『月刊サンデーGX』連載、「ISインフィニット・ストラトス」の第18話
始まった学年別トーナメント。優勝候補No.1のラウラ&箒コンビに挑むのは一夏&シャルコンビ。開始と同時に瞬時加速で突っ込んで行った一夏! それを右手を差し出しただけで止めたラウラ。ハタから見れば牽制して止められたかのようだろう。けれどこれはラウラのIS「シュヴァルツェア・レーゲン」に備わっているAIC(慣性停止結界)の機能によるもの。弾丸だろうが機体そのものだろうが、対象物を任意に停止させることができるという反則的なまでに強力な能力なのです。
一夏のIS「白式」の武器は"雪片弐型"という刀剣しかありません。ゆえに突っ込んでいくしかないのです。一夏は試合前の千冬姉さんとの会話を思い出す。火気が戦闘の主流であるこのご時勢に刀一本で向かっていくなど自殺行為。けれど「一番槍」とは一番危険で最も勇気のある者だからこそ得られる栄誉。大切なのは前に出る勇気だと!
口火を切った二人の戦いにシャルも応戦。そして箒も加わるのですが…
チームメイトであるラウラから邪魔者 扱いに(笑)
そりゃ専用機同士の戦いに汎用機(練習機)なんて、プロとアマほどの差がありますからね。第一 ラウラは個人プレイヤーですから一緒に戦う気にもなれないのでしょうよ。
「専用機さえあれば──」唇を噛む箒です。
そんな箒に更なる試練が。一夏とシャルが事前に立てていた「箒を先に倒そう」作戦が実行される。ラウラの性格からして箒を助けることはないだろう。ならば先に箒を倒して一対二の有利な状況に持っていこうというわけだね。
「相手が一夏じゃなくてゴメンね」と、てへぺろをして箒を襲うシャル。まぁなんて オチャメな行動なんでしょう。シャルかわいいよシャル。「なっ!! 馬鹿にするなっ!!」と応戦する箒ですが…
二人の戦いを見て「無意味だな」笑うラウラ。ラウラは元より一対二で戦うことしか考えてませんでした。それにこの状況ならシャルが援護に入ることはないだろう。箒が倒されたところで一夏を先に倒してしまえば本末転倒だと余裕の表情を見せます。その余裕からか火気を使わず近接戦闘に付き合うラウラ。"雪片弐型"の攻撃を鋭い爪をした両腕だけで防ぎきる。またワイヤーブレードという6つのワイヤー付き小刀を飛ばして、中距離でも波状攻撃を仕掛けて隙を全く見せません。
次第に集中力を失った一夏は地面に叩きつけられてしまいました。「とどめだ」と繰り出したのは右肩の大型レールカノンから発射された特殊徹甲弾。一夏危うし!
そこへ間一髪、シャルの救援に間に合いました。ならば箒はどうなった?
箒は? お休み中。 さすがだな
ちょwww 箒が完全にかませ状態
味方のラウラからは邪魔者扱いにされて、敵のシャルからは子供扱い。ってか戦闘シーンがたったの1コマすらも描かれませんでした。更に一夏から「さすがだな」と言われてしまっては恥ずかしいったらありゃしない! こりゃもう顔向けできずに引きこもるしかないんじゃないの? それほどまでに今回の箒は気の毒すぎたし痛すぎたとしか思えませんよ。
ともかく一対二の状況にできた一夏とシャル。二人の反撃はここからだ! つづく
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某レンジャーの同士ですからその繋がり?
古菲→近接担当
夕映→中遠&戦術担当
とバランスのいい良コ名無しストライクウィッチーズ 紅の魔女たち 504部隊 撤退へ。再起を誓う二式大艇は海軍機体ですNAKATAUQ HOLDER! Stage.64 群雄割拠の まほら武道会の開催は一年後!なるほど皆にもこの大会は参加しているね俺にもここで参加したよNAKATAUQ HOLDER! Stage.64 群雄割拠の まほら武道会の開催は一年後!やはりロリババァは最高ですな名無し