好きな人々から、ナイスアイデアだと感心されていました。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●「おつかれさま」も言わない、高慢ちきな女だと思われるだろうけどね。
↑しかも真横にあるのに電話もとらないんだ。
↑全く動きもしないしね。
↑1週間前にクビにしたのに微動だにしない。
↑なにしろダンボールを切っただけだしね。
↑投稿者はダンボールの会社だったりして。
●前の職場では、ほとんどの時間は誰も気にしないほどのんびりした部署で、早く帰るときや日中いなくなるときのいくつかの技を身につけたくらいだ。
その方法というのが、
・オフィスにジャケットを置いておく。（椅子にかけるだけでよい）
・机の上におとりのブリーフケースを置いておく
・モニターや照明をつけっぱなしにしておく。
・14時に職場を出る前に、コーヒーカップをキーボードの真横に置く。
↑今日のスレッドは忙しく見せたい人へのヒントで盛りだくさん。
●しつこく付きまとう彼女のように見える。
●浮いてる感じにならないよう、モニターの下側もカバーすべき。
↑それから遠くからでもヘッドフォンを装着しているように見せるといいよ。すると返事をしなくても言い訳がある。
↑すると返事をもらうために部屋に入ってくるからダメだ。むしろ返事をしないと単なるビッチと思われて放っておかれる。
●しかしどうやって帰るんだ？ 2人いると思われるだろ？
●彼女の会社での肩書は何？
↑（投稿者）営業部長。
●このアイデアを盗むぞー。
●自分は同じ会社に勤めてる気がしてきた。
↑（投稿者）同じ掲示板を見てるの？
サボる工夫へ情熱を燃やす人がいるのは万国共通のようです。
実際にうまくやれるかは疑問ですが、これにヒントを得て、アイデアを発展させていきそうな勢いがありました。
People are starting to comment on how late I stay at the office.
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