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「2年後には実用化」と言われ続けているテクノロジー : ギズモード・ジャパン

「2年後には実用化」と言われ続けているテクノロジー

2015.01.21 22:00
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あと2年で…あと2年で…。

2015年はどんなテクノロジー革命が起きるのでしょうか。「バック・トゥ・ザ・フューチャー Part 2」(BTTF)の世界が今年=2015年なのですが、ホバーボードはもちろん、サイズを調整してくれるジャケットもでてないし、ポケットを外に出すのも流行っていません。いつのことになるのやら。

今年のテクノロジーの飛躍にますます期待すると共に、「数年後には実用化」「数年内には登場」「近い将来はうんたらかんたら」そう言われ続けている技術をいくつか挙げてみますか。


【空飛ぶ車】


もう来るぞ来るぞと言われて、さてどれくらいたったのでしょう。未来世界の象徴とも言える空飛ぶ車。最近は、空飛ぶよりも自走システムの方に意識がいっていますけれどね。BTTFの世界では、空飛ぶデロリアンがタイムトリップしてるのに。


【ホバーボード】


BTTFの中の2015年に登場していただけに、今年現実にないのが本当に残念。昨年、カリフォルニアのスタートアップ企業Arx paxが試作品を発表し大きく話題となりました。が、やはりマーティが乗っていたものと比べるとまだまだです。もしかしたら、これは今度こそあと2年後には…。


【バトラーロボット】


ロボットメイド、ロボット執事は、漫画ではもう見慣れた存在。が、フィクションの世界のバトラーロボと現実のそれが近づくのは、まだまだ先の話のようで。人間のようなロボットとは、果たして永遠の夢なのか…。まずは、人工知能の音声アシスタントがもっと普及することでしょうかね。


【ジェットパック】

20150118jetpack.jpg


人間ロケットは、空飛ぶ車と並ぶ未来世界の象徴。背中に小型ロケットを背負って自由に空を飛び回る世界です。エネルギーや安全面での心配など、問題は山積み。


【ヴァーチャルリアリティ】


昨年はOculus Riftがえらく盛り上がり、いよいよあと2年という雰囲気です。こっから本当にあと2年なのか、永遠にあと2年の道を進むのか…。VRヘッドセットは、実際に商品化もされています。が、さてメインストリームになれるのかが課題。


【自走車】


来るかと思うとまだ来ない。グーグルがめっちゃくちゃ頑張っていますけどね。今年こそは…。自走車については、その技術面だけでなく、システムに関する考え方にも課題がついてまわりそうです。

さぁ、あと2年後には…。
あと2年…。


Matt Novak - Gizmodo PALEOFFUTURE[原文
(そうこ)

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