1: ◆jBL8Qe1.Ns 2014/12/24(水) 09:56:54.74 ID:ZRxSOM5a0


咲「クリスマスですね」

久「そうねえ…今年は全国にも行けたし、短冊に書くお願いを何にするか悩ましいわね」

咲「…短冊?」

久「そうよ、短冊。お願い事を書いてクリスマスバンブーに吊るすと願いが叶うの」

優希「部長はなにをいってるんだじぇ?」

久「え?クリスマスってそういうものじゃないの?」

まこ「アホか、クリスマスに笹飾って短冊吊るす馬鹿がどこに居るんじゃ」


ダダダダッ バーン!!


憧「まず一人!ここに居る!!!」



和「憧!?」

まこ「どっから湧いた!?」


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2: ◆jBL8Qe1.Ns 2014/12/24(水) 09:57:37.37 ID:ZRxSOM5a0

憧「で、なんの話してたの?」

和「聞いてなかったんですか?」

憧「キメ台詞を言えそうな気配がしたから飛んできただけだしね」

優希「…のどちゃん、これ、知り合いなのか?」

和「知り合いのはずなんですが…私の知ってる憧はこんな突飛な行動はしない…ような…」

久「あら、憧、久しぶり。クリスマスの楽しみ方について語ってたのよ」

憧「あっ…久…クリスマス?」

久「そう、クリスマス」

憧「クリスマスってアレでしょ?トナカイが…」

咲「あ、まともかも…」




憧「三途の川を越えて離ればなれになった恋人を一年に一度だけ会わせてくれるっていうお祭りでしょ?」




京太郎「あの登場の仕方をする奴がまともなはずねえだろ」

咲「ごめん、私が甘かった」




3: ◆jBL8Qe1.Ns 2014/12/24(水) 09:58:34.78 ID:ZRxSOM5a0

久「やっぱりそうよね?で、笹の葉に短冊吊るしてお願いするでしょ?」

憧「長野じゃそういうことになってるの?奈良だと三角巾にお願い書いて吊るすけど…」

まこ「三角巾?」

憧「トナカイは三途の川を越えるんだよ?三角巾の方がしっくりこない?」

久「言われてみれば確かに…」


ダダダダッ バーン!!!


透華「確かに!じゃありませんわ!根本的に間違っていましてよ!」

咲「りゅ、りゅーもんさん!?」

和「透華さん、何しに来たんですか?」

透華「それはもちろん、原村和とクリスマスを過ごすためですわ―――!!!」



京太郎「どっちに賭ける?俺、ダメな方」

優希「それだと賭けが成立しないじぇ」

咲「やっぱりそう思う?」

優希「登場からしてダメな気配が漂ってるじぇ」

京太郎「だよなあ…」




4: ◆jBL8Qe1.Ns 2014/12/24(水) 10:00:51.24 ID:ZRxSOM5a0

まこ「で、こいつらはどう間違っとるんじゃ?」

透華「そもそも、それは七夕ではありませんの?トナカイのくだりは中途半端にクリスマスが混ざっていますが…あと、天の川と間違えているのでしょうけど、三途の川はどこから出てきましたの?」

久「いやいや、全国的に有名な話でしょ?奈良と長野で同じ話が伝わってるのよ?」

憧「ねえ?」


咲「まともそうな気配漂ってきてない?」

京太郎「まだ判断するのは早い」

優希「さっきもトナカイで一瞬まともそうだと期待させてきたじぇ、油断は禁物だじょ」




5: ◆jBL8Qe1.Ns 2014/12/24(水) 10:01:59.78 ID:ZRxSOM5a0

久「百歩譲って、私たちが知ってるのが七夕だったとして、じゃあクリスマスって何よ?」

憧「そうだそうだ―!」

まこ「…すまん、確認のためにわしも聞かせてほしい」


透華「そんなの、クリスマスツリーを飾ったり、赤い服を来たサンタクロースが靴下の中にプレゼントを入れてくれたり、トナカイの引くソリに乗ったサンタがプレゼントを配って回ったり、キリストの生誕祭だったりですわ」


