シャル「ねえ・・・一夏」
- 2015年01月15日 21:10
- SS、インフィニット・ストラトス
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一夏「だから違うって・・・」
また頼むよぅ
一夏「お前…この状況見てまだそんな事言えるのかよ…」パンパン
鈴「んっ……はぁっ……あっ///」
シャル「……いや~分からないよ~
ホモの人はカモフラージュの為にわざと異性と付き合うって言うし…一夏もそれなんじゃないの?」
一夏「ば…バカッ!そんなんじゃねーし!」ドピュドピュ
鈴「あっ……あぁ…!!」ビクンビクン
シャル「………」
一夏「ふぅ……」スッキリ
シャル「……ハァー…やっぱり、そんな訳ないか。僕の考え過ぎだよね…」
一夏「お…おう…」
シャル「……じゃあ…一夏、鈴…
末長く…どうかお幸せに…!」ダッ
バターンッ!
鈴「はぁ…いちかぁ…」チュッチュッ
一夏「………」
一夏(……カモフラージュ、か…)
~その日の夜 千冬の部屋~
パンパンパンッ
千冬「……っ!はぁ…!はぁ…!
そんなにがっつくな!この…馬鹿者ッ!!」
一夏「千冬姉ッ!千冬姉ッ!」パンパン
千冬「はぁ…!い…イクッ!」
一夏「あぁ!俺も…!」ドピュ
ドピュ ドピュ
千冬「あっ!あぁー!///」ビクンビクン
一夏「ハァー…ハァー…ハァー…」
千冬「い…いちかぁ…」
一夏「………」
一夏(……カモフラージュ…その一点に限っては…あながち嘘でもない…)
一夏(最も…ホモを隠すためじゃなくて…実の姉との肉体関係を隠すためなんだけどな…)
千冬「……なぁ…一夏」
一夏「何?千冬姉」
千冬「……もう、いい加減こんな事やめにしないか?」
一夏「な…何言ってんだよ千冬姉ッ!?」ガバッ
千冬「……お前の気持ちは痛い程に嬉しい。
だがな…凰の奴を騙すような真似までして、お前との関係を続けていようだなんて……私はそこまで傲慢にはなれん…」
一夏「そ…そんな事言わないでくれよッ!
俺が本当に愛しているのは…千冬姉だけだッ!」
千冬「……私だってお前と同じ気持ちだ。だがな…世間の目はそれを認めてはくれまい。
いいか?これはお前の為でもあるんだ」
千冬「今までの事は全て忘れて、お前は普通の高校生として、普通の恋をし、普通の青春を遅れ…
それが…お前にとって最良の選択…」
一夏「…ッ!そんなの無理に決まってるだろッ!」バッ
千冬「なッ!一夏!?」
一夏「俺には千冬姉しかいないんだッ!」ググ…ジュポッ
千冬「あっ…!ちょっ…やめ!…はぁ…///」
一夏「世間の目が何だ!千冬姉に対するこの俺の気持ちに…歯止めなんか効くかよッ!」パンパンパンッ
千冬「くっ///……お…お前はつくづく…大馬鹿者だな…!
実の姉に…これ程までに欲情するとは……あぁっ///」ビクンッ
一夏「で…出る!出るよ千冬姉ッ!」パンパンパンッ
千冬「あぁ!出してくれッ!私が全て受け止めてやる!
私の…姉の膣内に…お前の全てをぶちまけてくれぇ///」
一夏「あぁ!出る…!」グッ
ドピュドピュ
千冬「あぁ!アァー!!///」ビクンビクン
───
一夏「……ごめん、千冬姉…
何か俺…勝手に先走っちゃって…」
千冬「フフッ…気にするな。弟の失敗は、姉である私の責任でもある…」
一夏「……千冬姉の口からそんな言葉が出るなんて…何か意外」
千冬「……何だと?どういう意味だそれは?」
一夏「いや、別に深い意味は無いんだけど…
何だかいつもと違って…優しいなと思って…」
千冬「…ッ!ば…馬鹿者ッ!誰が…そんな…!」
一夏(…かわいい…)
千冬「……一夏、凰の事についてだが…」
一夏「………」
千冬「けじめは付けておけよ。アイツの為にも…お前の為にもな」
一夏「……あぁ、分かってる」
───
シャル「………」
シャル(……一夏、このところ頻繁に夜な夜な外へ出歩いていると思ったら…
まさか、織斑先生とあんな事をしていただなんてね…)
シャル「………」スッ
シャル(フフッ…証拠の写真も映像も撮った事だし、これからどうしてくれようか…)
───
~翌日の放課後~
一夏「どうしたんだよシャル?放課後屋上に来てくれなんて…何か用か?」
シャル「……一夏ってさ…結構罪作りな人だよね…
結局鈴との関係も遊びにしか過ぎなかった訳だし…」
一夏「……お前…何を言って…」
シャル「まさか…一夏が自分のお姉ちゃんと、こんな事をしていただなんて…ねぇ?」パラパラ
一夏「なッ!その写真は!?」ビクッ
シャル「……乙女の純情を踏みにじるなんて…一夏も中々のワルだよね…
この写真を鈴に見せたら…あの子、何て思うかな?」
一夏「ち…違うんだッ!!俺だって…遊びのつもりで鈴と付き合った訳じゃないんだッ!
