目が見えなくても出来る仕事はあるし、杖を使えば外も歩ける。学校にも行けるし音楽を楽しむこともできる。
でも道に迷ったり、牛乳の賞味期限が分からなかったり、盲目の人が日常生活のちょっとした事で困ってしまうことも多い。
「Be My Eyes」はスマホのカメラを通じて目の代わりになってあげられる、「困ってしまった目の見えない人」を助けるためのアプリ。
機械がサポートしてくれる「OrCam」も気兼ねしなくていいけれど、「Be My Eyes」は人と人だからこそ素敵なサービスとして広まっていって欲しいね。
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