咲「…これは…」

京太郎「…」

優希「…」


咲「珍しくりゅーもんさんがまともだね」
京太郎「全く的外れだな」
優希「所詮、龍門淵の人は龍門淵の人だったじぇ…」


咲京優「「「えっ?」」」




6: ◆jBL8Qe1.Ns 2014/12/24(水) 10:02:37.50 ID:ZRxSOM5a0

その頃、龍門淵邸


衣「明日はクリスマスだぞー、皆、欲しいものは決まったか?」

純「あー…俺は肉食えればそれで満足だな」

一「ボクは新しいタトゥーシールが欲しいかなー」

智紀「揺らぐことのない『常識』」

衣「うむっ、きっとサンタさんが届けてくれるから、みんな良い子にしなければダメだぞ!」

一「ともきーのはサンタさんには無理な気がするけど」

純「伝承通りなら、屋根によじ登って煙突から不法侵入する不審者だからな。常識とは縁遠い存在だ」

一「そういう問題じゃなく無理だと思うけどね…」

智紀「…衣は、何が欲しいの?」

衣「ふふん、衣は前からずっと欲しかったもの…今では何人もいるが、いくら居ても困らないものだ!」

一「…なるほど、透華が清澄に行った理由はこれか」

純「クリスマスを、友達と過ごしたい、か…」

智紀「…悪くない」

衣「早く来い、サンタクロースよ!煙突から侵入する幽玄奇怪なその行動、現世の津々浦々を回る健脚、透華から聞く限りでは遊び相手として申し分ない!」




7: ◆jBL8Qe1.Ns 2014/12/24(水) 10:03:27.21 ID:ZRxSOM5a0

透華「整理しますわよ?まず、七夕派が二人」


久「だから、七夕じゃなくてクリスマスだって」

憧「まあ、向こうにとってはその方が認識しやすいみたいだから今はそれで進めよ、ね?」

久「仕方ないわねえ…」


透華「ハロウィン派が二人」


優希「トリックオアデリートだじぇ!」

京太郎「トナカイのはく製を被って、血のような鮮やかな赤を基調とした服装で家々を回るんだろ?」

優希「トリックされるか、デリートされるかを選ばせてやるんだじぇ!」


透華「まともなのが二人…わたくしを含めて三人」


咲「ハロウィンと呼んでいいの?あれ」

まこ「優希と京太郎まであっち側に行ったか。ハロウィンは…七夕も大概じゃから仕方なかろ」


ゆみ「ひな祭り派が三名、まともが2名追加だ」

睦月「うむ」


智美「クリスマスにはお内裏様とお雛様を飾るんだぞ―」ワハハ

モモ「数えで7才のクリスマスから、お内裏様とお雛様は13段の階段を毎年一段ずつ登っていくっす」

佳織「お雛様が13段の階段を上りきったとき、大人になれるんですよ!」





8: ◆jBL8Qe1.Ns 2014/12/24(水) 10:04:04.91 ID:ZRxSOM5a0

透華「鶴賀の皆様!?どこから湧きましたの!?」

ゆみ「手に負えなくなって清澄に助けを求めに来たんだが…こっちもダメそうだな」

咲「…こうなると、もう一校が気になりますね」

まこ「じゃのう」

睦月「あの…間違った認識の方々は?」

ゆみ「好きにさせておけ、とりあえずクリスマスについて私が正しいことを確認できたから私は満足だ」

睦月「三人があまりにもリアルに語るから私たちがおかしいのかと思い始めてましたからね」


ダダダダッ バンッ!!!


