こんばんは。
なぜか無性に天丼を食べたいたかく上等兵です。
さてさて。
そろそろみなさんのお手元に届く
figma セイバー 2.0
なのですが、製品版を実際に手にとってみると
カナ~リいい感じに仕上がっております!
▲パッケージの中身はこんな感じになっていますよ
で、事前に皆様にお知らせしておきたいことがございまして……。
▲こういうビニールありますよね
figmaシリーズをお買い求めのみなさまにはお馴染みの、ビニール!
これはパーツどうしの色移りを防止するために念のため入れてあるものです。
(知ってました?)
当然飾るときはこれを外したい!のですが、
今回のセイバー2.0は「2.0」と銘打っているだけあって、
ちょっと注意事項があります。
と言っても、このビニールはちゃんと引っ張れば外れるようになっています。
▲端っこをつまんでビーッと引っ張ればOK!
なぜこんなことをわざわざレクチャーしているかといいますと……
今回は腰パーツと胴体パーツの接続がやや特殊な方式になっているから!
なのです。
(2.0と銘打っている理由のひとつでもあります。)
それは……
▲横から見た時の胴体関節の接続方式(模式図)だ!
セイバー2.0は関節がほぼ90度曲がった状態で仕込まれていて、
前屈、上体反らし、左右への屈曲からひねりまで自在に対応できるのが特色!
なので、上下方向に胴体を引っこ抜こうとすると、
関節が破損してしまう場合があります。
もう少しくわしく。
▲胴体パーツを外した時の関節クローズアップ
こんな感じで入ってるんですね。上下に引っ張っても外れないのがわかります。
▲このへんが「2.0」なのだ!
ということで、ビニールを外すときは「ビニールを引っ張ればOK!」ということ
そして、やむを得ず胴体パーツを外す必要がある場合は
(あくまでもご自身の責任で)
胴体パーツを斜め後ろ方向に引き抜くことをオススメします。
(分解自体はあまりオススメしません!)
ということでみなさま、
figmaセイバー2.0をゲットして楽しいfigmaライフを!
以上、島風のニュースでフルフルしているたかく上等兵でした。
▲個人的にこの顔がすんごくカワイイと思うんです