ド派手でカラフルな縄文土器。大森準平の個展「loop warp rope hope」が開催

メグミオギタギャラリー
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若手陶芸家の1人、大森準平さんの個展「loop warp rope hope」が「ショウケース / メグミオギタギャラリー」で開催されます。学生時代に縄文時代の焼きものに衝撃を受け、それ以来、「縄文」をテーマとした作品制作を続けています。2011年2月以来となる、この展覧会では、様々ある縄文土器の形態を尊重しつつ、アルファベットなど現代社会に溢れるイメージを文様や形態へ反映させたカラフルな作品約10点を展示する予定です。開催期間は2015年1月16日(金)〜1月31日(土)となっています。

縄文土器の形態•文様、また人型の土偶等が、自然への畏怖、魔除けや精霊信仰に基づく信仰の象徴であったと言われるように、大森もまた「祈り」こそ縄文土器の本質であると言います。

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参考作品
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展覧会名:loop warp rope hope
期間:2015年1月16日(金)〜 1月31日(土)
時間:12:00 – 19:00(closed on Mon., Sun. & Public Holiday)
場所:Showcase MEGUMI OGITA GALLERY ショウケース / メグミオギタギャラリー
住所:東京都中央区銀座5-4-14銀成ビル4F
入場料:無料

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