幼女「あー!ろりこんまんだー!」 キモオタ「ふひひw」
幼女1「ろりこんまんきょうもあそぼー!!」
キモオタ「そうだねぇ、今日は何して遊ぼうかな?」
幼女2「おままごとー!」
幼女3「プチキュアごっこがいいー!」
幼女4「やだやだ!えほんよんで!よんで!」
幼女5「……おにごっこ」
キモオタ「順番!順番だよ、それじゃじゃんけんで決めよう」
幼女1「さいしょはグー!」
幼女たち「じゃんけんぽん!」
幼女3「まけちゃったあ…」
幼女4「やったー!」
幼女たち「あいこでしょ!」
幼女1「わたしかった!かった!」
キモオタ「うんうん、4ちゃんと1ちゃんじゃんけんしてね」
幼女4「さいしょはグー!」
幼女1「じゃんけんぽん!」パー
幼女4「かったー!」チョキ
キモオタ「それじゃ、絵本を読んであげようね、さあみんなこっちに座って」
幼女たち「はーい!」
キモオタ「昔々、あるところに――」
幼女3「わくわく」
幼女2「……」
キモオタ「おじいさんとおばあさんがいました」
キモオタ「おじいさんは山へ芝刈りに、おばあさんは――」
BBA「ちょっとあんた!!」
キモオタ「はい?」
BBA「こんなとこでなにやってんのよ!!!!」
キモオタ「え……幼女ちゃんたちに絵本をよんであg」
BBA「あなたって最近テレビに出てくるロリコンってのでしょ!」
キモオタ「え、あ……」
BBA「うちの子に変なことするつもりでしょ!この変態!」
キモオタ「そんなことしませんよ!」
BBA「うそおっしゃい!絶対性的虐待するわよ!」
キモオタ「子供のまえでそんなことを言わないでください!」
幼女2「ママ!やめて!」
BBA「幼女2ちゃん!こんなキモイ男と遊んじゃいけません!」
幼女3「ろりこんまんはせーぎのみかただよ!」
BBA「まあ! 今なんて?」
幼女1「ろりこんまんはせーぎのみかただよ!いつも遊んでくれるもん!」
BBA「せせせせ性戯の味方??!!やっぱりロリコンじゃない!!」
キモオタ「子供が好きなだけです!」
BBA「こんなキモイ男が子供好きなんて絶対犯罪犯すわよ!幼女ちゃん帰りますよ!」
幼女2「やだやだ!ろりこんまんとあそぶー!」
BBA「いいから帰りますよ!!!!ああ、汚わらしい」
幼女4「ろりこんまん…」
キモオタ「いいんだよ、仕方ないさ」
幼女1「2ちゃん、かわいそう…」
???「奥さん待ちなさい!」
BBA「なによ!」
イケメン「その子は本当に遊びたがってるんですから」
BBA「やだ……イケメンじゃない」
イケメン「僕も子供が好きなんです、一緒に見ますから遊ばせてやってください」
BBA「ま、まあイケメンなら安心だわね」
キモオタ「……」
幼女2「ろりこんまん…」
BBA「それじゃ2ちゃん、遊ぶならこういうイケメンとにしなさい」スタスタ
幼女2「やったー!」
イケメン「さあ幼女たち、ぼくと遊ぼう!」
キモオタ「あの、さっきはどうもありがとうございます」
イケメン「いいのさ、子供が好き同志、仲良くしようじゃないか」
キモオタ「それじゃ続きをしようか」
幼女たち「わーい!!」
イケメン「さあ、何して遊ぼうか」
幼女たち「プチキュアごっこ!」
キモオタ「よーし、プチキュアごっこしよう!」
幼女2「ろりこんまんはクルシーメね!」
イケメン「じゃあ僕は…」
幼女5「イケメンさんはおきゃくさん!」
イケメン「お客さん?」
幼女1「みてるだけだよ!」
イケメン「でも僕は悪い王様とかがいいなあ」
幼女4「だめーっ!」
キモオタ「こらこら、イケメンさんにいじわるはだめだよ」
幼女3「だって……」
キモオタ「みんなはいいこだから、ろりこんまんそんなことしないと思うなあ」
幼女1「じゃあヤクチューね」
イケメン「よおし、お兄さんはヤクチュ-だ! グエエ!ヤククレー!」
幼女3「キャーキャー!」
キモオタ「俺も負けずに!」
数時間後
キモオタ「それじゃ、みんなばいばーい!」
幼女たち「ばいばーい!ろりこんまーん!」
幼女1「あしたもあそんでねー!」
キモオタ「気を付けて帰るんだよ!」
幼女3「はーい!」
イケメン「ああ、楽しかった」
キモオタ「そうですね、今日もみんなご機嫌でよかった」
イケメン「それにしてもBBAはひどいなぁ」
キモオタ「なれっこですから」
イケメン「人間は顔じゃない、心だ」
キモオタ「……!」
イケメン「キモオタだからって性犯罪者と決めつけるのはよくない」
キモオタ「そろそろ用件を言ってもらおうか、イケメンさんよ」
イケメン「……もう一度戻ってくれないか、キモオタ!……いや、ロリコンマン!」
キモオタ「そう言う事だろうと思った、しかし俺はもう戻らん」
イケメン「なぜだ!」
キモオタ「疲れたんだ、もう」
イケメン「世界中の子供たちが君を求めているんだ、君の救いを!」
キモオタ「ロリコンマンは一人だけじゃない、世界中にいるだろう」
イケメン「君ほどの能力はない、むしろカスだ!」
キモオタ「……」
