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同人イベント主催の赤ブーブー通信社が聴覚に障がいを持つ方向けの新たな取り組みを発表 1月25日開催の大規模イベント「COMIC CITY135」にて試験運用:なんだかおもしろい
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同人イベント主催の赤ブーブー通信社が聴覚に障がいを持つ方向けの新たな取り組みを発表 1月25日開催の大規模イベント「COMIC CITY135」にて試験運用

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  • 2015.1.20
  • 22:52
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赤ブーブー通信社

赤ブーブー通信社 公式サイトより

15000SPもの大型同人イベント「HARU COMIC CITY」や「進撃の巨人」「弱虫ペダル」などのオンリーイベント、最近ではブラウザゲーム「刀剣乱舞」のオンリーイベントの開催が決定している赤ブーブー通信社が、「バリアフリー情報補償プロジェクト」を発表しました。

東京ビッグサイトなどの大規模な展示施設での同人イベントを主催する赤ブーブー通信社。「バリアフリー情報補償プロジェクト」では、2015年1月より聴覚に何らかの障害をお持ちの方の情報バリアフリーの向上を目指した新たな取り組みを行うとのことで、バリアフリー情報と技術を擁する関係団体と連携し聴覚障害者への情報アクセスシビリティの向上を目指した情報補償の啓発と発信を行っていくとのことです。

赤ブーブー通信社「バリアフリー情報補償プロジェクト」特設ページでは今後展開していく技術なども発表されていて、会場での音声アナウンスをiPhoneアプリで同期し画面から文字情報を届けるiOSアプリ「UDCast」を紹介。1月25日に東京ビッグサイトにて行われる4500SPもの大規模なオールジャンル同人誌即売会「COMIC CITY東京135」のZRオンリー会場にて、UDCastを使用した試験放送を12時・13時・14時の時間帯で実施するとのこと。実際にアプリをダウンロードし試験放送を視聴した来場者には、先着でライフカードよりVプリカギフト300円を先着で進呈するとのことです。

ほか、おみくじ企画も行われるとのことなので、「COMIC CITY東京135」に参加される方は是非とも参加してみては?

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