ただ…俺も普通の恋愛をすれば…千冬姉に対するこの想いを…忘れる事が出来るんじゃないかって……そう思って…俺は!」
シャル「ただの言い訳だよ。そんなの
織斑先生との関係だって、結局は止められなかった訳でしょ?それに…」ボイスレコーダーカチッ
ザザッ…『俺が本当に愛しているのは…千冬姉だけだッ!』ザッ…
一夏「うっ…!」
シャル「……もう、言い訳なんか出来ないよね?一夏…」
一夏「………」
シャル「……一夏…お願いがあるんだけどさ…」
一夏「な…何だよ!?」ビクッ
シャル「……【安価下】…して?」
一夏「えっ!?」
シャル「……断ったら、分かってるよね?」ヒラヒラ
一夏「クッ…!」
───
パンパンパンッ
シャル「あっ……はぁ……あぁん///」
一夏「うっ…くぅ!」パンパン
シャル「やっと…やっと一つになれたぁ…!
僕…ずっと前から一夏とこうしたかったんだよォ…!///」
一夏「ハァー…!ハァー…!ハァー…!」パンパンパン
一夏(ち…違うッ!俺が本当に好きなのは…千冬姉だけなのに!)
シャル「い…一夏…今、織斑先生の事考えてたでしょ?」
一夏「そ…そんな事…」パンパン
シャル「いいんだよ、隠さなくても……それくらい…あっ///分かるんだから…」
一夏「………」パンパン
シャル「でもね…やっぱりそんな事…無理なんだよ…
血の繋がった姉弟が…特別な関係になるだなんて…」
シャル「……ましてや…二人は世界的な有名人なんだから……それは尚更…んっ///」
一夏「……ッ!!」パンパン
シャル「……でも…僕は違う!んっ///
僕なら…一夏の全てを受け入れる事が出来る…!」
一夏「………」パンパン
シャル「あぁ!///……い…一夏に最もふさわしいのは………鈴でも……ましてや織斑先生でもない!この……僕なんだ!んんっ///」ビクッ
一夏「……もう…出る…」パンパンパン
シャル「だ…出してぇ///一夏の熱いの…僕の膣内に!
僕だけの……僕だけの一夏なんだからぁ…!」
一夏「うっ!あぁ!」ビクッ
ドピュドピュ
シャル「あぁーん!んんっ///」ビクンビクンッ
一夏「………」
シャル「はぁ……はぁ……一夏ぁ…///」
バタンッ
一夏「えっ!?」クルッ
千冬「な…何をしているんだお前達!?」
一夏「ち…千冬姉ッ!」ビクッ
シャル「……織斑…先生…」
シャル(……フフッ…)スッ
パラッ…
千冬「…ッ!?な…何だこの写真は!?」ビクッ
シャル「見ての通りですよ、先生…。あなたが実の弟にやった事の…その一部始終です」
千冬「き…貴様ッ!こんなものいつの間に!?」
シャル「織斑先生…今僕達は、互いを愛し合っていたところなんです…」
一夏「ち…違うんだ千冬姉ッ!俺はシャルに脅されて仕方なく…」
千冬「何!?」
シャル「……脅されただなんて…酷いよ、一夏…」
シャル「……僕はただ…キミにこの写真を見せただけなのに…」ヒラヒラ
千冬「……お前…まさか…!」
シャル「……賢明な織斑先生なら、きっと分かってくれますよね?
あなたにとって…ううん。一夏にとっての最良の選択肢が、一体何なのか…」ヒラヒラ
千冬「………」
シャル「……僕と一夏の交際を認めて下さい。織斑先生…
それと…あなたは金輪際、一夏に関わらないで下さい。
断ったら…どうなるか分かってますよね?」
千冬「………」
一夏「な…何言ってんだよッ!そんな条件呑める訳ないだ─」
千冬「良いだろう」
一夏「…ッ!?なッ!!千冬姉ッ!?」ビクッ
千冬「……ガキの相手をしているのも、もう懲り懲りしていたところだ…
丁度良い。織斑一夏は、お前にくれてやる」
シャル「ほ…本当ですかッ!?」
千冬「あぁ。だがその代わり…絶対にこいつの事を幸せにすると約束しろ。いいな?」
シャル「勿論ですよ!任せて下さい先生!」
一夏「う……嘘だよな?千冬姉…
そんなの……本心じゃないんだろ?」スッ
千冬「触るなッ!」パシッ
一夏「うッ!?」ビクッ
千冬「……所詮、お前との関係はお遊びにしか過ぎなかったという訳だ…」
一夏「そ…そんなの嘘だッ!信じられるかよッ!
千冬姉は…俺の事愛してるって…そう言ってくれたじゃないかッ!」
千冬「記憶にないな。お前の聞き間違いじゃないのか?」
一夏「そ…そんな事!」
千冬「はぁ…全く私もどうかしていたよ…
こんな性欲に脚が生えたような自制の効かない愚かな男と……つい昨晩まで身を交えていただなんてな…」
一夏「ち…千冬姉!」
千冬「お前は私の人生の汚点だ……もう二度と、私の前に姿を現すな。
……私も、もうお前の前には二度と姿を現さないだろう…」クルッ
スタスタスタ
コメント一覧
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- 2015年01月15日 21:20
- 唐突なホモ
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- 2015年01月15日 21:22
- よっしゃホモやんけ(興奮)
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- 2015年01月15日 21:35
- 雑wwwwwwww
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- 2015年01月15日 21:35
- ホモで締めるという邪悪
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- 2015年01月15日 21:40
- あのさぁ…
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- 2015年01月15日 21:46
- やったぜ。
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- 2015年01月15日 21:56
- やりますねぇ!
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- 2015年01月15日 21:59
- まさかのホモォエンド
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- 2015年01月15日 22:30
- なんだよお前の想いガバガバじゃねえか
よしじゃあぶち込んでやるぜ!(懲罰)
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- 2015年01月15日 22:33
- 正直抜いた
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- 2015年01月15日 23:14
- パワーグラデーション!
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- 2015年01月15日 23:29
- ICKはホモ、はっきり分かんだね
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