その離婚原因は高橋さんのモラハラだとも報じられていますが、経済的DVをしていた疑惑を今日発売の週刊女性が報じています。
この二人、結婚してからずっと家計を握っていたのは高橋さんだったそうで、三船さんの友人は
「美佳は芸能人とは思えないほど、とても質素な生活をしていましたよ」
と証言しています。→ Geinou Ranking
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16日にスポーツ紙によってふたりの離婚問題が表沙汰になり、17日にそれぞれ別の場所で会見を開いた三船さんと高橋さん。
離婚に向けて一直線の三船さんと、未練たらたらの高橋さん、二人の温度差も話題となりました。
(以下引用)
「調停とは違い、裁判となれば資料は閲覧できますし、傍聴することができます。
つまり、夫婦間のいさかいが、白日の下にさらされることになるのです。
芸能人としては致命的なダメージになりますが、それだけ三船さんは別れたいという気持ちが強いのでしょう」(ワイドショースタッフ)
(以上引用 週刊女性)
いったいどんな理由で、三船さんはここまで高橋さんと別れたいと強く思うようになったのでしょうか。
一部では高橋さんの“モラハラ”疑惑も報じられていますが…。
※ご本人は否定。
→ 高橋ジョージ、三船美佳へのモラハラを否定!ネットでは「わかっていない」と冷たい反応
モラハラだけでも十分なんですが、それに加えて経済的DVをしていた疑惑を、週刊女性が報じています。
(以下引用)
「美佳は結婚してからずっと高橋さんに束縛され続けていたんです。
夫が家にいるときは、仕事以外では外に出ることがほとんどできなかった。
たとえ仕事のときでも、終わったら急いで家に帰らないと怒られたそうです。
何も知らずに結婚した彼女は、それが当たり前と思っていたそうですが、娘さんが幼稚園に入り、ママ友と交流を持つようになってから、それが異常なことだと徐々に気づくようになったんです。
そして決定的だったのは、家庭の財布をすべて夫が握っていたことに違和感を覚え始めたこと。
私が言うのも変ですが、美佳は芸能人とは思えないほど、とても質素な生活をしていましたよ」(三船の友人)
(以上引用 週刊女性)
高橋さんの年収は、『ロード』の印税が年に1200万円ほどあるそうですが、三船さんとの収入格差は3倍以上とか。
※詳しくはこちら。
三船美佳と高橋ジョージ離婚の裏にある「収入格差と宗教」
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つまり、三船さんには、少なくとも3600万円以上の年収があることになります。
それなのに。
(以下引用)
「別居を決意した一昨年、三船さんはコッソリと事務所に来て、娘と母と3人で暮らしていけるだけの収入があるのかとスタッフに不安そうに聞いてきたそうなんです。
そこで、
“毎月これだけのギャラを払っているよ”
と明細を見せたら、
“え!?私ってこんなに稼いでいるんだ”
と驚いたそうです。
そのころから、夫婦での仕事のオファーを、彼女は断ってほしいとお願いしていたそうです」(事務所関係者)
(以上引用 週刊女性)
ちなみに、“経済的DV”というのは、「配偶者の金銭的な自由を奪うことで相手を追い詰める暴力行為」をいいます。
これに当てはまる行為の一覧がありました。
・生活費を渡さない
・家計の管理をすべて夫(妻)が握る
・お金の使い道を細かく管理・指摘する
・収入の金額や財産の状況を明かさない
・働きに出ることを許さない
・無断で借金を重ねる
・家にあるお金を無断で持ち出す
・仕事を辞めさせる
・自分は働かず一方にのみ労働を強制する
(以上引用 mamatenna)
高橋さんの行動は、「家計の管理をすべて夫が握る」「収入の金額や財産の状況を明かさない」の2つに該当します。
生活費は渡していたのでしょうけど、友人の“とても質素な生活をしていた”という証言と、三船さんがご自身のギャラ明細を見て驚いていたことから考えると、収入にはとても見合わない少ない額だったのではという気がしますね。
DVとまで言えるか微妙な線ではありますが、三船さんの経済的な自由を奪っていたことは間違いなさそうです。
モラハラと経済的な不自由、この2点が三船さんが離婚したい理由になっているようですね。
ただこの辺はおそらく三船さんサイドがリークした情報でしょうから…片方の話だけを信じるのはあまりよろしくありません。
ですが、先日の高橋さんの会見を専門家が分析した記事がありまして…。
それによると、あの会見に、高橋さんが三船さんを強く束縛していた傾向が表れているというのです。
(以下引用)
高橋はこの状況を「夫婦喧嘩の延長と思っている」らしい。
高橋の頭の中には、「離婚」の二文字はまったく無く、話し合いですべて解決できると思い込んでしまっている。
離婚問題に詳しい専門家によると、
「高橋さんのこの“話せばわかる”一点張りの傾向は、ひどい束縛があった証です。
そういう人は、相手の意図が分かっていても、それが自分の意にそぐわなければ無視をします。
それでいて、自分のなにが悪かったのか、無自覚です」
それは、一部報道で離婚の原因とされている、モラハラにもつながるという。
「一般的にモラハラは、加害者に自覚がありません。
正しいことを言っていると思っているからです。
この会見で高橋さんは、自分に非はなく、相手の意思がわからないと語っているように見えます。
自分は間違っていない。話せばわかるといっているようなもの。
自分を正当化するのもモラハラの特徴です」(前出の専門家)
(以上引用 DMMニュース)
あくまで、直接当事者から話を聞いたわけではなく、会見を見ての分析ではありますが…モラハラや束縛があった可能性は高そうですね。
さて、裁判で果たして離婚は認められるのでしょうか。
現在報じられているレベルのモラハラや束縛程度ではやや難しい、という見方もあるようです。
(以下引用)
「モラハラは証明することが難しいですし、1回や2回、『外出禁止命令』や『人格否定発言』があっただけでは、ただちに離婚というわけにはいかないでしょう。
一般的な話として、離婚調停によってお互いが合意すれば、離婚が成立します。
調停が不調となった後の離婚訴訟では、『婚姻関係の破たん』が裁判官により認められれば、離婚が認められることになります。
つまり、今回のケースで離婚の原因になるかどうかは、夫婦の婚姻関係が『破たん』しているかどうかがポイントとなるのです」
(中略)
「外出禁止令や人格否定発言のようなモラルハラスメントが本当にあったのかどうかということだけでなく、その他の事情や別居期間なども考慮のうえ、判断がなされることになるでしょう」(離婚問題に詳しい佐々木未緒弁護士)
(以上引用 Yahoo!ニュース)
「これまで報道で出ていることだけでは、裁判所が離婚を認めるとは思えない。
おそらく、三船は何か離婚が認められるような、動画や音声などの何らかの“切り札”を用意している可能性が高そう。
直接話し合いに応じてくれないこともあって、高橋は戦々恐々のはず」(芸能記者)
(以上引用 リアルライブ)
証明が難しいというモラハラですが、三船さんは切り札をもっているのでしょうか。
なかなか一筋縄ではいかなそうですが…3月3日に開かれるという三船さんの第1回口頭弁論、注目ですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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