華菜「おい、清澄の部長!助けてくれし!キャプテンがおかしくなったし!お前の言うことなら聞いてくれるはずだし!」



咲「池田さんがおかしいに5000点」

ゆみ「福路がおかしいに5000点だ」

透華「どちらもおかしいに5000点ですわ」


まこ「おんしら、遊ぶな」




9: ◆jBL8Qe1.Ns 2014/12/24(水) 10:04:36.98 ID:ZRxSOM5a0

美穂子「華菜、ダメよ。クリスマスには風越の生徒はバンジージャンプをしなければならないの…」

まこ「どこの島の成人式じゃ…」

華菜「そんなの聞いたことないし!クリスマスは好きな人に猫じゃらしをあげる日だし!」

咲「池田さんはバレンタインデーですかね?」

ゆみ「だろうな。透華の勝ちか」


透華「ところで、まともな方々向けのクリスマスパーティーを用意しているのですけれど、いかがでしょう?」

咲「あ、是非」

ゆみ「龍門淵の面々は親しみやすい、私も行こう」

睦月「お邪魔でなければ」

まこ「龍門淵の連中か、悪くないの」




10: ◆jBL8Qe1.Ns 2014/12/24(水) 10:05:15.56 ID:ZRxSOM5a0

翌日

照「菫、これ、あげる」

菫「猫じゃらし…おまえ、意味わかってるのか?」

照「好きな人にあげるんでしょ?だから、菫にあげるの」

菫「それはそうなんだが、多分、お前の言ってる『好き』とこの場合の『好き』は別でな…」

照「…?」


?「あー!テルがスミレに猫じゃらし渡してる――――!!!」


菫「この声、淡か!?」

照「」ビクッ

淡「ついに決着をつけるんだね、二人とも!!」


照・菫「…は?」


淡「古来より、クリスマスは決闘の日…その日に猫じゃらしを渡す行為は決闘の申し込み…」

尭深「三年間、ライバルとしてお互いを高めあった二人が、ついに雌雄を決するのですね…」

誠子「この対決、見届けさせていただきますよ」


照「ねえ、菫?」

菫「安心しろ、おかしいのはあっちだ」

照「…たとえ、私たちがおかしいとしても、菫と一緒なら私はそれでいいよ」

菫「そうか」

照「あと、『好き』の意味、ちゃんとわかってるから」

菫「え?お、おい照!?今なんて…」

照「しーらない!」




11: ◆jBL8Qe1.Ns 2014/12/24(水) 10:05:48.54 ID:ZRxSOM5a0

ネリー(トナカイのお面をつけてる)「トリックオアデリートなんだよ!!」

智葉「ネリーのトリックか、私に消されるか、選べ」チャキッ

ダヴァン「サトハ…返り血を彷彿とさせる出で立ちで抜き身の日本刀を持ち歩くのはヤバイデース」

明華「あらあら…どうしましょう…トリックの方がマシかしら?」

ハオ「待て明華…それは罠だ!!!」

智葉「では、ネリー…私が明華を仕留めるから、トリックを使って完全犯罪を成し遂げろ」

ネリー「了解なんだよ!」

監督「デリートを選んでおけば消失マジックの実験台になるだけで済んだのに…明華!早く逃げろ!!!」

明華「え?ええっ!?」

智葉「選んだのは貴様だ…悪く思うな…」チャキッ

明華「ひいいいいいっ!?」

ハオ「我々が時間を稼ぐ!今日…クリスマスの間だけ逃げ切れ!!!早く行け!!!」

ダヴァン「サトハが相手では長くは持ちません…なるべく遠くに逃げてクダサイ」




12: ◆jBL8Qe1.Ns 2014/12/24(水) 10:06:26.51 ID:ZRxSOM5a0

トシ「13段の階段と輪っかの用意が出来たよ、みんなのお雛様とお内裏様を置いておくれ」

白望「ダルい…塞、代わりに置いてきて」

塞「自分で置かなきゃ意味ないでしょ」

胡桃「そこ!早く置く!」

エイスリン「クリスマス、セカイ、ミンナオンナジ!」

トシ「そうだよ、クリスマスは一部を除いて世界共通だからね」

エイスリン「トヨネ、ハヤク!!」

豊音「う、うん…今行くよー…」

豊音(あっれー…?クリスマスって、サンタさんからプレゼントをもらえる日って聞いたんだけどな…でも、みんなが作ってくれたひな人形を無下にも出来ないし…)

白望「豊音、一緒に置こう」

豊音「あ、う、うん!私、クリスマスって初めてだからちょー楽しみだよー!」

豊音(まあいっか!ひな人形を作るのも楽しかったし、みんなでいっしょのお祭りをするのすっごく楽しいよー!)




