1:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/16(金) 20:16:22.82
ID:Xs8TKipZ0
2:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/16(金) 20:19:39.52
ID:Xs8TKipZ0
サスケ「まずはその缶詰を開けろ」
サクラ「これね」
サスケ「これを俺の肛門に挿れろ」
サクラ「フルーツか・・・どんなお菓子だろ」トポトポ
サスケ「くっ・・・」
サクラ「だ、大丈夫!?」
サスケ「いや平気だ」
サクラ「次はどうすればいい?」
サスケ「次はそのシロップと水を合計で250ccにしろ」
サクラ「うん」
3:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/16(金) 20:21:45.49 ID:6R5EOnK9O
なにやってるってばよっ!!?
5:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/16(金) 20:22:46.27 ID:z3LK6BJ2O
いずれわかるさ。いずれな…
4:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/16(金) 20:22:44.90
ID:Xs8TKipZ0
サクラ「できた!」
サスケ「そして鍋にシロップと水、粉寒天を入れ沸騰させるんだ」
サクラ「何分ぐらい?」
サスケ「1分って所だ」
サクラ「1分ね」
サスケ「お前は作った事あるか」
サクラ「お菓子?」
サスケ「ああ」
サクラ「肛門では無いけど普通のなら少しは」
サスケ「そうか・・・」
8:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/16(金) 20:26:01.88
ID:Xs8TKipZ0
サクラ「1分!」
サスケ「それを容器に入れ冷やして固める」
サクラ「また時間かかりそうだね」
サスケ「焦るな。焦りは禁物だ」
サクラ「そもそも何作るの?」
サスケ「・・・」
サクラ「サスケくん?」
サスケ「・・・秘密だ」
サクラ「秘密か・・・」
サスケ「それよりも冷やしている間に次の段階がある」
サクラ「それって?」
サスケ「これだ」
10:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/16(金) 20:30:07.06
ID:Xs8TKipZ0
サクラ「白玉粉と砂糖をボールに入れて柔らかくなるように少しずつ加えて混ぜて・・・」
サスケ「・・・」
サクラ「ん?」
サスケ「いや・・・上手いものだなって」
サクラ「そう?」
サスケ「ああ」
サクラ「白玉粉・・・これって」
サスケ「丸めたら適当な大きさに分けて少しだけ潰し湯の中に入れろ」
サクラ「何作るかわかった気がする・・・サスケくんが」
11:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/16(金) 20:35:37.03
ID:Xs8TKipZ0
サスケ「浮かんで来ただろ」
サクラ「このだんごを冷水の中に入れて冷やすんだよねサスケくん!」
サスケ「あ、ああ」
サクラ「それでさっきの寒天を」
サスケ「冷えていたら適度な大きさに」
サクラ「切ってサスケくんの肛門へ」ポトポトポト
サスケ「勘がいいな。どうした?」
サクラ「ううん何となくよ」
サスケ「何となくか」
サクラ「そう、何となく!」
12:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/16(金) 20:38:24.93
ID:Xs8TKipZ0
サクラ「そろそろいいわね。ダンゴ入れるよ」
サスケ「ッッ!」
サクラ「えーっと後は」
サスケ「この粒餡と赤えんどう豆を入れて」
サクラ「やっぱり・・・あれか」
サスケ「俺が作りたい物がわかったか?」
サクラ「え?さ、さあ」
サスケ「多分・・・喜ぶ」
サクラ「うん!楽しみにしてるねサスケくん!」
サスケ「・・・しばらく待つか」
13:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/16(金) 20:40:55.18
ID:Xs8TKipZ0
カカシ「ナルトお前また」
ナルト「・・・」
カカシ「あれは幻術だ・・・それでいいでしょ」
ナルト「そうだってばよ」
カカシ「しかし・・・」
ナルト「それ以上はやめてくれってば!俺ってば!」
カカシ「・・・」
ナルト「なあカカシ先生ェ」
カカシ「?」
ナルト「俺ってば・・・2人の顔が直視できねェってばよ」
カカシ「俺もだ・・・」
14:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/16(金) 20:44:55.58
ID:Xs8TKipZ0
サクラ「もういいかな?」
サスケ「いやもう少しだ」
サクラ「サスケくんって甘いもの好き?」
サスケ「いや・・・」
サクラ「そっか」
サスケ「・・・」
サクラ「今度さ私の肛門でお菓子作ってほしいな・・・」
サスケ「これは上級者向けだお前にはまだ早い」
サクラ「・・・」
サスケ「来る!そこにある器を用意しろ!」
サクラ「はい!出してサスケくん!」
サスケ「くっ・・・!くぅぅ・・・!」ボトボトボトボチャ
16:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/16(金) 20:49:30.89
ID:Xs8TKipZ0
サスケ「完成だ」
サクラ「うわぁ美味しいそう!」
サスケ「白玉餡蜜・・・お前が好物だって聞いたから・・・」
サクラ「サスケくん・・・言ってくれれば」
サスケ「俺はこうする事でしか表現ができない・・・すまない」
サクラ「嬉しいよサスケくん・・・上手く言えないけど凄く嬉しい」
サスケ「食うか」
サクラ「うん!」
サスケ「今度はお前の肛門で何かを食べたい」
サクラ「いつか教えてくれる?」
サスケ「ああ、教えるさ必ずな」
17:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/16(金) 20:53:21.96
ID:Xs8TKipZ0
数年後
サラダ「今日のオヤツは?」
サクラ「白玉餡蜜よ」
サラダ「また白玉餡蜜?」
サスケ「これはパパとママが始めて作ったお菓子だ」
サラダ「へえ・・・肛門?」
サクラ「うん!肛門よ!」
サスケ「サラダもいつか」
サラダ「うん!パパとママの言いたい事はわかる・・・でもね」
サラダ「肛門で作るより普通に作った方がいいと思うよ?これだけは」
サクラ「だってサスケくん・・・」
サスケ「・・・それもそうだな」
終
20:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/16(金) 21:23:36.07 ID:AF5/a+LWo
ワロタ
22:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/16(金) 23:28:31.77 ID:sbEEd2R8o
肛門サスケェシリーズは毎回面白いなぁwww
乙ー
21:
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/01/16(金) 21:46:09.61 ID:kaQ4Ki1AO
次はかりんとう作ろう
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