イケメン「今でも心無い男や頼るべき母親に虐待されているんだぞ!」
キモオタ「分かっているさ!」
イケメン「…!」
キモオタ「どんなに救っても、どんなに駆け回っても、弱い者は常にいじめられる」
キモオタ「だから、だから俺は悟った!俺一人がどうこうできるんじゃないと」
イケメン「……」
キモオタ「だから俺は戦わない」
キモオタ「戦わなくても子供たちを救う方法があるんだ!」
イケメン「その方法とはなんだ?」
キモオタ「子供たちと遊ぶことさ」
イケメン「遊ぶ…?」
キモオタ「遊んで、話を聞いて、子供たちの顔を見るんだ」
キモオタ「そうすることで子供たちは心を開く」
イケメン「……」
キモオタ「幼女2ちゃんは最初、引きこもりがちだったんだ」
キモオタ「あんなにかわいい笑顔ができるのに、親はひどいスパルタと不倫三昧でね」
キモオタ「だからちゃんと接してここまでこれたんだ」
キモオタ「時間はかかるが、子供たちを救うのは力じゃない、心だ」
イケメン「……」
イケメン「甘いな」
キモオタ「……?」
イケメン「そんなクズ親なんかぶっとばしゃいいだろ!」
キモオタ「何を言うんだ!」
イケメン「お前も散々ひどいこと言われたろう、なぜ言われたままなんだ!」
キモオタ「それは……」
イケメン「まあいい、あんたがそんな甘ちゃんになったとは思わなかったぜ」
イケメン「残念だよロリコンマン」
イケメン「だが俺はあんたがかならず戻ると信じてる」
キモオタ「イケメン…!」
翌日 幼稚園
先生「はいみなさん、きょうは大切なお話がありますよ」
ショタ「なになにー!?」
ショタ2「せんせいのおっぱいでかいってはなし?」
先生「こっこら!違います!」
幼女2「ショタ2くんえっちー!」
幼女3「いやーん」
先生「はいはい静かに!最近このあたりで不審者がでるというお話です」
ショタ「ふしんしゃってなんだ?」
先生「怪しい人のこと!いいですか、夕方はなるべく2人以上で帰ること、遅くまでいちゃいけませんよ」
幼女1「はーい」
先生「幼女ちゃんたちはとくに気を付けてね」
幼女5「ろりこんまんがいるから平気だよ!」
先生「ろろろロリコンマン?!」
幼女「ろりこんまんはつよいんだよ!おかしもくれるし」
ショタ「マジかよいいな~」
先生「幼女ちゃん、そういう人が不審者なんですよ」
幼女「ろりこんまんはふしんしゃじゃないよ!とってもやさしいんだよ!」
先生「いけません!今日から遊んじゃだめですよ」
幼女2「ろりこんまんはわるくない!」
先生「幼女ちゃんたち……」
幼女1「ろりこんまんはせーぎのみかたなんだよ!」
先生「」
ショタ「あ!先生が倒れた!」
ショタ2「おっぱいももうぜ!」
ショタ3「おっぱい!おっぱい!」
幼女「なんでわかってくれないのかなあ?」
幼女2「ちょっとだんしえっちなことするなー!」
キモオタの部屋
キモオタ「ふひひwww今日もプチキュアかわいいですなあwwww」
キモオタ「よもや俺が辞めた理由がプチキュアのためなんて気づかまいwwww」
キモオタ「ひょーwwwwプチハッピー今日は一段とせくすぃーwwww」
キモオタ「ふひひwwwwプチてぃんくるたんキターーーーー!!!!!!!!!!」
バァン!
キモオタ「ふひっ!」
イケメン「てめえ…」
キモオタ「い、イケメン!」
イケメン「こんなとこでなにやってんだ!」
キモオタ「プチキュアみながら、自己発散……」
イケメン「ズボン履け」
キモオタ「はい」スッ
イケメン「お前は妹の事を忘れたのか!」
キモオタ「!」
イケメン「お前をロリコンにしたかわいい妹を!」
キモオタ「やめろ…」
イケメン「妹があのy…」
キモオタ「やめろおおぉ!!!」ガシャ-ン!
イケメン「完璧に見損なったぜ、もう知らん!」ダダダ
キモオタ「畜生…!」
キモオタ「妹……」
回想
キモオタ「妹ー!ご飯だぞー!」
キモオタ「妹?」
キモオタ「妹ー!」
キモオタ「おかしいな」
キモオタ「入るぞー?」コンコン
キモオタ「妹!?」
妹「」プラーン
キモオタ「そんな……なぜだああああああ!!!!」
キモオタ「……遺書?」
遺書「わたしわ おかされました もういきていけません さようなら」
キモオタ「誰が、誰がこんなことをおおおおおおおおおおお!!!」
回想終わり
コメント一覧
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- 2015年01月15日 23:31
- まあ、面白かったけどなんだこれ
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- 2015年01月15日 23:36
- なんだこの作品は・・・たまげたなぁ
僕の高校の頃は近所の少年少女の憧れでした(全盛期)
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