13: ◆jBL8Qe1.Ns 2014/12/24(水) 10:06:56.46 ID:ZRxSOM5a0

霞「小蒔ちゃん、笹を立てるからそっちを押さえてちょうだい」

小蒔「はいっ!えへへへ…」

初美「姫様、なに笑ってるですかー?」

春「短冊、切って来た」

巴「たき火の用意も出来ましたよ」

小蒔「西洋の風習だから今まで出来ませんでしたけど、クリスマスって楽しいですね!」

霞「ええ、用意するものも笹と短冊だし、手軽で良かったわね」

初美「笹は手軽じゃねーですよー…はるると一緒に運んだけど、このサイズは辛いですー」

春「でも、楽しい」ポリポリ

初美「で、みんな、願い事はなんにしたですかー?」

霞「ふふ、さあ、何かしら?」

小蒔「じゃあ、さっそく書いて見せ合いっこしましょう!」

春「…面白そう」

巴「では、墨と筆を用意しますね」




14: ◆jBL8Qe1.Ns 2014/12/24(水) 10:07:28.51 ID:ZRxSOM5a0

小蒔「書けました!みんな、書き終わりましたか!?」

初美「みんなとっくに書き終わってるですよー」

霞「じゃあ、せーので見せましょうか」

小蒔「はいっ、せーの!」


『『『『『みんなとずっと仲良しでいられますように』』』』』


巴「これは…」

霞「ふふ、別のお願いにしましょうか」

初美「えー?このままでもいいんじゃないですかー?」

春「このお願いは、無意味」

小蒔「ふえっ!?む、無意味って…!?」

霞「だって、みんながずっと仲良しでいたいって願ってるんだもの、お願いするまでもないわ」

小蒔「あ…」

初美「それもそうですねー。じゃあ、書き直しですよー」




15: ◆jBL8Qe1.Ns 2014/12/24(水) 10:07:56.40 ID:ZRxSOM5a0

「「「「「「「「「メリークリスマース!」」」」」」」」」


咲「みんなでクリスマスかあ…いいなあ、こういうの」

まこ「大会で知り合った連中と一緒に、か。そうじゃの」

ゆみ「ああ、悪くない。こうやって、人の輪がつながっていくというのは、良いことだ」

睦月「うむ」

透華「ほらほら、ゲストが揃ってそんな隅で話し込まないでくださいまし!」

衣「咲、ゆみ、まこ、むつき!今日は来てくれてありがとう!衣は嬉しいぞ!」

咲「ふふ、おおげさだなあ。友達のクリスマスパーティーに来るのは普通のことだよ?」

純「その『友達』ってのが、衣にとっては特別なんだ。俺からも礼を言うぜ、来てくれてありがとう」

智紀「衣は今まで、麻雀を打つと、孤独になってしまった。けど、ここには麻雀で紡がれた縁によって結ばれた友が来ている」

一「ともきー、言い方が衣っぽいよ」

ハギヨシ「なにかご要望があれば、こちらにない料理もご用意させていただきます、何なりとお申し付けください」




16: ◆jBL8Qe1.Ns 2014/12/24(水) 10:08:23.12 ID:ZRxSOM5a0

衣「なあ、透華」

透華「どうしましたの、衣?」

衣「楽しいな…とても、楽しい」

透華「来年は、もっと楽しいパーティーにしますわよ。全国へ行って、もっとたくさんの者と友達になって、ここに呼びます」

衣「…そうだな、そうなったらいいな」

透華「絶対になりますわ!そのためにも、来年は県予選を勝ち抜きますわよ!」

衣「でも…衣は、麻雀を打つと一人になっちゃうから…」

透華「…衣」

衣「咲やゆみは、特別なんだ。普通は、衣と麻雀を打ったら怖くて離れていく…」

透華「…」

衣「今年は、こうして友達が増えたけど…来年もそうなるとは…」

