アニメ版「アイドルマスターシンデレラガールズ」1話&2話の前川みくについて - Togetterまとめ
みくが目を反らしながら(鏡を見ながら)智絵里を励ますシーン。これがなつ姉の言ってた「みくは周りへの劣等感を抱えている」ってことなんだろうな
前川みく、OPを見ても「そっと鏡を覗いたの」に合わせての登場も映された方でも、鏡(→自意識とか劣等感とか?)と結び付けられイメージが出されている観はあるなー。
そんな前川みくの一方、同じキュート属性でもそのままの個性を前面に出す面々、特にその前でもここでも視線を自分の高さに引き降ろしてみせる杏を中心にした島村さん、かな子、智絵里が素直に画面のこちら側を見つめてくる。
デレマス1話冒頭「お願い!シンデレラ」が流れる中での前川みく。
1枚目についての指摘(2枚目)はこちらblog.livedoor.jp/kaigai_no/arch…から。
劣等感や鏡のモチーフがここでも提示されていたのかな。
あ、前発言1枚目は"2話でシンデレラプロジェクトの14人として集合する面々の中でも、キャラを演じていない前川みくは背景に溶け込んだ(ある意味矛盾した表現ですが)抜きん出たモブっぽさ、突出したキャラやスター性があえてないように描かれている"という話です。
みくにゃんの劣等感は、通常の言葉(いわゆる東京弁、公用語)を練習しようとしてるところからも見え隠れするのかもねえ。
みくにゃんに、コンプレックスという一言が刺さるだけで一気になにもかもがひっくり返されて見えるモバマスアニメ。怖いわ。
みくにゃんのコンプレックス描写は、先輩アイドルとしてウサミン星人や輿水が既に画面のなかに出てきていることも合わせて考えると面白いかもしれんね
ああ、そういえば1話でも2話OPでもみくにゃんは鏡を見ているのか。そう考えると、「鏡の世界へ手を伸ばすことで変身する」を描かれた1話冒頭のみくにゃん、美しすぎのせつなすぎでしょう。この子はいつだって劣等感に苛まれてるんだ。そんな子が「鏡に写った自分を認めてあげるj」という描写。
2話OPじゃ猫耳を付けたまま鏡に写る。この子にとって猫耳はアイドルになるためのドレスであり、劣等感を隠すための仮面でもあるわけで、だからこそ頑なに自分を曲げないわけで、みんなとお揃いの衣装を着ながらもセルフプロデュースである猫耳を外せないみくにゃんの想いいじらしすぎるでしょう
高森さんのインタ曰く劣等感を抱えてるみくにゃんを支えていきたい
以下、全文を読む
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