透華「先ほど言った通り【絶対に】なりますわ。私があなたに嘘をついたことがございまして?」

衣「…」フルフル

透華「あなたと麻雀を打ってもあなたから離れない強者を探しに全国に行くのです!そこにはきっと衣の友たりえる者がいる!」

衣「で、でも、そんなのがそうそう居るとは…現に、去年は居なかった!」

透華「それは、私たちが雑魚だけを倒して途中で敗れたからですわ!勝ち上がればきっと、清澄や阿知賀のような猛者が居ます!」

衣「来年は、もっとたくさんの友達と、クリスマスパーティーが、出来るのか?」

透華「ええ、私たちが勝てば、きっと」

衣「そっか…うん!頑張るぞ!」





17: ◆jBL8Qe1.Ns 2014/12/24(水) 10:08:52.27 ID:ZRxSOM5a0

咲「あー!衣ちゃんどこに行ってたの!?井上さんが衣ちゃんのから揚げ食べちゃったよ!?」

衣「何!?純、貴様…よくも衣のから揚げを…」ゴゴゴ

純「ちょっ…だから俺じゃねええええええ!」

一「…」ピュー

智紀「私には見えた。一、あなたの仕業」

一「宴は、しんみりするより馬鹿騒ぎの方が楽しいと思わない、ともきー?」

智紀「それには同感」

一「でしょ?だから、ここは内密に…」

智紀「衣、純は悪くない。純の仕業に見せかけて一が食べた」

衣「何だと!?はじめ…透華付きのメイドだからといって調子に乗っているようだな…」ゴゴゴ

一「ちょっ!?ともきー!?」

透華「一、あなた!手品を悪用しないと約束したはずでしょう!?」

一「げっ、透華!?」

衣「」ゴゴゴ

透華「」ゴゴゴ

純「俺に罪をなすりつけたのはなんでかなあ…国広くん?」ゴゴゴ

一「…逃げちゃえ!」

衣「逃がすな!追え―――!!」

智紀(馬鹿騒ぎなら、この方が大きい騒ぎになる)

一「ともきー!覚えときなよ!!!絶対仕返しするからね―――――!!!!」




18: ◆jBL8Qe1.Ns 2014/12/24(水) 10:09:20.77 ID:ZRxSOM5a0

今宵は、聖なる夜

宗教的に特別な意味を持つ、聖夜

けど、私たちはそんな難しいことじゃなく、ただのお祭りとして、今夜を楽しむ

それは、とっても悪いことかもしれないけど、とっても素敵なこと

今日も、大切な人達との大切な思い出が増えていく

これからもっと増える大切な人と

これからもっと増える大切な思い出と

これからもまだまだ続くお祭りに期待を膨らませて

今年が楽しければ、来年はもっと楽しくなるから

だから、思いっきり楽しもう

この、ありふれた特別な夜を










19: ◆jBL8Qe1.Ns 2014/12/24(水) 10:13:05.78 ID:ZRxSOM5a0
バレンタインデーみたいに、クリスマスも間違った風習が伝わっててもいいと思います。




20: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2014/12/24(水) 10:26:04.78 ID:VOtAG5wio

間違った風習ってレベルじゃねえww
しかし間違ってる側は雛祭りとか七夕で何するのかが気になるな




31: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2014/12/24(水) 17:33:31.74 ID:Fsp1x3vSO
おつ!
臨海が一番ツボった




引用元: 【咲-Saki-】咲「みんなのクリスマスが激しく間違ってる」





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